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ブックマーク / gnxshop.blog.ss-blog.jp (318)

  • 『「すり減らない」働き方』:紙魚:So-netブログ

    ・ある人が「デキない」「要領が悪い」という現象は、じつはその人だけの問題ではありません。採用の問題、育成の問題、仕事の任せ方の問題などが凝縮されているのです。 ・1970年代はピンクレディーなど、10週連続1位というアーティストがよくいたものでした。同じ曲が長く1位をとれたという事実にも消費のスパンが以前は長かったことを感じます。 ・問題は技術にあるのではなく、顧客が夜遅くまで働くことです。「午後6時から会議をやろう」と言われ、会議の終わりに「翌朝までに結論を出しておいてください」と宿題をもらうことも少なくない。となると、IT企業の社員は遅くまで働くしかありません。 ・外資系のIT企業は製品が標準化されており、日のように顧客に完全カスタマイズするわけではないので、業務時間もコントロールしやすい。 ・工場では空いている場所にあえてポールを立てたり、鉢植えのようなものを置くのです。なぜでしょ

  • 『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』:紙魚:So-netブログ

  • 『カモメになったペンギン』:紙魚:So-netブログ

    ・彼らが愛しているのは、何時間も何時間も討論することだった。 ・「話を聞かされる」のを好まないことをはっきりと態度で示している。自分の職業は「話をする」ことだと思っているからだろう。 ・寓話にはあなたをもっと賢く行動させるための知恵が詰まっています。 ・新たな行動様式が過去の古い因習に置き換わるまでは、その新しいやり方を持続し、それが成果を上げていることを確認する。 ・考え方を変えてみると行動も変わります。そうすると、よい結果が引き出されます。 ・感じ方を変えてみると行動も大きく変わり、もっとよい結果が引き出されます。

  • 『1日10分すごくかんたんな体操で寝たきりにならない体になる』:紙魚:So-netブログ

    ・カラダに起こるさまざまな老化現象は、筋力の低下が発端となっていることが数多くあります。 ・寿命は長いけれども、寝たきり生活の期間も長いというのが実状です。要介護期間は、男女ともに7年以上あります。平均寿命が長くなったからといって、幸せに暮らせる時間が長くなったとは言い切れないのです。 ・腰がかたくなるのは、腰の関節を使っていないからです。関節は動かさないでいると、カラダが勝手に「動かさないほうが経済的である」と判断します。 ・カラダ中の関節を適度に動かし続けるのに効果的なのが筋トレ。簡単な動作の繰り返しになりますが、前進の関節をよく動かすことを習慣づけておけば、柔軟性の低下を抑えることができます。 ・腰が痛いときには、痛くない方向に運動するのが基になります。 ・中高年以上の方々がトレーニングで特に強化しなければならないのは、足腰と体幹です。 ・正座は、骨盤周囲の筋肉や大腰筋、脊柱起立筋

  • 『つぼやきのテリーヌ』:紙魚:So-netブログ

    ・謝り慣れた人間ほど、ミスが多く、同じ失敗を繰り返す。 ・仕事ができる人は、出世などさせず、給料だけ増やせば良い。 ・平社員に高給を与えたら、上司の言うことをきかなくなるのではないか、と考える人は、たとえば、サッカーのスター選手と審判の関係を思い出してもらいたい。その選手がもらっている年棒がいくら審判より高いからといって、逆らうことは許されない。 ・あのレポートを読んで、この製品の購入を控えた人も、同じく不幸である。つまり、素人の評価というのは、勘違いのレベルであっても、最低点をつけたりする。 ・漏洩のミスを犯したところは、絶対にその費用を負担してはくれない。せいぜい、3千円くらいの図書券が届く程度だ。その値段の価値だと思っている相手に、どうして大事な秘密を知らせなければならないのか、と考えた方が賢いだろう。 ・言葉はどんどん変わっていくものだし、自分のイメージで使えば良い。ただ、それを聞

  • 『群れない力』:紙魚:So-netブログ

    ・どうも、「知り合い=友達」って勘違いしている奴、多いんですよね。 ・近所のゴミ拾い活動さえしないくせに、海外ボランティアにうつつを抜かしている、就職活動の点数稼ぎの大学生を見ているようで反吐がでます。 ・どこにでもいるようなザコ同士が群れたところで、シナジーなんて生まれるわけがない。 ・使えない人に無理に仕事を分け与えようとする、勘違いした雇用促進、弱者救済措置が、業務を滞らせていることにさっさと気づくべきなんですよ、日の会社は。 ・そういう連中が二言目に口にするのが「和を重んじるべきだ」という考え。小学校で教わったまんまの組織論を、そのままビジネスに持ち込んじゃうって時点で頭大丈夫かお前?状態なんですが。 ・人はある方法でお金を稼ぐと、その稼ぎ方に固執する傾向がある。 ・当たり前のことですが、1未満の人と一緒に何かやるくらいなら、一人でやった方がマシなわけです。1(あなたの力)×0.

