タグ

ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (12)

  • プロ経営者とその仲間が会社を食い物にした物語―メガネスーパー

    今回は、大手メガネ販売チェーン「メガネスーパー」の運営会社で起こった利益相反取引を取り上げる。運営会社のトップに就いたプロ経営者が、自分の仲間が代表となっている会社に利益を誘導した事案だ。 大手メガネ販売チェーン「メガネスーパー」の経営再建を託されたプロ経営者が、代表取締役社長に就任直後の2013年8月から、事業会社のコールセンター業務やコンタクト配送事業を「星組経営会議」なるグループを作っていた仲間が代表する会社に業務委託していた。当初は事業会社と直接取引するのではなく、間に一社を挟んでいた(スルー取引)。2022年12月に監査法人に不当な利益供与が行われているとの匿名通報があり、その後、監査等委員会、第三者調査委員会、責任調査委員会による各調査が行われ、この件および複数の案件で、利益相反取引規制を回避する取引の存在などが明らかになった。2023年3月、代表取締役社長は辞任した。 今回の

    プロ経営者とその仲間が会社を食い物にした物語―メガネスーパー
  • 「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP

    「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す 三浦工業とクリーンプラネットが共同開発、2023年に製品化 発熱エネルギー密度は1000倍 原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。 「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。 核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は

    「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/02/14
    “凝縮系核反応は、かつて「常温核融合(Cold Fusion)」と呼ばれた”
  • 東大ヒト試験が示唆する、NMN筋力改善効果への期待

    抗加齢物質として注目されるNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)。マウスを用いた実験で、加齢に伴う糖尿病、筋力や認知機能の低下などを改善する効果や健康寿命の延伸が報告されているNMNは現在、世界の様々な研究機関において、ヒトへの効果を調べる臨床試験が進められている(関連記事:「見えてきた、NMNのヒトへの抗老化効果」)。その1つ、NMNを健康な高齢男性に投与した東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科の五十嵐正樹助教らの研究で、「握力や歩行速度の改善」が確認された。握力と歩行速度の低下は、超高齢社会の課題であるサルコペニア(筋肉減少症)の進行指標であり、NMNがその予防に寄与する可能性もある。NMN研究の成果と今後の展望を五十嵐助教に聞いた。 NMN摂取で老化制御のカギを握るNADが2倍以上増加 東大の糖尿病・代謝内科のNMN研究は、65歳以上(平均年齢71.5歳)の健康な男性42人を対象

    東大ヒト試験が示唆する、NMN筋力改善効果への期待
  • 今、老化制御で「オートファジー」が注目されるワケ

    老化制御を実現する科学的アプローチの1つとして「オートファジー(Autophagy)」が注目を集めている。オートファジーは、細胞が自身内のたんぱく質を分解し、新陳代謝などを行ったりするための「リサイクルシステム」である。 2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典博士による研究をきっかけに、老化との関りについての研究が急速に進み、現在では加齢現象を細胞レベルで理解するのに欠かせない科学であると考えられている。研究成果の社会実装への期待も大きい。 大隅博士の“一番弟子”で哺乳類におけるオートファジー研究の第一人者である大阪大学の吉森保教授は「基礎研究で世界をリードしてきた日が、社会実装でも世界をリードするため、産官学のオールジャパンで取り組みたい」と、2020年に一般社団法人日オートファジーコンソーシアムを設立した。 オートファジーで細胞を新品状態に保つ オートファジーは日

    今、老化制御で「オートファジー」が注目されるワケ
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/02/23
    “オートファジーは、細胞が自身内のたんぱく質を分解し、新陳代謝などを行ったりするための「リサイクルシステム」”
  • アンチエイジングから、老化制御ビジネスへ、社会・産業がドラスティックに変わる!|日経BP 総合研究所

    個別の病気の予防克服を目指す医療から、老化そのものをコントロールする「老化制御」へと医科学研究が大きくシフトしてきた。すでに、老化細胞の除去などコントロール手法も発見されてきている。社会と産業を大きく変える「老化制御」に、今こそ注目しておきたい。 老化のない人間社会を想像してみたことがあるだろうか。もちろん、寿命のない社会という意味ではなく、人々が老いによる体力の低下や、老いに伴う疾患を発症せずに、〝ぴんぴんコロリ“と寿命の日まで活動をして死する社会だ。医療、介護、税金、社会保障、生涯の働き方、住宅の在り方、生命保険の在り方など、老化がないとすると、一切が大きく変わってしまう。 夢のような話と思うかもしれない。しかし、老化を完全になくすことはできなくても、老化の影響を人生から排除していくための「老化制御」研究が着々と進んでいる。 アンチエイジング・老化制御は、寿命と健康寿命のギャップを埋め

    アンチエイジングから、老化制御ビジネスへ、社会・産業がドラスティックに変わる!|日経BP 総合研究所
  • LMSで2つのDXを加速する秘訣をコーナーストーンが解説

    自律的な学びの場を提供することで社員のエンゲージメントを高めることに取り組む企業が増えてきている。コーナーストーンオンデマンドジャパンの石崎健一郎氏が「CHO Summit 2021 Spring」(4月27~28日にオンライン開催)に登壇し、LMS(ラーニング・マネジメント・システム)を活用して、「人財育成におけるDX」と「ビジネスにおけるDX」という2つのデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するための秘訣を解説した。 (取材・文=岩辺 みどり、撮影=川田 雅宏) スキル開発・キャリア形成を人事から社員主導に移行 DXに取り組む企業は多いが、8~9割は成功していない――。セッションの冒頭で石崎健一郎氏が紹介したニュース記事だ。この記事によると、DXが成功するのに必要な要因は「全従業員へのデジタル教育」「デジタル知見を有した経営陣による意思決定」「デジタルとビジネス業務知見を有し

