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ブックマーク / gentosha-go.com (114)

  • 「心が壊れた」築60年超の老朽マンションに1人住み続けたら… | ゴールドオンライン

    国民の約10人に1人が分譲マンションで生活している現在、居住者たちは大きな危機に瀕している。老朽化と大規模修繕、管理組合との付き合い、住民の転居と高齢化……。住まいが「ゴーストマンション」に至る危険性を知っているだろうか? ※記事は一級建築士である小林道雄氏の書籍『分譲マンション危機』(幻冬舎MC)より一部を抜粋したものです。 築60年マンションにたった1人で住み続けた住人の悲鳴 ◆ゴーストマンション症状の状況に陥ってから住めるのはせいぜい15年~20年 スラム化の状況に陥ってから、どうにか住めるのはせいぜい15年~20年と考えています。その後は住めない。住めても廃墟に住んでいるようなものでしょう。 一例ですが、雑誌『日経アーキテクチュア』に掲載されていたことを紹介します。東京渋谷の某マンションで、建替えが決まり1人を除いて全員が退去されたのですが、居残った1人の区分所有者によれば、配水

    「心が壊れた」築60年超の老朽マンションに1人住み続けたら… | ゴールドオンライン
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/07/10
    “老朽化と大規模修繕、管理組合との付き合い、住民の転居と高齢化……”
  • 「給料出ない」唖然…金持ち代表だった医師の少なすぎる月給 | 幻冬舎ゴールドオンライン

    gogatsu26
    gogatsu26 2020/06/26
    “「自己研鑽」なんて今どきやりがい搾取もいいところだ!といきなり声をあげたくなるところに、「労働条件勤務日を超えて診療」「事務手続上の不備」などの文言が続く”
  • 「これ読んで」生活保護受給者にテレビ局が指示…酷すぎる「やらせ」 | ゴールドオンライン

    薬物、お酒、ギャンブル…。いつの時代も人々を悩ます「依存症」「こころの病」の問題。記事は医療法人社団榎会理事長である榎稔氏の書籍『ヒューマンファーストのこころの治療』(幻冬舎MC)より一部を抜粋し、解説していきます。 「こいつは頭がどうかしちまったんです」息子を見て… ◆こころの病は「個性」かもしれない 「こころの病」とされていたものが、社会の空気が変わりいつからか病気ではなく「個性」としてあつかわれはじめる――そんなことがと思われるかもしれませんが、皆さんがよく知っているところでもそうした例はあります。 私が精神科医となって福島の精神病院に勤めていたある日、父親につれられて1人の少年が診察にきました。見たところとくに異常はなく、どこにでもいる大人しそうなふつうの男の子だったのですが、父親は深刻な顔でこう言いました。 「先生、こいつは頭がどうかしちまったんです。男のくせに化粧なんかして

    「これ読んで」生活保護受給者にテレビ局が指示…酷すぎる「やらせ」 | ゴールドオンライン
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/06/05
    “あるテレビ番組は弁護士を介してやめた1人にインタビューをして、うちがいかにひどいクリニックかを証言する映像を流しました”
  • 任意のはずだが…税務調査を「受けたくない」が通用しないワケ | ゴールドオンライン

    調査官は実に巧妙に重加算税を取れるような質問をしかけてきます。「ついうっかり」で調査官の思うツボになってしまい、重加算税がかけられてしまうケースも少なくありません。数は少ないとはいえ、調査官の中には性悪説をむき出しにして「何か隠してるんだろ」というような態度で向かってくる人もいます。法改正によって申告件数が増え、さらに内部手続きが複雑になった今、税務署側は調査官の増員を図ってくるでしょう。記事は、『[改訂二版]相続税の税務調査を完璧に切り抜ける方法』(幻冬舎MC)から抜粋・再編集したものです。 調査官は重加算税をかけたがる 相続税の「税務調査」の実態と対処方法 5/19(日)>>>WEBセミナー 増差を狙ってくる調査官の心理 先ほど、税務調査の調査官には金額のノルマはないとお話ししました。ただし金額のノルマはなくても、調査官が税務調査によって見つけた申告漏れとなっていた相続財産の額は、し

