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ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (6)

  • 世間を騒がせた投資詐欺事件トップ10 :投資十八番 

    お金は人を狂わせる魔力があります。法の抜け穴をかいくぐり、あるいは法を犯してまでもそれを手に入れようとする人々が後を絶えません。巨額のお金が動く証券市場も例外ではなく、これまで多くの事件が発生しています。 お金の魔力に取り憑かれ、詐欺に手を染めた事件の中で、とくに印象深いものを集めた、 Top 10 Stock Market Scammers Who Got Busted(StockProfessors)(逮捕された株式市場詐欺師トップ10)が面白かったので紹介します。

  • 半値になっても損しない投資法 :投資十八番 

    投資には、日々変動する「価値」そのものにストーリー性があり、それはそれで面白いと私なんかは感じるわけですが、そんな綺麗事を言っても、やっぱり損をするは望むところではないというやっかいなものでもあります。投資には興味があるものの、預貯金と違って元保証がないために二の足を踏んでしまっている人の気持ちがわからないわけではありません。まして、日はバブル崩壊後ほぼ一直線で株価が下がっきたのも事実。そんな状況で投資に魅力を感じろと言うのには無理があります。しかし、そんな状況でも必ずしも損をするとは限らない投資法というものが確かにあるのです。 書から引用した図で説明します。ご存知のとおり、日の株式市場は1989年末に頂点を打ち、その後は短期的な上下はあったものの趨勢としては下がり続け、この20年で3分の1にまでなってしまいました。 当然ながら、ピーク時に一括投資した人は今にいたるまで一回も黒字

  • 図で考えるとすべてまとまる :投資十八番 

    モノゴトの質を掴むには「図」で考えるとスッキリする。文字や数字も重要なツールではあるが万能ではない。頭を整理しなければ図は書けない。言い換えれば、モノゴトの質を掴んでないと図は書けない。また、図の使い方を覚えると情報整理能力に加えて問題解決能力もアップする。図を活用することで仕事は早くなり、効果的に相手に伝えるのに図ほど役立つものはない。 書で語られる「図」の効用は上記の通りです。短い文章でプロットをまとめたつもりですが、これも図で表現すればもっとすっきりします。 もともと、私はずいぶん前から意識的に図を書く習慣を身につけています。考えをまとめるためのノートは常に携帯し、プロセスや全体像を把握し整理するために図を書きます。図を書くメリットは上図の通りですが、個人的に最も大きなメリットは、頭が整理されることと、問題解決能力が高まることだと思っています。仕事が早くなるとか、相手に効果的

    gogatsu26
    gogatsu26 2010/11/09
    ただ平面思考や立体思考ばかりやってると口で説明するのがヘタクソになるという副作用が
  • お金を貯め、運用する「仕組み」を作る方法 :投資十八番 

    お金を貯めるには、家計簿を作って可能な限り無駄を省くのも重要なのですが、それに加えて無理やりにでも仕組みを作り上げることでより効率的になり楽になります。収入が上がったら始めるとか、余裕ができたら始めるというのではいつまでたってもお金は貯まらないからです。 その「仕組み」の一例として、一つの方法を紹介します。 住信SBIネット銀行に口座開設する 同銀行口座を開設する理由は、住信SBIネット銀行には振込が毎月3件までは無料であることに加え、定額自動振込サービスがあるからです。給与振込口座とすることで、これをお金のハブ口座にしてしまいます。そこから定額自動振込サービスを使って下図のような仕組みを作り上げます。

  • なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか−"35歳"を救え | 投資十八番 

    ネットやテレビで話題になっていただったので読んでみました。 NHKと三菱総研との共同プロジェクトとして昨年9月に放送された、NHKスペシャル「"35歳"を救え」における取材メモや研究資料をベースに編集されたものです。 リーマンショック⇒リストラが増える⇒縦割り行政⇒だからダメ⇒さてどうしたらよいものか、というのが冒頭の「つかみ」ですが、取材を進めるうちにたどりついたのが団塊ジュニア世代で最も人口が多い"35歳"世代の存在です。 35歳世代が子供の頃に両親が自分にしてくれた、当たり前だと思っていた事が、今では当たり前でなくなってきました。衝撃的なデータで現状を示したうえで、将来のためにどうするべきかを考察します。 ○"35歳"世代とは 35歳世代はこれからの日を支える団塊ジュニアといわれる世代の中でも最多の人口集団で、その数は男女計で200万人です。団塊世代は60歳を超えて引退し

  • 「チベット旅行記」はたんなる旅行記を超えている | 投資十八番 

    この連休でとんでもないものを読んでしまいました。 明治の仏僧、河口慧海(えかい)によるチベット潜入の記録です。当時のチベットは鎖国体制を厳格に布いていて外国人の入国はまず不可能でした。慧海は、日人で初めて同国に入国(不法潜入)した人物です。 中国語やそれから日語に訳された経典では来の仏教の教えを忠実に知ることはできない。チベットには原初の仏典であるサンスクリット経典を忠実に訳されたものが残っている。そこで32歳の仏僧はチベットに旅立ちました。 しかし、チベットに入国するまでは3年かかっています。まずインドでチベット語の学習を行い、2年とかからず俗語も含めてマスターしてしまう。その後ネパールに移動し、当地の高名な仏僧のもとで1年間の修行に入ります。実は、この修行の真の目的はチベットの闇入国の方法を探るためにあったわけです。 さて、ここから手に汗握る大冒険が始まります。6

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