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  • 確定申告をボイコット?本当にしたら一体どうなるのか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    当に確定申告をボイコットしたらどうなるのか ●自営業者など納税義務がある人の場合は? ●「主観に基づく主張」は通らない ●申告・納税しないことによるデメリットは? 当に確定申告をボイコットしたらどうなるのか 最近SNSで話題になっているワードが「確定申告ボイコット」です。これは国会議員の裏金問題に端を発し、「国会議員が裏金を申告・納税しないなら私たちも申告・納税しなくてよいでしょう」という思いから広がったもののようです。 皆さんが気になっているのが、「当に確定申告をボイコットしたらどうなるのか?」という点だと思います。そこで今回のコラムではその点について解説していきます。 コラムは個人投資家の方が多く読んでいると思いますので、その前提でお話しします。 正直、いろいろなパターンが考えられますので、代表的と思われるものに絞っています。 まず、会社員の方などで給与収入と上場株式などの売

    確定申告をボイコット?本当にしたら一体どうなるのか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • 「自社株買い」で株価が上がるホントの理由をやさしく解説(窪田真之)  | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●企業が、自社株を買うのは、なぜ? ●自社株買いは、なぜ株主への利益配分になるのか? ●配当よりも自社株買いの方が、株主にとってのメリットは大 ●自社株買いは、会社にもメリットがある ●自社株買いのメリット、おおまかな計算 ●コロナショックで一時減少した自社株買いがまた増加へ 「自社株買い」の意味が日では正しく理解されていません。今日は、自社株買いを解説します。以下が結論です。結論に書いてあることを、きちんと理解できればOKです。 【1】配当金より自社株買いの方が株主にとっての恩恵は大きい 【2】自社株買いは株主だけでなく、会社にもメリットがある。発行済み株式総数が減るので、その分、配当金の支払いが減少する。 【3】発行済み株式総数の2%相当の自社株を買うと、発行済み株式総数が2%減るので、利益総額が変わらなくても、1株当たり利益が約2%増える。PER(株価収益率)評価が変わらなければ、

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  • 驚きの米雇用統計:過去1年間に追加された仕事はすべてパートタイム労働者!? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●過去1年間に追加された「仕事」は全てパートタイム労働者 ●2月7日のラジオNIKKEI「楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー」 過去1年間に追加された「仕事」は全てパートタイム労働者 1月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が35万3,000人増(季節調整済み)と市場予想(18.5万人増)の2倍の数字であった。最近の米雇用統計はバイデン政権に忖度(そんたく)をしたBLS(米労働省労働統計局)の印象操作という見方が多い。BLSの使命はただひとつ、11月の米大統領選挙を前に、「バイデノミクス」という経済政策を優良に見せることである。 債券王のジェフリー・ガンドラックは、米雇用統計は歪曲(わいきょく)されていると述べた。1月雇用者数は35万3,000人増だが、実際には3万1,000人減である。このうちフルタイム雇用は6万3,000人減り、パートタイム雇用は9万6,000人増えた。

    驚きの米雇用統計:過去1年間に追加された仕事はすべてパートタイム労働者!? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/02/13
    “なりふり構わない見え見えの米雇用統計”
  • 「スーパーエルニーニョ」が世界と投資家を揺さぶる | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●「スーパーエルニーニョ」発生予報 ●エルニーニョ現象の発生過程を確認 ●エルニーニョでも農産物価格が下落する場合も ●この半世紀で起きたコモディティ市場の変化 [参考]コモディティ関連の具体的な銘柄 「スーパーエルニーニョ」発生予報 6月9日、気象庁は、「エルニーニョ現象」が発生しているとみられる、今後、秋にかけて続く可能性が高いと、発表しました。エルニーニョ現象は、世界規模の異常気象の原因とされています。 今年は47年ぶりに、冬に発生したラニーニャ現象に続き、夏にエルニーニョ現象が発生しました。エルニーニョは、スペイン語の「男の子」の意味です。ラニーニャは「女の子」です。 以下のグラフは、この半世紀に起きたエルニーニョ現象とラニーニャ現象を示しています。気象庁は、エルニーニョ監視海域の海面水温の過去5カ月平均が、6カ月以上連続で基準に対して+0.5℃以上となることを「エルニーニョ現象」

