私は聞く耳をもって、 都民のさまざまな意見を聞き、 批判を受けとめ、 すべての都民が自由に発言できる 風通しの良い都庁をつくります。 都政への 自覚と責任 都政は、都民が汗水たらして働いて納めた税金で成り立っています。 この原点を忘れた都知事が、2代続けて政治とカネの不祥事で都政を混乱させました。私は「納税者意識」を胸にとめ、都民の負託に応えます。 第2の舛添問題を起こさせない体制をつくります。 知事の海外視察費用・公用車利用のルールを見直します。 知事の視察等の情報公開を徹底します。 政治資金規正法の見直しを東京都から国に働きかけます。 夢のある 東京五輪の成功へ コンパクトでシンプルな2020年のオリンピック・パラリンピックを実現して、東京の可能性や魅力を世界へアピールします。 ムダをなくしつつも、平和の祭典としての五輪を成功させます。 ムダをなくしつつも、平和の祭典としての五輪を成功
アメリカ大統領選挙に向けて、野党・共和党の党大会で行われたトランプ氏の夫人の演説の一部が、オバマ大統領のミシェル夫人が8年前に行った演説の内容と酷似していることから、盗用した疑いがあると、アメリカのメディアが大きく伝えています。 この中でメラニアさんは、子どものころ、両親から教えられた価値観として、「人生で欲しいもののために懸命に努力する。みずからのことばは自分との契約で、言ったことは実行し、約束を守る」と述べました。そのうえで、「夢をかなえるのは意志の強さと努力する意欲だということをこの国の子どもたちに知ってもらいたい」と強調しました。 この演説について、アメリカのメディアは、オバマ大統領のミシェル夫人が8年前の大統領選挙に向けて民主党の党大会で行った演説の内容と酷似していて、盗用した疑いもあると伝えています。 これに対しトランプ陣営は「ばかげている」と盗用を否定していますが、アメリカで
小野薬品工業(大阪市)は19日、がん治療の新薬オプジーボ(一般名・ニボルマブ)について、自由診療の「がん免疫療法」との併用で重い副作用が6例あり、うち1人が死亡したとして、医療機関などに対し、国に承認された使用法を守るなど適正使用を要請する文書を出した。 オプジーボはがん細胞の影響で抑えられた免疫を再活性化させる仕組みで、肺がんと皮膚がんの一部の治療用に承認、保険適用されている。同社によると、60代の男性肺がん患者がオプジーボ投与後、別の病院で自由診療の免疫療法を受けて心不全で死亡するなど、有効性や安全性が確認されていない使用実態があったという。 同社は、緊急対応ができる施設で適切と判断される症例にだけオプジーボを使うように呼びかけている。 オプジーボをめぐっては日本臨床腫瘍(しゅよう)学会が13日、海外から輸入し、効果・安全性が確認されていないがんへの使用などが一部の施設で見られるとして
ロシアが国家主導でソチオリンピックで組織的にドーピングとその隠蔽を行っていたことを受けて、IOC=国際オリンピック委員会は、ソチオリンピックに参加していたすべての選手について検体の再検査などの調査を行うことを決めました。 WADA=世界アンチドーピング機構の調査チームの報告では、ソチオリンピックで、ロシアが組織的にドーピングとその隠蔽を行っていたと認定していて、IOCでは、「ことの緊急性に鑑みて、追加の調査が必要だ」と判断したということです。 対象は、ソチオリンピックに参加したおよそ220人のロシア選手全員とコーチ、スタッフで、選手の検体の再検査を含めた徹底的な調査を行い、その結果に応じて、制裁を科すとしています。また、IOCは、冬のオリンピック競技のうち、世界選手権など主要な国際大会を今後ロシアで開く予定の競技団体に対し、ロシア以外の国での開催を検討するよう求めることも決めました。
