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ブックマーク / news.nicovideo.jp (103)

  • 採用担当者が語る、“ちょっと残念な人”の特徴

    採用面接では、せっかく素晴らしい素質を持っていても、それを伝えきれずに内定を逃す残念なケースも多いようです。こうしたケースで勝敗を分けるのは、その人の能力ではなく、それを明確に伝える表現力や、「伝えたい」という熱い気持ちです。 今回お話を伺うのは、2011年「働きがいのある会社」調査(従業員50~249名の企業カテゴリ・Great Place to Work(R) Institute Japanが実施)において第3位に選出された、ライフネット生命保険の採用担当、曽和利光さん。同社の選考を含め、これまで採用担当として10,000人近くの学生と関わってきた経験の中で、面接での“ちょっと残念な人”の具体例を教えていただきました。 【その1.成功した結果ばかり話す人】 面接での“エピソード選び”で損をしている人は意外と多いようです。インターハイで何位になった、コンクールで優勝したなど、うまくいった

    採用担当者が語る、“ちょっと残念な人”の特徴
  • なぜ鳩山由紀夫は辞めて菅直人は辞めないのか? 「外務省のラスプーチン」が語る外交と政治の関係

    ドワンゴ取締役の夏野剛がメインパーソナリティとして毎回様々な分野の知識人と議論を交わす、文化放送とニコニコ生放送の同時配信番組「エバンジェリスト夏野剛 土曜会議室」。2010年12月4日の放送では、元外交官でありその影響力から「外務省のラスプーチン」とも呼ばれた政治アナリストの佐藤優氏がゲストとして登場し、民主党の外交姿勢について語った。 佐藤氏は鳩山前総理退陣の原因のひとつとなった弱腰外交政策ついて「語学力も高く、なによりあの人は決断の専門家であるので外交の資質はあった」と意外な評価をした上で「しかしその決断法というのが、マルコフ連鎖理論という『未来は現在に関係するものであり、過去には関係しない』という今起こっていることを最重要視するものなので、生き物に時局が動いていた米軍基地移設問題には合わなかった」と分析。菅総理についても「なりたかったからという理由だけで総理大臣になった人だから、明

    なぜ鳩山由紀夫は辞めて菅直人は辞めないのか? 「外務省のラスプーチン」が語る外交と政治の関係
  • なぜ小沢氏は「ニコニコ動画」を選んだのか?

    民主党の小沢一郎元代表が2010年11月3日、ニコニコ生放送の特別番組「小沢一郎ネット会見~みなさんの質問にすべて答えます!」に出演した。ジャーナリストや大学教授、一般ユーザーの質問に答える形で、検察審査会の「起訴議決」への対応や岡田克也幹事長との関係、さらには尖閣諸島問題や自らの国家観まで広く語った。 小沢氏に対しては、野党が国会招致を求めている。民主党の岡田幹事長も「環境整備に努力する」と表明。3日朝に放送されたTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」では、"小沢氏がニコニコ動画に出演"という新聞記事が紹介されたとき、TBS解説委員の川戸恵子氏が「国会に議員として出るのが責務ですからね。こんなところに出るよりは」と批判を口にした。 そんな状況を受け、「小沢一郎ネット会見」の司会をつとめた角谷浩一氏(政治ジャーナリスト)は番組冒頭、小沢氏に向かって「国会軽視という声もあるが、なぜ『こん

    なぜ小沢氏は「ニコニコ動画」を選んだのか?