▼明日の天気のポイント ・台風19号 奄美地方を直撃 ・西日本は太平洋側を中心に台風の影響あり ・東、北日本は雲優勢も体感はムシムシ 明日21日(火)は台風19号が接近。奄美地方を直撃し、西日本を中心に影響が出てきそうです。
【ブリュッセル=森本学】移民や難民の受け入れに寛容とされてきたスウェーデンで議会選挙が1カ月後に迫り、反移民を掲げる極右のスウェーデン民主党が第1党をうかがう勢いをみせている。欧州の国政選挙で極右政党が第1党になれば第2次大戦後で初めて。主要政党は極右との連立に否定的なため極右政権が誕生するハードルは高いが、2019年の欧州議会選挙を控え、移民排斥や反イスラムを掲げる政党がさらに勢いづく兆しが出
大阪府吹田市で今年7月、朝日新聞販売所(ASA)アルバイトの女性(40)の胸などをナイフで刺したとして、府警は19日、府内の中学2年の少年(14)を殺人未遂と銃刀法違反容疑で逮捕し、発表した。少年は「日常生活でストレスがたまっていた。たまたま新聞配達の人が通りかかったので殺そうと思った」と話しているという。 捜査1課によると、少年は7月18日午前3時半ごろ、吹田市尺谷の路上で新聞配達中の女性の胸や腹、足を複数回刺した疑いがある。女性は重傷を負ったが、命に別条はなかった。 現場に残されていた足跡や、周辺の防犯カメラの映像から少年が捜査線上に浮上。任意で話を聞いたところ、「自分が刺した」と説明したという。少年が説明した当日の逃走経路も、捜査状況と一致した。
1973年沖縄県生まれ。98年横浜国立大学経済学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、2002年より現職。著書に『コンビニ外国人』、『地と水の一滴 沖縄に散った青年軍医』、共著に『死後離婚』など。 著書 日本が今や、世界第4位の移民大国であることを、ご存じだろうか。 OECDによると、2015年の外国人移住者統計で、日本に移住した外国人の数は前年比約5万5千人増の約39万人となり、前年の5位から韓国を抜いて4位に上昇したという。ちなみに2015年のトップ3は1位がドイツ(約201万6千人)、2位が米国(約105万1千人)、3位が英国(47万9千人)だった。日本はこれに次ぐ世界第4位の移民大国なのだ。 しかし、ちょっと待って欲しい。日本は基本的に移民の受け入れをしていないはずではなかったか? 実は国連やOECDでは「移民」の定義は、その国に1年以上住んでいる人ということだ。観光ビザで入国して
パキスタンで先月、下院の任期満了に伴う総選挙があり、野党のパキスタン正義運動(PTI)が第1党となって勝利した。この選挙は与党のパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)の党首だったシャリフ氏が昨年7月、裁判所の判断によって首相の座を追われ、最近、汚職罪で収監された中で行われた。背後にはこの国の政治を陰で操ってきた軍の暗躍があったと指摘される。民主主義が機能しないパキスタンはどこへ向かうのか。 パキスタンという国は、2億人をやや上回る人口を抱える。人口約13億人の隣国インドが持つ「巨象」の印象に隠れがちだが、実はかなりの「大国」だ。 この国では過去、何度も軍が政権を握ってきた。最近では、陸軍参謀長だったムシャラフ氏が1999年にクーデターでシャリフ氏を放逐し、その後、大統領の座に就いている。 クーデターの大義名分というのは、どこの国でも似たり寄ったりだ。たいていは「汚職撲滅」であ
沖縄知事選、静観の構え=立憲代表 2018年08月19日18時10分 立憲民主党の枝野幸男代表は19日、翁長雄志知事の急逝に伴う沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)に関し、「沖縄の皆さんで良い候補を擁立してほしい。可能な範囲でしっかり支援したい」と述べ、翁長氏後継の擁立に向けた調整を見守る考えを示した。堺市で記者団に語った。 玉城、呉屋氏に出馬打診へ=翁長氏生前の後継言及-沖縄知事選 枝野氏は旧民主党政権で、官房長官として米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を推進した経緯がある。辺野古移設の是非が最大の争点となる知事選には、積極的に関与しない方が得策と判断したとみられる。 (2018/08/19-18:10)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています タレントとして活躍するカメルーン系日本人の星野ルネ(@RENEhosino)さんが、Twitterで漫画を披露して好評を博しています。そのシリーズの1つ、「アフリカ少年が日本で育った結果」の書籍化が決定。毎日新聞出版より、8月20日に1080円(税込)で発売されます。 漫画を執筆するようになったきっかけについて「アフリカ系日本人である自分の存在や体験などを表現して、新しい日本人の形を伝えたく上京しました。タレント活動の一環として、昔から得意だった絵で何か表現できないかと考えた時、エッセイ漫画に行き着きました」と、星野さん。同作では好奇の目にさらされた学生時代や、母親の思い出など、多彩なエピソードを軽妙に描いています。 異文化の接触には苦労もあったと思われますが、作者のポジティブさや理解ある友人の存在もあって、漫画はつらさを感じさせま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く