「いま、カリフォルニア州サンディエゴにあるアパートメントに13歳の娘と住んでいます。娘は学校が始まる前の早朝に、フィギュアスケートの練習に行くんです。もちろん送り迎え係は私です(笑)。朝食の準備もあるので、毎朝4時には起きる日々を過ごしています」 そう語るのは、武田久美子(47)。今年1月11日に、米国人男性(51)との離婚が成立し、半年がたった。現在は、愛娘ソフィアちゃん(13)と暮らすシングルマザー生活を送っている。 武田が製薬会社勤務の元夫と結婚したのは’00年。“20世紀最後の日”に行われた挙式では「一生の思い出になった」と彼女は、涙を浮かべた。 しかし、価値観の違いから、’14年2月から離婚協議に--。約2年続いた離婚協議は、“泥沼”とも報じられた。武田は、夫の性格をこう振り返る。 「アメリカ人の気質として言えるのは、日本人と違って情が深くないんですよ。日本でいう“わびさ
<先週末のクーデター未遂で、インジルリク空軍基地が舞台になったのを目の当たりにした専門家は皆、不安に駆られただろう。そこには、アメリカの核爆弾が何十発も備蓄されているからだ。直ちに撤去して、ヨーロッパのどこかに持って行くべきだ> (写真は、ISIS空爆の拠点でもあるトルコのインジルリク空軍基地) トルコで先週末に起きたクーデター未遂事件。その最も象徴的な光景といえば、爆音と共に首都アンカラを超低空飛行したF-16戦闘機をとらえた動画だろう。クーデターに参加した一部のトルコ軍兵士が操縦し、最後は国会議事堂に爆弾を投下したとされる。レジェップ・ タイップ・エルドアン大統領の飛行機を撃ち落とす計画だった、という噂もある。 重要なのは、彼らがF-16を飛ばし続けられたことだ。インジルリク空軍基地から飛び立った空中給油機から給油を受けたのでなければ不可能なことだ。 トルコ当局は、インジルリク上空の空
【イスタンブール大治朋子】トルコの一部軍人らによるクーデターが失敗した事件で、半国営アナトリア通信は19日、トルコ政府が、エルドアン大統領と対立し、米国に亡命中のイスラム教指導者、ギュレン師との関連が疑われるテレビとラジオ計24局の免許取り消しを決めたと報じた。事件に関連して計7543人の軍人や司法関係者らを拘束したほか、計約2万5000人の公務員を停職処分とし、私立教育機関の教員約2万1000人の免許を取り消した。敵対勢力弱体化のための粛清が拡大しており、「政治的追放」との批判が広がっている。 停職となった公務員の内訳は、内務省の警官ら8777人▽財務省職員1500人▽国家教育省職員1万500人−−など。このほか全ての大学の幹部教員約1600人に対して、辞任を要求した。
<今回の事件では、軍の政治介入に対する市民の忌避感が強く強調されたが、最近のエジプトやタイの政情不安の事例を考慮すると、これが市民社会の二極分化、対立へと発展するおそれを感じさせる>(写真はエルドアン政権を支持して集まったトルコ市民) 先週末、トルコでクーデター未遂事件が発生したとき、筆者は頭を抱えた。 ほんの3カ月前、筆者は『途上国における軍・政治権力・市民社会』(晃陽書房)という研究書(編書)を出版したのだが、そこでトルコは扱わなかったからだ。 理由はちゃんとある。建国の父ムスタファ・ケマル(アタテュルク)が軍主導で国家建設を進めたトルコ共和国は、90年代後半まで政局が揺らぐと軍が出てきて安定化を図るという、クーデター「常連」国だった。一定期間をおいて民政移管するなど、ある意味「模範的」なクーデターであり、多くのアラブ諸国で見られたように、特定政党や個人が軍を私物化するといったことも、
<先週末のクーデター未遂で、インジルリク空軍基地が舞台になったのを目の当たりにした専門家は皆、不安に駆られただろう。そこには、アメリカの核爆弾が何十発も備蓄されているからだ。直ちに撤去して、ヨーロッパのどこかに持って行くべきだ> (写真は、ISIS空爆の拠点でもあるトルコのインジルリク空軍基地) トルコで先週末に起きたクーデター未遂事件。その最も象徴的な光景といえば、爆音と共に首都アンカラを超低空飛行したF-16戦闘機をとらえた動画だろう。クーデターに参加した一部のトルコ軍兵士が操縦し、最後は国会議事堂に爆弾を投下したとされる。レジェップ・ タイップ・エルドアン大統領の飛行機を撃ち落とす計画だった、という噂もある。 重要なのは、彼らがF-16を飛ばし続けられたことだ。インジルリク空軍基地から飛び立った空中給油機から給油を受けたのでなければ不可能なことだ。 トルコ当局は、インジルリク上空の空