    LMSで2つのDXを加速する秘訣をコーナーストーンが解説
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/01/15
    “LMS(ラーニング・マネジメント・システム)”
  • オフィスで人間と一緒に働くロボット エレベーターも利用して効率良く移動 | 未来コトハジメ

    少子高齢化の影響で人手不足の課題に悩まされている製造業では、工場内で人と並んで作業ができる協働ロボットの活用が注目されている。協働ロボットは工場だけに止まらず、オフィスでも活躍しそうだ。オフィスビル内のカフェテリアやコンビニから、応接室やデスクまで商品を届けてくれるロボットの実証がいろいろと行われている。人と一緒にエレベーターに乗って、フロアをまたいだ移動もできるようになった。このようなロボットがオフィスで活躍することで、働き方も変わってくるのだろうか。 カフェのドリンクを応接室まで運んでくれる配膳ロボット 三菱地所は「大手町パークビル」オフィス内にて、NECネッツエスアイが提供する自律走行型配送ロボット「YUNJI DELI」を活用し、カフェテリアのソフトドリンクなどを応接室に配膳する実証実験を2021年2月から3月まで実施した(図1)。

    オフィスで人間と一緒に働くロボット エレベーターも利用して効率良く移動 | 未来コトハジメ
  • 見えてきた、NMNのヒトへの抗老化効果

    格的な「人生100年時代」の到来を前にして、抗老化に関する研究が注目を集めている。中でも注目度が高いのが、NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)の摂取による老化制御だ。NMNはヒトの加齢による機能低下や疾病の予防や改善効果が、マウスによる研究で報告されている抗老化成分。NMNカプセルは、老化を遅らせ健康寿命を延ばす可能性のあるサプリメントとして社会実装が進められている。 この数年NMNを巡って待望されてきたのが、ヒトに対する効果の検証だ。4月22日(日時間23日)、米ワシントン大学医学部(ミズーリ州セントルイス)の研究チームによる「世界初のNMN臨床試験に関する成果論文」が米科学誌「Science」のオンライン版に掲載され、話題となっている。 この臨床試験を行ったのは、同大医学部部門・人間栄養センター長のサミュエル・クライン教授と同大医学部発生生物学部門・医学部門の今井眞一郎教授の研

    見えてきた、NMNのヒトへの抗老化効果
  • 3.11以来の電力不足でも国が節電要請を出さないワケ|日経エネルギーNext

    原子力発電所事故が起きたわけでもない。発電所で直下型地震が起きたわけでもない。だが、日は今、3.11以来の電力不足の中にいる。それでも政府は節電要請を出すことに難色を示している。 2020年12月末に電力不足は顕在化し、新年三が日が明けてから、いつ停電が起きてもおかしくない綱渡りの状況が続いている。 今回の電力の逼迫には複数の要因がある。誌で既報の通り、寒波による冷え込みで電力需要が増加したこと。加えて、火力発電燃料のLNG(液化天然ガス)の不足がある(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」)。 電力広域的運営推進機関は1月6日に初めて、発電所を最大出力で運転し、余った電力は卸電力市場に流すように「最大出力運転」の指示を出した(「狂乱状態のJEPX、広域機関が最大出力発電を初指示」。 全国の電力会社が電力を融通し合い、素材系企業などが保有する自家用発電機にも発電を依

    3.11以来の電力不足でも国が節電要請を出さないワケ|日経エネルギーNext
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/01/12
    “電力の需給逼迫が続く中、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格は、過去最高値を連日更新している”
  • 070900526

    ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ

  • 自分に合った『深夜食堂』を持つ方法(後編) | カンパネラ

    『深夜堂』や『孤独のグルメ』などのヒットを受けて、昔ながらの堂や酒場に憧れる人が増えている。お店に馴染むにはどうすればいいか。大衆堂の詩人・エンテツさんとの対談、後編。 『深夜堂』のようなカウンターに憧れる人が増えている。世の中の隅々まで効率化され機能化されて、あらゆるものが評価の対象になっている今の世の中、長く付き合えば人情やドラマがにじみ出てくるカウンターのある酒場や堂は、現代社会の息苦しさからつかの間自由でいられる貴重なオアシスなのかもしれない。 新潟から上京して半世紀以上、大衆堂の詩人エンテツこと遠藤哲夫さんに「カウンターに馴染むということ」について尋ねる対談記事の後編が記事である(前編はこちら)。聞き手の須田泰成も、新宿ゴールデン街、世田谷区の下北沢、駒沢、経堂などで酒場経営の経験があり、カウンター文化に詳しい。 高級フレンチより馴染みの店の肉野菜炒めがウマいと言え

    自分に合った『深夜食堂』を持つ方法(後編) | カンパネラ
    gogatsu26
    gogatsu26 2015/10/14
    “他者を評価することで優越感を持ち、自分はエライ立場の人間だ、よいことや正しいことをしている、かのような「評論家病」にかかるひとが増えているんだな。哀れなカンチガイ人ですよ。”
  • ★第16回 男性と女性の「心のスイッチ」の違い! | ヒューマンキャピタル Online:人材育成

    人事が知っておきたい「ニューロダイバーシティ」 4つの指標で職場のメンタル不調に気付く 日IBM産業医が指南 2024.04.26

    ★第16回 男性と女性の「心のスイッチ」の違い! | ヒューマンキャピタル Online:人材育成
  • 1