『BitCam』は、低解像度の写真を撮影することに特化したカメラアプリです。 今日では、高画素数のカメラやRetinaディスプレイが当たり前となっていますが、初期のMacintoshなどは、1ビット(白と黒のみ)で画像を表示していました。 そんな懐かしい時代にタイムスリップさせてくれるのが、この『BitCam』です。 ファインダーに映る画像は1ビットで、ユーザーインターフェイスもOld Mac風。 解像度(ドットの大きさ)は3段階あり、設定画面で指定できます。 もっとも細かい「Super-Res」で撮影したのがこちら。 「Standard」で撮影すると、ドットがよく見える味のある画像になります。 もっとも粗い「FatBits」で撮影すると、ドット絵のようなアートな雰囲気になります。 撮影した画像のキャンセルは「ゴミ箱」、共有は「地球」、保存は「フロッピーディスク」と、レトロ感溢れるアイコン
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