【アンカラ=溝田拓士】トルコで起きたクーデター未遂事件で、休暇中だったエルドアン大統領は、間一髪で滞在先のホテルを脱出し、暗殺を免れていた。 非公表の宿泊先などを漏えいした疑いで、捜査当局は大統領の専属武官を拘束した。 地元メディアによると、地中海沿いのリゾート地・マルマリスにいたエルドアン氏は、15日夜にクーデターの企ての報告を受けると、最大都市イスタンブールのアタチュルク国際空港に大統領専用機で向かった。 その直後、ホテルに軍用ヘリ3機が飛来し、銃撃を開始。ヘリからロープで降下したり地上から近づいたりした兵士約40人がホテルを占拠した。エルドアン氏は米CNNのインタビューで「(脱出が)15分間遅れていたら殺されていた」と語った。専属武官は事件当日、大統領の休暇に同行していなかった。
【イスタンブール大治朋子】トルコの一部軍人らによるクーデターが失敗した事件で、半国営アナトリア通信は19日、トルコ政府が、エルドアン大統領と対立し、米国に亡命中のイスラム教指導者、ギュレン師との関連が疑われるテレビとラジオ計24局の免許取り消しを決めたと報じた。事件に関連して計7543人の軍人や司法関係者らを拘束したほか、計約2万5000人の公務員を停職処分とし、私立教育機関の教員約2万1000人の免許を取り消した。敵対勢力弱体化のための粛清が拡大しており、「政治的追放」との批判が広がっている。 停職となった公務員の内訳は、内務省の警官ら8777人▽財務省職員1500人▽国家教育省職員1万500人−−など。このほか全ての大学の幹部教員約1600人に対して、辞任を要求した。
第155回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に村田沙耶香(さやか)さん(36)の「コンビニ人間」(文学界6月号)、直木賞に荻原(おぎわら)浩さん(60)の「海の見える理髪店」(集英社)が選ばれた。副賞は各100万円。贈呈式は8月下旬、東京都内で開かれる。 村田さんは1979年生まれ、千葉県印西市出身。玉川大文学部卒。2003年、「授乳」で群像新人文学賞優秀作に選ばれ、デビューした。09年に「ギンイロノウタ」で野間文芸新人賞、13年に「しろいろの街の、その骨の体温の」で三島由紀夫賞を受賞。昨年には「消滅世界」で性交や家族が過去の遺物になりつつある世界を描き、話題を呼んだ。新鋭というよりは、中堅作家に近い存在感を放ちつつある作家だが、芥川賞は今回が初ノミネートだった。 受賞作は、自身も長年アルバイトをしているコンビニエンスストアを題
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。 天皇陛下は、昭和天皇の崩御に伴い、55歳で、今の憲法のもと、初めて「象徴」として即位されました。現代にふさわしい皇室の在り方を求めて新たな社会の要請に応え続けられ、公務の量は昭和天皇の時代と比べ大幅に増えています。 天皇の務めには憲法で定められた国事行為のほかにも公的に関わることがふさわしい象徴的な行為があると考え、式典への出席や被災地のお見舞いなど、さまざまな公務に臨まれてきました。また、天皇の公務は公平に行われることが大切だとして、82歳の今まで、公務を大きく変えられることはほとんどありませんでした。 高齢となるなかで 一方で、82歳の誕生日を前にした去年暮れの記者
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