Uber Japan(ウーバー・ジャパン)の執行役員社長、髙橋正巳氏が2017年を迎えるにあたって年頭挨拶文を発表した。 挨拶文のなかで、髙橋氏は、昨年を国内外で「進化の年」と評価。アプリで「人」を行き先にする更新や、国内での「ささえ合い交通」スタートなど各種事業が発展したことを振り返り。今年は、より一層に「利用者目線」を大事にした施策を展開して行く方針を語った。 発表された内容は以下のとおり。原文のまま掲載する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 年頭のご挨拶 Uberを通して「未来」を体感してもらう1年に 新年明けましておめでとうございます。2017年が始まりました。Uberはアメリカ・サンフランシスコでサービスがスタートしてから7年目。また、日本でサービスを開始してから、4年目を迎えました。 2016年はUberにとって、国内でも海外でもまさに「進化の年」