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  • 貸株(かしかぶ)のメリットとデメリット:貸株金利入る、いつでもすぐ売れる。ところが… | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●長期保有銘柄は、貸株(かしかぶ)に出して、貸株金利を得た方がいいと思います ●貸株サービスについての誤解 ●「株主優待・予想有配優先」を選択して貸株すれば、配当金も株主優待も得られる ●デメリット:「継続保有特典」のある株主優待で「継続保有」の地位が失われるリスクに注意 今日は、「貸株サービス」【注】について解説します。以下、要約です。 【注】楽天証券の貸株には、「貸株サービス」と「信用貸株」がありますが、今日のリポートでは「貸株サービス」に絞って、説明します。 <貸株(かしかぶ)のメリット> ●お持ちの株式を、貸株に出すと、貸株金利が得られます。 ●貸株中の銘柄もいつでも売却可能です。普通に売り注文を入れるだけです。 <貸株のデメリット> ●貸株をしたままだと、配当金や株主優待が得られません。 →「株主優待・予想有配優先」を選択して貸株を行えば、権利確定日だけ、自動的に貸株が皆さまに返

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  • バフェット:米国経済の「信じられないような時期」が終わりつつある | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●大きな失敗を避けるのがバークシャー流 ●個人投資家がバフェットの運用で学ぶべきこと ●5月10日のラジオNIKKEI「楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー」 大きな失敗を避けるのがバークシャー流 英国において国王チャールズ3世の戴冠式が執り行われた5月6日、米国ネブラスカ州のオマハでは毎年恒例となったバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の年次株主総会が開催された。 総会の冒頭、バークシャーの会長兼CEOを務めるウォーレン・バフェットは「朝起きて、英国で競合するイベントが開催されていると気づいた。われわれのキング・チャールズを今日ここにお迎えしている」と述べ、長年のビジネスパートナーであるチャーリー(チャールズ)・マンガーを、ジョークを交えて紹介した。 総会が開かれるオマハのCHIヘルスセンターには今年も多くの投資家がバフェットとマンガーの生の声を聞こうと集まった。5月7日

    バフェット:米国経済の「信じられないような時期」が終わりつつある | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/05/12
    “大きな失敗を避けるのがバークシャー流”
  • 令和の日経平均が4万円を目指すと予想する理由 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●5月3日、米FOMC結果発表へ ●日の株価・地価・物価・賃金は国際比較で「割安」 ●バブル崩壊から始まった平成の日株 ●平成の構造改革で、日企業は強靭に ●令和の日株、コロナとインフレ乗り越え「飛躍の10年」に 5月3日、米FOMC結果発表へ 5月3日(日時間では4日午前3時)、いよいよ米国の金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)の結果が発表されます。0.25%の利上げを決めるか、利上げをせずに政策金利を据え置き昨年3月から続いた利上げの停止を決定するか、どちらかになるかと思います。米国で銀行不安、景気悪化不安が出る中で、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)が利上げを続けると、世界株安の引き金を引きかねません。3日の発表に注目です。 ただし、日経平均株価については、短期的な見通しは影響を受けますが、中長期的な見通しは堅調と考えています。FRBが利上げをする

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  • なぜバフェットは石油・天然ガス株を買うのか? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●バフェットはこの半年10回以上、石油株を買った ●米国のシェールガス・オイルの事情を確認 ●勢い付く、米シェールガスの生産 ●米国国内の電力事情がガス需要・生産を支える ●欧州の天然ガス価格高騰はビジネスチャンス ●バフェット氏の売り抜けタイミングに注意 [参考]エネルギー関連の具体的な銘柄 バフェットはこの半年10回以上、石油株を買った ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは、この数カ月間、立て続けに石油・天然ガス関連株を購入しています。 以下は同社が購入したオクシデンタル・ペトロリアム社(以下、オクシ社)の株価と、米国の天然ガス先物価格の推移です。中期視点で、二つは同じような山と谷を描いています。 図:オクシデンタル・ペトロリアム株と米国天然ガス先物価格の推移 オクシ株の推移に赤い丸を付けた箇所が、バークシャー・ハサウェイが購入した日です(10%取得後)。