    任意のはずだが…税務調査を「受けたくない」が通用しないワケ | ゴールドオンライン
  • 相続トラブル防止のために把握しておきたい「親の保証債務」 | ゴールドオンライン

    前回は、親の財産を把握するために、相続財産としてリストアップするべき貴金属、骨董品、美術品、貸付金、そして借入金などについて説明しました。今回は保証債務、保険・年金について見ていきます。 連帯保証人は「債務者」と同等の支払い義務を負う 前回から引き続き、親の財産を把握するために、リストアップするべきものを見ていきます。 【保証債務】 親が誰かの保証人や連帯保証人になっている場合は、将来的に負の財産になる可能性を含んでいます。親が保証人や連帯保証人になっていて困る点は、相続時にはその存在が分からず、相続が済んで何年もしてから発覚することが多い点です。ある日突然、借金の取り立てが子に回ってくる可能性があります。 保証人は、債務者(お金を借りた人)が借りたお金を返せなくなった時、債務者に変わって借金を払う義務を負います。債務者に支払い能力があれば、原則として保証人のところに債務が回ってくること

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  • 税務調査官の「誘導尋問」…富裕層はどう「はぐらかす」のか? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

    富裕層に忍び寄る「税務調査官」。脱税疑惑のある家へ赴き、タンスやトイレなど、ありとあらゆる場所をチェックする……。以前は富裕層に限った話でしたが、相続税の課税対象範囲が拡大された今、誰にでも起こり得る「事件」ともいえます。そこで記事では、岡野雄志税理士事務所・岡野雄志氏の書籍『相続税専門税理士が教える 相続税の税務調査完全対応マニュアル』(幻冬舎MC)より、税務調査で実際に行われる事柄や、税務調査官への対応方法を紹介します。 嘘はつかない、わからないなら無理に答えない ◆虚偽の答弁をすると… 一番大事なのは、嘘をつかないことです。仮装や、隠ぺいがあったと判断されると、重加算税を課せられてしまうからです。 重加算税とは、故意の仮装や隠ぺいに課せられる重い追徴課税です。税務署にとって重加算税は非常に魅力的な追徴課税です。重加算税の課税対象者には、時効までの最大7年間、35%~40%程度の高額

    税務調査官の「誘導尋問」…富裕層はどう「はぐらかす」のか? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
  • 撤去費用は1000万円以上!? 相続した土地に「ゴミの山」の惨状 | ゴールドオンライン

    「相続」発生時に対象となるのは、「お金」や「不動産」といったプラスの財産だけではなく、借金や未納の税金の支払い義務などの「負の遺産」も含まれます。記事では、司法書士法人ABC代表で司法書士の椎葉基史氏の著書、『身内が亡くなってからでは遅い 「相続放棄」が分かる』(ポプラ社)から一部を抜粋し、資産だと信じて相続した「”負”動産」に苦しめられる「不動産相続難民」と呼ばれる人々の実態にせまります。 「再転相続」で身に覚えのない不動産の相続人に⁉ 千葉県に住む北川浩二さん(60歳)は、6年前に父親を亡くしました。 父親が遺した実家を相続し、今は、元の実家を取り壊した場所に建て替えた家で家族と暮らしています。 ところが、ある日、自分が身に覚えのない不動産の相続人になっている事実を知り愕然とします。どうやらその不動産はもともと、北川さんの父親が亡くなる2カ月前に亡くなった祖母が所有していたもののよ

    撤去費用は1000万円以上!? 相続した土地に「ゴミの山」の惨状 | ゴールドオンライン
  • 「そんなバカな!」…相続放棄した実家の管理義務が残ったワケ | ゴールドオンライン