  • 『2022――これから10年、活躍できる人の条件』:紙魚:So-netブログ

    ・戦前の親は、子供が「陸軍大将になりたい」と言っていたら、目を細めて喜んでいた。そうやって英雄となった子供は、1945年8月15日から1か月も経たないうちに、国に尽くしたために戦犯となり、歴史に残る極悪人とされてしまった。「僕は大手銀行に勤めます」という息子を親孝行だ、なんて思ってはいけないのだ。 ・文明が崩壊する原因は、戦争でも病気でも糧危機でもない。それは歴史が大きなターニングポイントに差しかかったときに、「引き継ぐべき価値観」と「捨て去るべき価値観」を見極められたかどうかの違いだというのだ。つまり、次世代に向かう新しい価値観を創れた文明は存続し、見極められなかった文明は崩壊する。 ・1945年、焼け野原で途方にくれている人々に、「40年後には、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われるようになるんです」と予見したものは、頭がおかしいと思われるだけ。だからいま、あなたが、日の未来を正し

  • 『コピーキャット 模倣者こそがイノベーションを起こす』:紙魚:So-netブログ

    ・「これは新しいアイディアですか。それともすでに使われているものでしょうか」と質問された。このツールはまったく新しいもので、他のどの企業もまだ知らないと、私は自信たっぷりに伝えた。すると、思ってもみなかった答えが返ってきた。「そうでしたら興味ありません」というのだ。理由を聞くと、こう説明された。「新しいことを最初に試さないのは、当社のポリシーです。効果が実証されているものでなければ検討しません」 ・「模倣」というとマイナスのイメージがつきまとうが、数多くの模倣者が大きな成功を収めて、イノベーターを追いやっているのが現実だ。 ・哲学者のライプニッツは、布教のために中国に渡るイエズス会の宣教師に、「ヨーロッパの発明を中国に広めようと知なくていい。むしろ、中国の素晴らしい発明を国に持ち帰るようにしてほしい。そうしなければ、中国への派遣から得られるものはほとんどなくなってしまう」と助言している。

  • 『ファスト&スロー』:紙魚:So-netブログ

    ・私たちはお互いに容易に理解できる程度には似ていたが、お互いに相手を驚かせる程度には違っていた。 ・いつも頼りにはなるが、基的には他人には関心がなく、現実の世界にも興味がないらしい。 ・人間は記憶から容易に呼び出せる問題を相対的に重要だと評価する傾向があるが、この呼び出しやすさは、メディアに取り上げられるかどうかで決まってしまうことが多い。 ・私たちが毎日発揮している直感的能力は、経験豊富な消防士や医者の驚くべき直感に優るとも劣らないのだ。ただ、ありふれているというだけである。 ・直感的思考というマシンは自分にできる最善のことをする。しかるべき専門知識を持ち合わせているなら、状況を認識したうえで頭に浮かぶ直感的な解決策はおおむね正しいだろう。複雑な局面を目にしたチェスの名人に起きるのは、まさにこれである。 ・「私はフォード株を買うべきか」は難しい。だが、もとの問題と関係はあるがより簡単な

  • 『「売り言葉」と「買い言葉」 心を動かすコピーの発想』:紙魚:So-netブログ

    ・人が何かを伝えようとしたとき、その根底には相手の気持ちを動かしたい、そして行動をうながしたいという目的がある場合がほとんではないでしょうか。ところが多くの人は「どう伝えるか」は考えるけれど、「どう動かすか」という発想ではコミュニケーションをはかっていないように感じます。 ・よりよく伝わる言葉とは、すなわち相手の心を動かし、行動をうながす言葉のこと。 ・ディテールを語ったり、例をあげたり、補足したりすることで、どうしても言葉の数が増えていく。でもそうすると、想いとは裏腹に言葉はどんどん伝わらなくなってしまう。 ・短く表現された言葉には流通力があります。覚えやすいので、口コミなどで人から人へと伝播しやすい。 ・広告にとっての、いちばんの失敗。それは買い手に嫌われることよりも、まったく見向きをされないことです。意識さえしてもらえないということは、スタートラインにも立っていないということなので、