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  • 複利は人類最大の発明か? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●アインシュタインの言葉 ●運用の複利と借金の複利 ●「72の法則」ないし「70の法則」 ●インフレと複利 ●バフェット氏と複利 ●人類最大の発明は? 稿では、アインシュタインの有名な言葉を手掛かりに、「複利」についてのあれこれを考えてみたい。尚、文末には、筆者が「人類最大の発明」だと思うものについて書いた。 アインシュタインの言葉 「複利は人類最大の発明である」と、かつて物理学者のアインシュタインが語ったとされている。投資の入門書やセミナーでよく引き合いに出される言葉だ。 アインシュタインは、天才の代名詞的人物であると共に多くの名言とされる言葉を残しているが、複利に関するこの言葉はその中でも最も有名なものの一つだろう。 因みに、筆者が最も気に入っているアインシュタインの名言は次のものだ。あるレクチャーの板書の最中に(理論物理学者にとっては)簡単な積分の計算に行き詰まったアインシュタイン

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  • 物価と景気と株価のカンケイ。インフレ率2%超えが日本株に追い風と考える理由 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●米国の行き過ぎたインフレは株にマイナス ●日はやっとデフレを脱したところ ●インフレは株にプラス ●コスト・プッシュ・インフレは経済にマイナス 米国の行き過ぎたインフレは株にマイナス 米国のインフレ率が8%を超えて40年ぶりの高水準になったことが、米景気にマイナス材料として警戒されています。インフレを鎮静化させるために、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げと量的な金融引き締めを急いでいることも不安材料となっています。 米国のインフレ率(消費者物価総合指数の前年比上昇率)年次推移:1980年~2022年(4月) インフレは、景気や株価にプラスでしょうか、マイナスでしょうか? 一言で言えば、「適度なインフレはプラスだが、過度なインフレはマイナス」です。FRBは2%程度のインフレが望ましいとしていますが、米国のインフレは8%を超え、40年ぶりの高水準です。行き過ぎたインフレが、景気にも株価

    物価と景気と株価のカンケイ。インフレ率2%超えが日本株に追い風と考える理由 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/06/09
    “窪田 真之 楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト”
  • 金(ゴールド)を売ったら、税金はどうなるの?【基礎知識編】 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●金価格の上昇が止まらない ●金の売却は「譲渡所得」。株式との違いは? ●金の売却益の具体的な計算方法は? 金価格の上昇が止まらない ウクライナ問題や、世界的に進行するインフレに伴い、金(ゴールド)の価格も大きく上昇しています。 金価格は確かにウクライナ問題や世界的なインフレ進行により足元で大きく値上がりしましたが、実は長期間にわたり値上がりを続けているのです。10年前に比べると約2倍、20年前に比べると約5倍に上昇しています。 実際、金価格の高騰により、保有している金地金や、金が使われた宝飾品を売却し、お金に換えようとする人も増えているようです。 では、金を売って利益が出た場合、税金はどのような取り扱いになっているのかご存じですか? これを知らずに金を売却すると、「こんなに税金を取られるとは思わなかった…」と後悔することにもなりかねません。 今回は基礎知識編として、金を売却したときの税金

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  • 貸株(かしかぶ)のメリットとデメリット:金利がもらえる、すぐ売れる。ところが・・・ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●長期保有銘柄は、貸株(かしかぶ)に出して、貸株金利を得た方がいいと思います ●貸株サービスについての誤解 ●「株主優待・予想有配優先」を選択して貸株すれば、配当金も株主優待も得られる ●気をつけるべきデメリット:「継続保有特典」のある株主優待で「継続保有」の地位が失われるリスクに注意 今日は、「貸株サービス」【注】について解説します。以下、要約です。 【注】楽天証券の貸株には、「貸株サービス」と「信用貸株」がありますが、今日のレポートでは「貸株サービス」に絞って、説明します。 <貸株(かしかぶ)のメリット> ●お持ちの株式を、貸株に出すと、貸株金利が得られます。 ●貸株中の銘柄もいつでも売却可能です。普通に売り注文を入れるだけです。 <貸株のデメリット> ●貸株をしたままだと、配当金や株主優待が得られません。 →「株主優待・予想有配優先」を選択して貸株を行えば、権利確定日だけ、自動的に貸