    「相続」発生時に対象となるのは、「お金」や「不動産」といったプラスの財産だけではなく、借金や未納の税金の支払い義務などの「負の遺産」も含まれます。記事では、司法書士法人ABC代表で司法書士の椎葉基史氏の著書、『身内が亡くなってからでは遅い 「相続放棄」が分かる』(ポプラ社)から一部を抜粋し、資産だと信じて相続した「”負”動産」に苦しめられる「不動産相続難民」と呼ばれる人々の実態にせまります。 最低100万円以上…相続財産管理人の選任にかかる費用 実は不動産の場合、たとえ相続放棄をしたとしても安心できないケースがあります。静岡に住む細川啓司さん(55歳)は、数年前に父親が亡くなった時、ほかのきょうだいとともに相続放棄の申し立てをしました。 特に資産らしきものは残されていない上、京都の実家はその時点でかなり老朽化していたので、これを相続して固定資産税を支払い続けることはばかばかしいと考えた

    「そんなバカな!」…相続放棄した実家の管理義務が残ったワケ | ゴールドオンライン
  • 「払えません、それが何か?」悪質な家賃滞納者の呆れた実態 | ゴールドオンライン

    記事では、章(あや)司法書士事務所代表・太田垣章子氏の著書『家賃滞納という貧困』(ポプラ社)より一部を抜粋し、延べ2200件以上の家賃滞納者の明け渡し告訴手続きを受託してきた著者が実際扱った「家賃滞納」事例を取り上げ、普通の人が貧困に陥らないための予防策やトラブル解決方法を探っていきます。 現状、法律は「賃借人保護」に偏った裁きをする 堂々と開き直り、家賃滞納を常習としている人もいます。 今やネットで情報が溢れ、検索すれば「どうしたら一日でも長く居座れるか」という知恵も簡単に得ることができます。賃貸物件が数少なかった頃に作った法律が未だ受け継がれているので、賃借人保護に偏った裁きをするのもその原因の一つです。 それを逆手にとった悪質賃借人は一定数いて、彼らは家賃を払わずして住み続けるのです。滞納したままとにかくぎりぎりまで居座り、また転居して滞納する。それを繰り返している人も多くいます。

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  • 相続争いで放置した実家…隣家から「損害賠償請求」されたワケ | ゴールドオンライン

    「相続」発生時に対象となるのは、「お金」や「不動産」といったプラスの財産だけではなく、借金や未納の税金の支払い義務などの「負の遺産」も含まれます。記事では、司法書士法人ABC代表で司法書士の椎葉基史氏の著書、『身内が亡くなってからでは遅い 「相続放棄」が分かる』(ポプラ社)から一部を抜粋し、資産だと信じて相続した「”負”動産」に苦しめられる「不動産相続難民」と呼ばれる人々の実態にせまります。 「負動産」の固定資産税以上に厄介なリスクとは? 相続した不動産が、資産となるどころか、むしろ資産をいつぶす、「負動産」だった──。それは今や珍しいことではありません。 不動産の厄介なところは、目に見える借金と違い、一見それが「資産」であるかのように見えるところです。 多くの人が「とりあえず相続しておいて、いざとなったら売ればいい」と安易に考えるのも無理はないかもしれません。けれども実際は、地方の

    相続争いで放置した実家…隣家から「損害賠償請求」されたワケ | ゴールドオンライン
  • 「まさかうちに限って…」親の死後、養子の存在が判明した事例 | ゴールドオンライン

    相続における予想外の出来事のひとつに、「養子の発覚」があります。自身が亡くなったあと、「争続」が起きないためにも、「家族関係の秘密」は思い切って明らかにすることが大切です。そこで記事では、北村税理士事務所代表の北村英寿氏が、実際に経験した相続トラブルの事例を紹介します。 養子も法定相続人…養子の存在はあらかじめ伝えておく 「まさかうちに限ってそんなこと、あるわけないと思っていた」 相続における予想外の出来事に、「養子の発覚」があります。事前に被相続人が相続人にしっかり伝えておかなければ、相続税対策に大きな穴が空いてしまいます。 私が担当した案件でもありました。85歳のAさんには一人娘のBさんがいました。Aさんが亡くなったあと、Bさんは相続のため戸籍謄を取り寄せたのですが、そこでもう一人、実子の娘がいたことが判明したのです。親戚に尋ねると、どうやらその子は生まれると同時に養子に出されたそ

