先日、NHK Eテレのボキャブライダーで「面接」を英語でなんて言うか?というネタがあり、「ああ、それなあ」と思ったのだった。答えは、interview で、番組では説明がなかったかと思うが、つまり、Job interview である。 日本の「インタビュー」というと、ジャーナリストが要人と対談するみたいな意味合いが強いが、英語だともう少し広義、と、考えやすいが、Longmanなどを当たるとわかるように、「面接」の意味が最初で、ジャーナリストとかによるインタビューは、意味としては別項目になっている。 語源にあたっていくと、1540年に entreveuという語があり、これが「個人面談」の意味になっている。ジャーナリズム的な意味合いは、1869年とある (NED)。 entreveu は見てもわかるように、フランス語なのでフランス語語源を探るのだが、まず、フランス語辞典で interview
日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2019年に約480万人が来日している台湾人。2023年1月の訪日数も韓国に次いで2番めで、日本に何度も訪れてくれるリピーターが多く、親日家としても知られています。そんな中、台湾人は日本に旅行に訪れて、どんなところに驚きを感じているのでしょうか。 日本を5回以上訪れたことがあるという台北出身の台湾人女性に、日本に来てショックを受けたことを聞いてみました。(以下は回答者の個人的な意見です) 台湾と日本は比較的近くにあるので、自然の美しさなどはさほど変わらないであろうと思っていた台湾人女性。しかし日本の海の美しさに衝撃を受けたそう。 「沖縄の石垣島に行った時に見た海の美しさに驚いたわ! こんなに台湾と近いのに、海のきれいさが全然違うの。台湾には自然豊かなエリアにある海でも、こんなにきれいじゃないわ」 海の色の美しさはもちろんのこと、ゴミなどが落ちておら
新型コロナウイルスの感染拡大で株価が急落するなど金融市場の動揺が続いているため、日銀の黒田総裁は2日、市場に潤沢に資金を供給するなどとした異例の談話を出し、市場から国債やETF=上場投資信託の買い入れを発表しました。 新型コロナウイルスの感染が広がる中、先週の東京株式市場では12年前のリーマンショックの時、以来となる記録的な株価下落に見舞われ、2日朝も取引開始直後は株価が大きく下落しました。 また、外国為替市場でも円高ドル安が進み、金融市場の動揺が続いています。 こうした中、日銀の黒田総裁は2日午前10時前、臨時の談話を発表しました。 黒田総裁は「最近の内外の金融資本市場では新型コロナウイルスの感染拡大による経済の先行きに対する不透明感が強まり、不安定な動きが続いている」としています。 そのうえで「日銀としては、今後の動向を注視しつつ、適切な金融市場調節や資産の買い入れの実施を通じて潤沢な
フランス・パリにあるルーブル美術館のピラミッド前で待つ人々(2020年2月28日撮影、資料写真)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【3月2日 AFP】新型コロナウイルスの感染が欧州で拡大し、世界の死者数が3000人に近づく中、フランスの首都パリにあるルーブル美術館(Louvre Museum)は1日、休館した。 【写真特集】ルーブル美術館の象徴「ピラミッド」 新型コロナウイルスの感染者数は現在、8万8000人を超え、感染者の国の数は世界で60か国余りとなり、昨年末に最初に発生した中国から大きく拡大している。 世界で最も来館者数が多いルーブル美術館は、ウイルスへの懸念から職員らが出勤を拒否したため、1日、休館。公式ウエブサイトで「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。状況が変わり次第お知らせいたします」とした。 130人の感染者と2人の死者が出ているフランスでは、5000人を超え
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