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ブックマーク / www.hankyu-travel.com (2)

  • 城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔|アゼルバイジャン 世界遺産|阪急交通社

    世界遺産〜The World Heritage〜 城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔/アゼルバイジャン過去と未来が同居するカスピ海沿いの城塞都市 2025年国際博覧会の開催地を大阪と競ったバクーは、カスピ海と黒海に挟まれたアゼルバイジャンの首都。古くからシルクロードの要衝として栄え、現在は石油や天然ガスで発展。アゼルバイジャンで初めて世界遺産に登録された旧市街は城壁で囲まれ、石造の城門や石畳の街路が、隊商が行き交ったかつての賑わいを彷彿させます。 世界最大の湖、カスピ海からの風が吹き渡るバクーは、ペルシャ語で「風の町」の意味。この地を支配していたシルヴァンシャー王朝が15世紀に建てたシルヴァンシャー宮殿には王族の霊廟、ディワンハーネ(謁見の間)、ハーレム、ハマム(浴場)、モスクなどが残され往時を伝えます。 また、高さ30mの乙女の塔は一説には紀元前、ゾロアスター教(拝火教)

    城塞都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔|アゼルバイジャン 世界遺産|阪急交通社
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/01/12
    “結婚を強要された王女がここからカスピ海へ身を投げたとの伝説に由来”
  • ポポカテペトル山麓の修道院|メキシコ 世界遺産|阪急交通社

    世界遺産〜The World Heritage〜 ポポカテペトル山麓の修道院/メキシコスペインと土着の文化が融合した修道院群 メキシコシティの南東約70kmのメキシコ中央部に、富士山に似た壮麗な山容を見せる標高およそ5400mの成層火山ポポカテペトル山。その山麓一帯には、16世紀にスペイン人によって建てられた14の修道院が今に残り、スペイン統治時代のメキシコの歴史を物語ります。 1521年、コルテス率いるスペイン軍にアステカ帝国が征服されると、スペインからフランシスコ会、ドミニコ会、アウグスティヌス会などキリスト教各会派の修道士が上陸し、クエルナバカを皮切りに修道院を次々に建設しました。16世紀末には300以上にのぼったといわれます。修道士たちは先住民をキリスト教に改宗させようとしましたが、土着の神々への信仰が強く布教活動ははかどりません。そこで、宗教儀式を外で行っていた先住民が受け入れや

    ポポカテペトル山麓の修道院|メキシコ 世界遺産|阪急交通社
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/04/12
    “宗教儀式を外で行っていた先住民が受け入れやすいよう、屋外に礼拝堂を設けるなど、先住民の習慣に合わせた修道院”
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