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19日午前6時半ごろ、岩手県遠野市附馬牛(つきもうし)町の野原で、シカ猟をしていた同県滝沢市の男性会社員(64)から「猟銃が暴発し、仲間がけがをした」と119番があった。救急隊員が駆け付けると、男性の軽トラックで同市鵜飼外久保の獣医師、菅原克さん(37)が背中から血を流して倒れており、搬送先の病院…
民主党全国大会で「女性の力」を訴えるクリントン氏支持者ら=米フィラデルフィアで7月26日、西田進一郎撮影 米大統領選でヒラリー・クリントン氏が「史上初の女性大統領」を逃したことに、日本で女性の政治参画を進めてきた関係者からも落胆する声が上がっている。「当選すれば『女性活躍』の追い風になる」との期待が高まっていたからだ。折しも政党に女性候補擁立を促す「政治分野における男女共同参画推進法案」の最終調整が進む日本。女性が首相候補に躍り出る日は来るのか--。 日本の女性が参政権を初めて行使してから今年で70年。衆院議員の女性比率は9・3%と世界平均(23%)よりはるかに低い。2015年2月に超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」が発足。与野党で条文の修正を繰り返し、国政、地方の議員選挙で男女均等の候補者擁立を目指すことを柱とする法案がまとまった。16日には自民党の女性活躍推
歴史の専門家ら6人を招く 天皇陛下の生前退位に関する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は14日、首相官邸で第4回会合を開いた。歴史の専門家ら6人を招き2回目のヒアリングを実施。ジャーナリストの桜井よしこ氏ら保守派論客は退位に明確に反対した。 保守派の渡部昇一上智大名誉教授は、皇室の最も大事な役割を祭祀(さいし)とし、国事行為などは皇室典範に規定がある「摂政」による代行が望ましいとの考えを示し、退位に反対した。月刊誌の寄稿などで退位に柔軟な姿勢を見せていた桜井氏もこの日は明確に反対し「陛下への配慮は重要だが、国家の在り方と分ける必要がある」と主張した。
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