  • 『世界基準で夢をかなえる私の勉強法』:紙魚:So-netブログ

    ・独自の勉強法をうまく習慣化する方法をつかみ取ることで、誰もが「できる自分」に必ずなれる。夢が現実のものになる。 ・テクニック中心の勉強法は、英語のレベルが低すぎる人には向いていないというか、無茶だった。解けない問題に臨み、落ち込むだけ。 ・毎日、カートゥーンを見ながら、3歳くらいの子供に必要な日常会話の基礎中の基礎を無理なく覚えていった。 ・語学学校の友人たちは、カナダやアメリカで人気のドラマやコメディのリスニングに挑戦して壁にぶち当たっていた。 ・そこで黙り込んでしまうと、せっかくの会話が台無しなので、聞き取れても、自分の答えを考える間に、質問を繰り返すようにした。たとえば、Did you have a good day?(いい1日だった?)と聞かれた場合、Did I have a good day……?(私……いい1日だった?)と、いったん、主語とイントネーションを若干変え、文を言い

  • 『脳が冴える勉強法 覚醒を高め、思考を整える』:紙魚:So-netブログ

    ・体を動かす運動系の機能は、脳の表面中央付近に広く分布しています。その機能を働かせることは、脳の表面中央付近に血液を送り込むことにつながる。その結果、脳全体に血液が巡りやすくなる。 ・勉強をするときには、運動とセットで考えるほうが良いですよ。勉強がよくできる人たちは、自然とそういう習慣を持っているものだと思います。 ・脳にとってご褒美は、成功体験であり、感情の「快」である。自分ではあまり自覚していないかもしれませんが、机の上にある不要なものを一つ捨てる。簡単に解決できた。これも脳にとっては成功体験であり、感情の「快」です。 ・今は7時30分。30分間で、この作業とこの作業をやってしまおう。そういう「時間の制約」を設けて、時計をにらみながら作業をする。そうすると、適度な緊迫感や切迫感にも味方してもらえ、短時間でも十分な作業興奮を得やすくなります。 ・勉強にしても、時間の制約がある方が捗りやす

  • 『頭のいい人が「脳のため」に毎日していること』:紙魚:So-netブログ

    ・家畜化できなかった動物の共通点は、たとえ動物園の檻の中にいても、筋肉が衰えないことなのだそうです。これが、野生動物の野生たる所以です。 ・人生は、「うれしいサプライズ」の頻度によって充実度が違ってきます。 ・「好奇心」は、チャンスがふとやってきたとき、人の注意をそちらに向ける働きをします。つまり、「好奇心」がきちんと働かなければ、物事をぼんやりと見過ごしてしまい、せっかくのチャンスを活かせないし、実りある人生も送れないということなのです。 ・安全であろうとすればするほど、私たちの行動は「したいこと」より、「したくないこと」に左右されてしまいます。 ・脳は放っておくとマイナスの独り言を吐き続けるものなのです。もともと脳の配線がそうなっているのですから、これを避けるには、とりわけ努力が必要でしょう。 ・人々がどれだけ喜びを感じるかに、もっとも強く影響する二つの要素は、「誰か助けてくれる人がい

  • 『お母さんのための子供のデジタルマナーとしつけ』:紙魚:So-netブログ

    ・「買い与える」のではなく、あくまで親の持ち物であるスマホを子供に「貸し出す」というスタンスをとり、親の決めたルールに従い、親の管理下で使わせることが重要です。 ・スマホや携帯電話がなくても、学業やスポーツや芸術の世界で、秀でた人間になれるのです。かつての日人がそうだったように。 ・スマホを持っていないという理由でイジメたり、仲間外れにしたりする人は最低だと思いませんか? そんな子と友達でいることもないし、そのためにスマホを買う必要もありません。そもそも、その程度のことでイジメをするような友達なら、スマホを持たせても、また違う理由でイジメや嫌がらせをしてくるでしょう。 ・メールは、手のあいた時間を利用して返信するものであり、電話は出られるときに出るものです。手が放せないときに無理に出る必要はなく、終わってから返信や折り返しの電話をかければ済むことです。 ・自ら個人情報をネットにアップする

