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ブックマーク / tokyo.secret.jp (11)

  • Sierra 以降の macOS でアクセス権の修復を手動で行う方法 (フリーソフト OnyX を使う方法) - Macにスイッチしました

    Mac のトラブル解決の第一歩として、El Capitan 以前は「アクセス権の修復」というものがありました。 [過去記事]OS X にトラブルが起きた場合 : ディスクユーティリティを使ったアクセス権の修復とディスクの検証 しかし、Sierra も含めた現在の macOS は、「 OS が自動でアクセス権の修復をおこなってくれる」ということで、手動でアクセス権を修復する機能はなくなりました。 これは便利なことではあります。 しかし、今でも、たまに「手動」でアクセス権の修復をおこなってみると、かなりの項目が修復されるのです。 下はアクセス権の修復を手動でおこなったものですが、かなり修復がなされていることがわかります。 そんなこともあり、今でも、たまに手動でアクセス権の修復をおこなうのが習慣となっていますが、その方法を記しておきます。 今回は、今や Mac の守護神的フリーソフト OnyX

    Sierra 以降の macOS でアクセス権の修復を手動で行う方法 (フリーソフト OnyX を使う方法) - Macにスイッチしました
  • Mac OS X を含む UNIX 系 OS に史上最悪級の脆弱性が発見される。そして、ご自身の OS が脆弱性の影響を受けるかどうかをターミナルで確かめる方法

    OS X を含む UNIX 系 OS に史上最悪級の脆弱性が発見される。そして、ご自身の OS が脆弱性の影響を受けるかどうかをターミナルで確かめる方法 2014年9月26日時点では Mac の修正パッチはなし 今年 2014年 4月に「ハートブリード」と呼ばれるウェブ史上最悪と言われたセキュリティバグ(システムの脆弱性)が報じられたことはご記憶の方もあるかと思われます。 ▲ 2014年4月11日のアスキー「ウェブを襲った最悪のセキュリティ災害「Heartbleed」から自分の身を守る方法」より。 ところが、今度は、 Mac OS X そのものに「ハートブリードを上回る」かもしれない深刻なセキュリティバグが発見されたことが判明し、アメリカ国土安全保障省などによって、注意が呼びかけられています。 下は 2014年9月26日の AFP の報道「「Mac OS」などに致命的脆弱性、数百万台に影響

    Mac OS X を含む UNIX 系 OS に史上最悪級の脆弱性が発見される。そして、ご自身の OS が脆弱性の影響を受けるかどうかをターミナルで確かめる方法
  • Overdose Japan : 2013年的世界の始動(14): - 「ゾンビ」のエンディング・テーマ The Gonk のダンシング・バージョンを作りました

    2013年的世界の始動(14): - 「ゾンビ」のエンディング・テーマ The Gonk のダンシング・バージョンを作りました 今は「ゾンビ」と名のつく映画は星の数より多いですが、やはり(厳密な意味ではなくとも)最初のゾンビとして知られる 1978年の「 ゾンビ ( Dawn of the Dead ) 」は、当時の私たちに極めて衝撃的でした。 衝撃的というのは、「こんな面白い娯楽がこの世にあったなんて」というほうの衝撃なんですが、私はこのゾンビや「遊星からの物体X」を見た18歳の頃、アメリカに行って「特殊メイクの勉強をしようかな」と真面目に思いました。 しかし両親に反対され、大学などというものに行くはめになりましたが、まあそれでも、自分がもしホラーメイクアーティストになっていたら、ホラーの世界の価値を下げてしまったかもしれないですので、アメリカに行けなくてよかったのだと思います。大学は数

    gogatsu26
    gogatsu26 2013/04/17
  • Overdose Japan : 2013年的世界の始動(12): 25年前に聴いたトム・ウェイツの「聖クリストファーを吊るせ」を思い出した今日

    In Deep の震災後の「日人自らが撮影した 120年前の日の光景」などの記事でその資料を紹介させてもらったことがあるマンチェスターで古い書物を復刻させているチームのサイトがあります。 ▲ 上の記事に載せた写真の1枚。1897年前後の京都の茶屋でくつろぐ女性たち。 そのマンチェスターのサイトで昨日、St. Christopher (聖クリストファー)を描いたという1423年の絵が紹介されていたんですね。 下のものです。 「セント・クリストファーってなんか昔、その名を聞いたなあ・・」と思い出していましたら、大好きな歌のタイトルに出ていたことに気づいたのです。 トム・ウェイツの「Frank's Wild Years (フランクワイルド・イヤー)という 1987年頃のアルバムの最初に入っていた「Hang On St. Christophe」曲です。 下のはロングバージョンですが、この曲です

  • http://tokyo.secret.jp/80s/musicians/Flying_Lizards.html

  • Overdose Japan この夏よく聴いていた曲 その2 / モッギ - ガジェット (イタリア / 1973年)

