本田 路津子(ほんだ るつこ、1949年〈昭和24年〉1月6日 - )は、日本の元フォークシンガー、現ゴスペルシンガー。 福岡県大牟田市出身。 経歴[編集] 福岡県大牟田市出身だが、その後、家族(当時両親、妹)と共に新潟県に転居し、桜美林高等学校入学と同時に東京都町田市に単身で転居。その後、桜美林大学文学部英文科に進学。 路津子の名前の由来は、両親がキリスト教徒であったので(本人は結婚するまでキリスト教徒ではなかった)、旧約聖書の「ルツ記(英語ではルース)」に出てくるボアズの誠実な嫁ルツから取った。本来のキリスト教での表記は「路律」であるが、路律子では余りに難読となる為、路津子にしたとの事である。 桜美林大学文学部英文科卒業。在学時は聖歌隊に所属し、英字新聞編集活動にも参加。フランシス・ジェームズ・チャイルドのチャイルド・バラッドについての研究をしている。1970年9月1日、ジョーン・バエ