  • 『めずめず和文化研究所京都』:紙魚:So-netブログ

  • 『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』:紙魚:So-netブログ

    ・利益を出すためには「売上」を増やすか、「費用」を減らすかないのに、売れ残りが出てしまったら、まったくの逆。売上はないわ費用は出ていくわ、いいことがひとつもありません。損益をマイナスにさせる行為だっていうことです。 ・現金さえあれば会社は潰れない。仕入れ代や給料、借金の返済など必要なところにお金さえ払っていれば、売上が0円でも会社は潰れないのです。 ・「すでに80億円かけたのだから、ストップするのはもったいない」と思った方はいませんか? 「80億円かけたからもったいない」と思うのは、「感情」の問題であって「勘定」の問題ではないのです。 ・物が売れない時代にあって、「午前中で売れ切れてしまう人気商品」という評判は、どんな宣伝文句よりも強い説得力を持つでしょう。「買えないかもしれない」という不安が、ブランド価値を高めるのです。 ・「50人に1人無料」 このキャンペーンで割引が適用される確率は、

  • 『クビでも年収1億円』:紙魚:So-netブログ

    ・満員電車にもう二度と乗らなくて済むというのは、会社を辞めて当によかったと言える喜びのひとつ。 ・ルールを破るスレスレのところにしかオイしい利益はない。ギリギリのところで大胆に勝負できる人間だけが、大きな成功を手にできる。 ・意見交換で発展的な議論になるのは、いいところ3人くらいまで。10人以上が同席する大企業の会議などは、一方的なトップダウン案件か報告会にしかなりません。 ・環境が変えられないなら、自分が変わるしかない。そう気づいて私は行動を起こしていきました。 ・もともと人間の脳は、現状維持が気持ちよく感じるようにできている。毎日同じことを繰り返していると、新しい挑戦や冒険は、怖くてできなくなってしまうのです。 ・行き過ぎた「顧客志向」「お客様第一主義」が会社をダメにする。お客さんの全てを平等に扱う必要はない。自分が信頼できる人だけと仕事をする時代になる。 ・会社で必要以上に同僚と仲

  • 『小説家が読むドストエフスキー』:紙魚:So-netブログ

  • 『無気力なのにはワケがある』:紙魚:So-netブログ

    ・そもそも心理学は、人がある状況に置かれたとき、あるいは外部から何らかの刺激を受けたとき、どのように感じるか、行動するかを法則化することを目的にしている。 ・どの学問にも共通していることだが、法則はできるだけシンプルなほうが良い。科学とはそういうものである。自然界に存在する複雑な現象を簡単に法則で説明できるから、われわれは何かをわかったと思えるのである。 ・自分でコントロールできないと思うこと、つまり、コントロール不可能性の学習が無気力の原因である。 ・無気力にならないために重要なのは、状況を自分でコントロールできていると思えることだと言えよう。 ・近ごろは「指示待ち族」などという言葉もあるようだが、たいていの人は、自分でできることまで他人に指示されたくないものだ。 ・コントロール不可能な状況は、単に無気力を引き起こすだけでなく、身体的な健康にも深刻な被害を与えていた。 ・何かを試みてコン

  • 『もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい 確実に自分を変えていく法』:紙魚:So-netブログ

    ・「自分を客観視する」行動を「メタ認知」といいます。脳の前頭葉を中心として、頭の中で「メタ認知」が行なわれると、脳が安定することがわかっています。 ・メタ認知ができると、脳のコントロールレベルが一つ上がるのです。 ・「こんな自分は当の自分じゃない」「自分のしたいことがわからない」などといっている人にかぎって、あれこれいう前にとりあえず「何かをやってみる」ことがありません。 ・人が恋に落ちると、陶酔感、渇望、強迫的思考と関わっている「腹側被蓋野(VTA)」を含め、脳の原始的な部分が活発になる。これはコカインでハイになるときに活性化するところと同じ領域です。 ・片方のグループは、実際にピアノに触れることなく、ただ連続した音符を弾くところをイメージし、もう片方のグループは、同じ一節をただ普通に練習しました。五日後、どちらのグループも、脳内のモニターシステムには同じ変化が現われ、同じくらい正確に