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  • コロナ下でも好調!構造改革で復活の富士通・日本電気。5Gさらに伸びるITサービス | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ITサービス産業が持続的に成長する時代に ●最高益更新が続くシステムインテグレーター ●大規模開発に強みを持つNTTデータ・富士通NEC投資判断:富士通・日電気の投資価値が高いと判断 ITサービス産業が持続的に成長する時代に 21世紀の成長産業筆頭として、ITサービス産業があります。リモートワーク・リモート会議・リモート診療・オンライン学習・Eコマース・ネット金融・QRコード決済・ネット広告・ゲーム音楽配信・動画配信・人材紹介・カーシェアリングなど、さまざまな成長分野があります。これに伴い、ITインフラの構築・高度化が喫緊の課題となっています。 ITインフラ構築は、民間の大企業から先に進みました。中小企業や官公庁は、相対的に遅れていましたが、2016年以降、中小企業や官公庁でも、ITインフラ整備が待ったなしとなりました。 2016年から導入されたマイナンバー制度や、2019年の

    コロナ下でも好調!構造改革で復活の富士通・日本電気。5Gさらに伸びるITサービス | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/08/06
    “富士通・日本電気の投資価値が高い”
  • 誰が売り、誰が買った?コロナ・ショックの日本株売買を徹底分析 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●コロナ・ショック、日株を売ったのは誰か? ●先週の急反発で、日株を買ったのは誰か? ●日株の投資判断 [お詫びと写真変更] 2020年4月1日公開時の当記事内の写真において、浅草寺のイメージを著しく損なう不適切な使用をしておりました。当該写真を変更するとともに、浅草寺様および被写体となった従業員様に対し、心よりお詫び申し上げます。 コロナ・ショック、日株を売ったのは誰か? 日経平均株価の激しい値動きが続いています。2月25日~3月19日まで、日経平均はわずか4週間で6,834円(29%)下がる「暴落」となりました。ところが、先週、3月23~27日には、1週間で2,836円(17%)の急反発となりました。今週は、1万9,000円をはさんで神経質な動きが続いています。 日経平均日足:2020年1月4日~3月30日 これほどまで、大慌てで日株を売ったり買ったりしているのは、誰でしょう

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  • 世界株安、総悲観は峠越え?日米欧「史上最大の作戦」に逆らうな | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●総悲観を織り込んできた株式はいったん自律反発 ●信用市場悪化と流動性ひっ迫で米ドルが急上昇 ●日米欧の政府・当局が打ち出す「史上最大の作戦」に注目 ●「国策には逆らうな」―その全世界版が今回か? 総悲観を織り込んできた株式はいったん自律反発 2月下旬から総悲観に覆われてきた世界株式は、今週前半に急反発する動きをみせました。欧米を中心とするパンデミック(新型コロナウイルスの大流行)を警戒する一方、日米欧の中央銀行と政府が大規模な対策を発表し、市場と景気の下支えに「総力戦」で挑む姿勢をみせたからです。24日にダウ平均は+2,112ドルと過去最大の上げ幅で反発し、日経平均は先週末比で約18%上昇しました(25日)。 図表1は、米ダウ平均、日経平均、日米の「恐怖指数」(投資家の株価変動率予想)の推移を示したものです。急上昇していた恐怖指数が、総悲観の山を越える兆しをみせています。新型ウイルスの感

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  • 『半導体サイクル』の回復は本物か | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●調整が続いていた『半導体サイクル』 ●『半導体サイクル』に回復の兆し ●米中問題に左右されるが半導体需要は拡大が続く <今日のキーワード> 『半導体サイクル』とは、半導体業界に特有の構造的な循環のことで、一般的に約4年周期で好不況を繰り返すと言われています。市場が拡大し需要が追い付かない好況期には半導体メーカーが一斉に生産設備を増強しますが、生産が軌道に乗るのは1年半から2年後になるため、市場に大量に供給された商品の値崩れが起き調整局面に入ると考えられています。 【ポイント1】調整が続いていた『半導体サイクル』 反動減が一巡か 2018年初め頃から調整していた『半導体サイクル』は、反動減が一巡し、底入れしてきています。 今回の『半導体サイクル』の調整は、2016年後半から2017年後半にかけて仮想通貨向けのコンピュータ電子部品の需要が強かったことや新型iPhoneの部品需要が強かったこと

