ウルル(エアーズロック)に多くの人が押し寄せ、問題となっている(写真:simonbradfield/iStock) オーストラリアの世界最大規模の一枚岩「ウルル」(エアーズロック)の登山が、今年10月26日から禁止されるため、今のうちに登っておこうという「駆け込み客」が殺到し問題となっている……。
![エアーズロックに「駆け込み客」殺到の無節操](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b8bd6a7afa1c9290f9dacb8f6fe84b9ea63bdf9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F9%2F1200w%2Fimg_398ad76554af6787d2165cfa1c8378f757390.jpg)
ウルル(エアーズロック)に多くの人が押し寄せ、問題となっている(写真:simonbradfield/iStock) オーストラリアの世界最大規模の一枚岩「ウルル」(エアーズロック)の登山が、今年10月26日から禁止されるため、今のうちに登っておこうという「駆け込み客」が殺到し問題となっている……。
1カ月くらい経った頃に姉に聞いてみたら、「もう済んだわ」と答えました。女としての人生を捨て、俳優を取りました。女を捨てて、男になったんです。 自分が妻でいる限り、一寛さんは子どもに恵まれない。姉はそう考えた。それが離婚の一番大きな原因だと思います。 姉はなんでも一人で決めるんです。乳がんの手術、瞼(まぶた)の美容整形手術。全部、自分で決めました。友達はたくさんいますが、大事なことは相談しません。姉が言うことを聞くのは、高倉健さんだけでしょうね。 尊敬する美空ひばりさんに、「真赤な太陽」での赤い衣装は似合わないと言い切っていました。でも健さんにはなにも言えないんです。健さんに「講演の仕事を受けたけど、代わりに出てくれないか」と頼まれて、嫌だったのに嫌と言えずに出演していました。 ――麗子の母性本能は甥に注がれたという。 私の息子をとてもよく可愛がってくれました。月に1~2回は一緒に食事をした
内閣府の企業主導型保育事業をめぐり、国の助成金約2億円をだまし取ったとして保育コンサルタント会社代表が再逮捕された事件で、この代表らが申請を代行し、助成が決まった保育施設は過去3年間で22施設に上る一方、開園に至ったのは約半数しかないことが28日、関係者への取材で分かった。申請1件当たり数千万円の助成金を受けたとみられ、詐取総額は10億円近くに上る可能性がある。東京地検特捜部は実態解明を進めている。 ■景気のいい文言 「2020年までに直営店150店舗を目指し、全国で1万人以上の園児を幸せに」。福岡市の保育コンサルタント会社「WINカンパニー」は企業主導型保育事業の申請代行を手掛け、「KIDSLAND(キッズランド)」という名称の保育施設を展開。昨年4月に作成したとみられる企業向けの勧誘資料にはこうした景気のいい文言が記載されている。この時点で計画段階も含めた施設数は33。「レストラン・カ
用水路や側溝に人が転落する事故が相次ぐ中、NHKが特に死亡事故が多い全国15の道府県の消防に取材したところ、去年1年間に150人以上が死亡し、1800人余りがけがをしていたことがわかりました。死者の数は警察が溺死事故に限ってまとめた統計の3倍以上に上り、専門家は「全国規模で事故の実態が明らかになったのは初めてで、警察や消防などが連携して実態を把握し対策に乗り出すことが必要だ」と指摘しています。 しかし、警察は用水路での溺死事故に限って「水難事故」として記録し、頭を打って死亡したりけがをしたりしたケースも含めた「用水路事故」という分類では統計を取っていないため詳しい実態はわかっていません。 NHKは、警察庁の統計でおととしまでの3年間に溺死事故が多かった15の道府県の233の消防本部に、用水路や側溝への転落事故などで出動した件数や死者の数やけがの程度、それに事故の状況について独自に取材しまし
働き方改革はどの程度進んでいるのか。内閣府が東京のオフィス街と繁華街でスマートフォンの位置情報などのビッグデータを分析した結果、若い世代を中心に残業時間が減り、外食やショッピングに時間を充てているとみられることがわかりました 内閣府はNTTドコモの基地局を通じて東京23区内のエリアごとにスマホや携帯電話の数を計測したビッグデータを使って分析しました。 その結果、23区全体では昼間の滞在人口が景気回復による働く人の増加を反映して前の年に比べ2.3%増えたのに対し、夜間の伸びは1.2%にとどまり、帰宅時間が早くなっていることがうかがえます。 また、年齢別に見てみると、20代では昼間の伸びが3.9%だったのに対し、夜間は2.7%にとどまったほか、30代の場合、夜間は2.6%減少しました。 さらに地域別では金融業などが多いオフィス街では、昼間の人口に比べて夜間の人口が大きく減った一方、飲食業などの
悲劇のSNS「Google+」の1機能から始まった「Googleフォト」。ついに月間ユーザー数が10億人を超えました。Google+からの独立の経緯やなぜ収益化しないのかなどを立役者のGooglerが語りました。 「Googleフォト」のユーザー数が10億人を超えたそうです。Googleのサービスとしては、Google検索、YouTube、Android、Chrome、Gmail、Googleドライブ、Googleマップ、Google Playストア(順不同)に続く9番目。 2015年のデビューから約4年で10億超えはなかなかのものです。例えばYouTubeでも2006年の買収後、10億人超えたのは、約7年後の2013年でした。 Googleフォトは2015年のデビュー前は、2011年に誕生したあの悲しい運命のFacebook対抗サービス「Google+」の1機能でした。最初は、Googl
2児放置死事件がモチーフ 2010年6月、大阪市内のマンションで母に置き去りにされた幼い姉弟が餓死した。事件をモチーフにした山田詠美さんの長編小説『つみびと』(中央公論新社)が話題になっている。山田さんが実際の事件を下敷きにして小説を書いたのは初めて。何に突き動かされたのか。 新聞連載中には東京や千葉でも悲惨な虐待事件が相次いでいた。なぜこの事件だったのか。 「暴力を振るって子どもを死に至らしめるようなアグレッシブな虐待というより、なし崩し的にそうなってしまった、というどうにもならなさを感じた」。テレビのワイドショーを流し見ている中で「あれ、と思うときが1%ぐらいある」。今回がそう。「積み木がどこか一つ崩れたときに、自分が持っているものすべてがどうでもよくなる。日常生活をきちんと送ろうと思っているすぐそこに、地獄がある。それが私の中で普遍性を勝ち取ったのでしょう」 1章は〈母・琴音〉という
[ナッシュビル(テネシー州) 19日 ロイター] - 2008年に起きたリーマン・ショックで世界の経済、投資活動が委縮し続ける中、米国テネシー州の州都ナッシュビル市当局は大きな賭けに踏み切った。6億ドルを投じた新たなコンベンションセンターの建設である。 それから10年余り。センターの建設は同市に新たな大型投資を呼び込み、この付近には33階建てのマリオット・ホテルを含め、合計で数千室規模に達するホテル群が出来上がった。さらに、アマゾンが5000人規模の物流拠点を設けることを発表、ナッシュビルへの投資の魅力は一段と確かなものになった。 破滅的なリセッションを逆手にとり、急成長を実現した米国内の「勝ち組」都市。一方、他の多くの地方都市は雇用や投資の縮小に見舞われ、米国内の地域間格差は一段と深まりつつある。そして、こうした断層の存在は、成長の遅い地域から大きな支持を得ることによって大統領の座を得た
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