使用のブラウザはフレームに対応しておりませんので、一部のコンテンツがご覧になることができない可能性があります。 箏の名曲「六段」は、実はキリスト教徒が祈りを唱える際に歌っていたグレゴリオ聖歌「クレド」をベースに作られた曲だったのでは? こんな大胆な論文を発表した中世音楽史の権威・皆川達夫さんをお招きし、当時の日本におけるキリスト教事情から見える「東西の音の交流」に迫りました。 ♪皆川達夫(音楽学者)、野坂操壽(箏)、山田五郎、中世音楽合唱団 他 ○皆川達夫 みながわ たつお /音楽学者、中世・ルネサンス音楽史専攻 東京生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。1978年イタリア政府よりキリシタン音楽研究の功績によってカヴァリエーレ勲章を授受。2003年論文「洋楽渡来考」により芸術学博士号を受ける。NHK「バロック音楽の楽しみ」「音楽の泉」の解説を担当、2009年NHK放送文化賞受賞。
【番組内容】江戸城で天文方役人・内田幸之助とともに彗星を観察していた吉宗は、その動きが気になり、一時も目を離さず観察を続けるよう幸之助に命じた。吉宗は、この彗星が万が一大地に激突することを恐れたのだが、有馬彦右衛門など、まるで信じようとはしない。 【出演者】 松平健、名古屋章、田村亮、山本譲二、松金よね子、生稲晃子 ほか
テレビ朝日「11人もいる!」番組サイト『木更津キャッツアイ』(2002年)や『タイガー&ドラゴン』(2005年)などテレビドラマの脚本家としてはもちろん、俳優、演出家、ミュージシャンとしても活躍する才人、宮藤官九郎がこの秋、『未来講師めぐる』(2008年/平均視聴率9.1%)以来、金曜ナイトドラマで3年ぶりに筆を執る。 宮藤は昨年、連続ドラマ『うぬぼれ刑事』で、優れたテレビドラマの脚本作家に与えられる向田邦子賞を獲得。これまで以上に注目が集まる中、受賞後初の連ドラ作品としてこの『11人もいる!』を発表する。 コメディを真骨頂とする宮藤作品で、今回題材となるのは"大家族"。 舞台は仕事のない父、家庭的で貞淑な妻、8人の個性豊かな子どもたち、計10人の貧乏一家。そこに、末っ子にだけに見える謎の11人目が加わり、奇想天外な家族劇を展開していく。と、これだけで十分興味をそそられるが、今作品では、家
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「TSUNAMI」という言葉は、世界共通語。それは、日本は津波大国であることを意味します。 日本を襲う津波の多くは、列島が乗るプレートが原因です。海側のプレートが陸側のプレートの下に沈むと、ひずみが生じます。そのひずみが限界に達し、跳ね返るときに地震となって津波も生まれるのです。 中でも、現在最も危険性が高いのが、美しい海岸線を持つ三陸沿岸地域。30年以内に99%地震が起こると予測されています。 地震が発生しやすい海底の構造と、独特な海岸地形から、「津波の巣」とさえいわれる三陸沿岸は、過去にも津波の猛威に襲われた悲劇の歴史があります。2万人もの犠牲者を出した明治三陸津波。押し寄せた波は海抜38.2メートル。遡上した波の高さは日本最高ともいわれる大惨事でした。その37年後、再び襲った「昭和三陸地震」。夜中に押し寄せた津波は、一晩で海岸近くの村を飲み込みました。さらに27年後、南米チリ沖
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