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    gogatsu26
    gogatsu26 2019/12/01
    “『半導体サイクル』とは、半導体業界に特有の構造的な循環のことで、一般的に約4年周期で好不況を繰り返すと言われています”
  • 英「合意なき離脱」なら欧州に深刻なダメージ、静かに響く「EU崩壊」の足音 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●ボリス・ジョンソン英首相は「合意なき離脱」をも辞さず、10月末に離脱強行の構え ●10月末のEU離脱阻止に野党各党は共闘、与党議員も一部造反、ボリス・ジョンソン首相は9月議会を閉会として対抗 ●マーケットは意外と平静 ●英国民がEUからの離脱を望むのはなぜか? ●アイルランド国境問題が、離脱条件の合意を阻んでいる ●EU加盟国にも、EUへの不満が蓄積 ●共通通貨「ユーロ」の幻想 ●ドイツにも焦り ●日株への影響 今日は、ボリス・ジョンソン英首相が10月末に何が何でもブレグジット(英国のEU【欧州連合】離脱)を強行する構えであること、事前に離脱条件でEUと合意するのは困難で「合意なき離脱」となるリスクがあることについて、解説します。 ボリス・ジョンソン英首相は「合意なき離脱」をも辞さず、10月末に離脱強行の構え 英国は、10月末にEU離脱を実行の予定です。ところが、離脱条件について、EU

    英「合意なき離脱」なら欧州に深刻なダメージ、静かに響く「EU崩壊」の足音 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • PER(ピーイーアール)は何倍なら割安?買い銘柄、売り銘柄の見つけ方 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●PERは、株価割安度をはかる最も代表的な指標である ●「何年で元が取れるか」という考え方から、PER評価が出てきた ●PERだけ見て、割安割高を判断することはできない ●今期と同じ利益が、今後ずっと得られるわけではない ●不当に低PERな銘柄は「買い」、過剰な期待で高PERに買われている銘柄は「売り」 今日は、読者から質問の多い「PERの見方」を解説します。 PERは、株価割安度をはかる最も代表的な指標である PERは、「ピーイーアール」または「パー」と読みます。日だけでなく、世界中の投資家が見る重要指標なので、PERの見方をきちんと理解しておくことは、株式投資をやる上で重要です。 PERは以下のように計算します。 PER=【株価】÷【1株当たり利益】 株価を、1株当たり利益で割って計算します。言い換えると、PERは「1株当たり利益の何倍まで株価が買われているか」を示しています。一般的

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  • バリュー?グロース?「ウォーレン・バフェット」が、アマゾンは買えないけど、アップルは大好きなワケ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ・年齢とともに変化してきた投資手法:バリュー(割安)重視からグロース(成長)重視へ ・アップルが大好きなバフェットは、アマゾンに投資することができなかった ・日投資でも、心に留めておいていただきたいバフェットの言葉 ・TOPIXコア30にバリューで注目できる銘柄多い ・小型株にも「もしバフェ」候補はある 読者から、「バフェットはグロースでしょ」とコメントをいただきました。これは、以前書いたレポート「もしバフェ銘柄(もしバフェットが日株のファンドマネージャーなら買うだろう銘柄)」で、私が大型バリュー(割安)株を挙げたことに対するコメントと思います。 ウォーレン・バフェット氏は、無名だった若年期にはハゲタカ・ファンドばりのディープ・バリュー(激安)株投資で荒稼ぎしていたこともあります。運用手法の根底に、バリュー重視があります。今日は、そこを重点的に解説します。 なお、私の「もしバフェ」レ

    バリュー?グロース?「ウォーレン・バフェット」が、アマゾンは買えないけど、アップルは大好きなワケ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
    gogatsu26
    gogatsu26 2019/02/06
    “バフェット氏が大好きなのが、携帯電話などIT機器大手のアップルです。安定成長が続いている割に、PERなどの株価バリュエーションで割安に評価されていたからです”
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