    実は、私はイタリア人なんですが(ああそうですか)、そういうこともあって、イタリアの音楽が結構好きなんですよ。 最近は世界的には見る影もなくなったイタリアの音楽ですが、1980年代くらいまでは、それなりに存在感を放っていたんです。 なんてったって、イタリアン。 しかも、当時のイタリアの音楽家はほとんど男。 女の子を見れば1秒以内に口説こうとする人たちが音楽を作るというのですから、それはいいものができる。 イギリス人やドイツ人のような深刻さなどまったくない「空っぽで楽しい音楽」がたくさんありました。 この「モッギ ( Moggi ) 」という人もこのアルバムは当によくて、私がはじめてシンセサイザーを毎日さわっていた高校時代を思い出します。 私が最初に手にしたシンセは人からもらったものでしたが、ローランドがはじめて一般の人にも購入できる価格でリリースしたシンセでした。しかし、私の持っていたモジ

  • Overdose Japan この夏よく聴いていた曲 その1 / USAアルメニア / エラ・ソ (モロッコ / 1967年)

    私の住んでいる場所はいまだにクソ暑くて、「よく聴いていた」という「た」というような過去形の話ではないのですが、いくつかご紹介します。 1960年代は、レバノンなどの中東も、あるいはモロッコなどの北アフリカ音楽に関しては、なかなか興味深いことになっていたということが最近になってわかってきています。 今では政治と紛争のニュースばかりのイメージもある地ですが、「西洋音楽とアラビア音楽の融合」ということに関して、大きな可能性があったように思います。 そんなわけで、今日はモロッコの「USAアルメニア」というバンドの 1967年の「Ella's Tho」という曲。このタイトル、歌を聴いていると「エラ・ソー」と言っているようなんですが、何語かわからないですで、調べてみましたら、ギリシャ語でした。 綴りは「」ということで、意味は「Come here 」、つまり、「こちらにおいでよ」という意味のようです。

  • レイモンド・スコットが封印を解いた天使のラッパ(5): ヘンリー・パーセルの死霊

    ▲ 17世紀の英国の作曲家ヘンリー・パーセル。切手「英国の偉人シリーズ」に採用されている自画像。1695年に 36歳くらいで亡くなっています。 ヘンリー・パーセルというクラシック音楽家をご存じの方はいらっしゃるでしょうか。夭折の天才作曲家と呼ばれた 17世紀の作曲家で、Wikipedia などでは、「最も優秀なイギリス人の作曲家の1人として知られている」と記されています。 このように大変に有名な人なんですが、私はその名前を「聞いたことも」ありませんでした。もちろん、その音楽など一曲も知りません。 ・・・と思っていたのですが、実は私の青春の中で比較的影響力のある「出来事」の中で、この「ヘンリー・パーセルの死霊」が華々しくその存在感を示していたことを後年知りました。 このヘンリー・パーセルの「歴史の中で消えていた曲」を 280年後に再現した人がいるのです。 レイモンド・スコットたちが発明した「

  • 地球の幼年期の終わりを歌った「リザード - New Kids In The City (1979)」

    地球の幼年期の終わりを歌った「リザード - New Kids In The City」 Lizard - New Kids In The City (1979年) これはリザードの1979年のメジャーデビューアルバムの「ニュー・キッズ・イン・ザ・シティ」という曲です。 アルバムの最初に納められている曲でもあります。 東京に出て来た1983年頃には、すでに東京ロッカーズは名称としては存在せず、また、中心バンドだったリザードもあまり活発な活動はしていませんでした。しかし、私はこの東京ロッカーズの中の「リザード」というバンドに高校生の時から非常に興味を持っていて、それはテレビの深夜放送で偶然彼らのライブを見たことによります。 今、YouTube を探してもその時の映像は出てこないのですが、記憶だけは鮮明で、エキセントリックなベースの人が体中にグルグルとチューブを巻き付けた姿で演奏していて、「へえ

  • 創造神ヌーワへ捧げる地球の音楽: 踊り出した悪魔たち: D.A.F. 「愛と黄金」(1981年)

    創造神ヌーワが人類に与えたもの。 それは「音楽」という音の要素だけではありません。 いくら音楽だけがそこに存在していても、そこから派生する「感情」がなければ、実は音楽には何の意味もないはずです。 音楽と同じか、あるいはそれ以上に大事な概念。 それが「踊り」です。 踊りとはすなわち、リズムに合わせて上下や左右に好きなように自分で体を揺することです。 ヌーワが人類に筋力を与えたのも、元型の持つ来のリズム感を与えたのも、そこに真意があるはずです。他の動物たちには「リズムで自然に踊り出す」という能力は与えられていません(仮にそれができても、来、人間以外の動物たちが「したい」ことではないということ)。 この「踊り」に関しては、この特集の最後のほうに、この世にクラブカルチャーが出現するまでの長いシリーズを書こうと思っていますが、今回は、前回書いた「悪の音楽」の多くの集団たちが、1980年代に入って

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