    「まさかうちに限って…」親の死後、養子の存在が判明した事例 | ゴールドオンライン
  • 内容証明を無視されたら?弁護士が教える「家賃滞納」への対処 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン

    賃貸物件の賃借人から毎月支払われるべき「家賃」を滞納されることは、収益が確保できないことに加え、ほかの居住者への影響など、家主にとって大きな損失につながる問題です。そこで記事では、賃料未払いの賃貸人への対応手段について解説します。※連載では、投資不動産業界の健全化を目指す一般社団法人首都圏小規模住宅協会が、正しい知識と公平な情報を紹介します。 賃貸人の未払いについて管理会社に相談したAさん 【今回の執筆者紹介】 竹村鮎子弁護士 練馬・市民と子ども法律事務所 2009年弁護士登録 今回から、大家(貸主A)が頭を悩ませる賃料未払いの賃貸人(借主B)への対応について、経緯から決着までを3回にわけて説明します。 Aさんは、所有するマンションの1室を賃貸にだしていますが、賃借人Bさんの賃料未払いが3ヵ月続いています。AさんはどうにかしてBさんから賃料を回収したいと考えています。回収するためには

    内容証明を無視されたら?弁護士が教える「家賃滞納」への対処 | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
  • エレベーターがないマンション上層階…好条件で売却するには? | ゴールドオンライン

    今回は、売却が難しい相続物件の事例として、「権利関係が複雑な物件」「エレベーターのないマンションの上層階」等を取り上げます。※連載では、一般社団法人全国空き家流通促進機構専務理事、株式会社リライト代表取締役の田中裕治氏の著書、『売りたいのに売れない!困った不動産を高く売る裏ワザ』(ぱる出版)から一部を抜粋し、事例をもとに「困った不動産」の具体的な内容や解決方法について解説します。 権利関係が複雑…一般市場で売却できなかったが? 世の中には権利関係が複雑な物件がたくさんあります。 Sさんから「家を売りに出したのですが、なかなか売れないので何とかしてほしい」という相談のあった鎌倉市の物件も、そんな権利関係が複雑な一軒家でした。 この物件には、次の2つの問題点がありました。 1つ目は、Sさんが売却を予定している建物Aと、Sさんが別に所有している隣接地の建物Bが、登記簿上は1つの建物として登記さ

    エレベーターがないマンション上層階…好条件で売却するには? | ゴールドオンライン
  • 贈与税ゼロを目指す 事業承継税制で「贈与すべき株式数」は? | ゴールドオンライン

    資産家のタイプによって有効な相続対策は変わってくるが、企業経営者が自社株を引き継がせる「事業承継」は民法・税法のみならず会社法まで関わり、難解なイメージが付き纏う。そこで連載では、島津会計税理士法人東京事務所長であり、事業承継コンサルティング株式会社代表取締役の岸田康雄公認会計士/税理士が「企業経営者」の相続対策を動画付でやさしく解説する。第8回のテーマは「贈与すべき株式数」について。 後継者が発行済株式の3分の2を確保することが条件 事業承継税制の特例措置は、「事業承継によって、後継者は発行済株式の3分の2は確保しなさい」と考えています。 ①受贈者が1人の場合 受贈者が1人の場合、贈与すべき株式の最低数は、以下のとおりとなります。 現経営者の所有する株式数のほうが、(発行済株式の2/3−後継者の所有株式数)よりも大きい場合、贈与すべき最低株数は、(発行済株式の2/3−後継者の所有株式数

    贈与税ゼロを目指す 事業承継税制で「贈与すべき株式数」は? | ゴールドオンライン