モノをつくること自体に、意味はありません。 人のココロに入り、揺さぶり、そこで価値が生まれる。 私たちは、トコトンまでイメージします。 何をすれば、よろこんでもらえるのか、 何をすれば、おどろいてもらえるのか。 答えはありません。でもその代わり、 価値はココロの中で無限に膨らますことができる。 だからこそ、きっと、私たちは エンターテインメントに取り憑かれているんです。
男性の結婚の分岐点は年収300万円――。内閣府が11日公表した調査で、こんな実態が浮き彫りになった。20〜30代男性の既婚者は、年収300万円未満なら約9%。300万〜400万円になると26%程度と、3倍近くになる。 少子化の背景を探ろうと、内閣府が昨年9月から10月にかけて20〜30代の男女計1万人を対象にインターネットで調べた。 30代男性は、年収が多いほど既婚率は高くなる。20代の男性でも、年収が400万〜600万円なら4割近くが既婚。ただ、600万円以上では3割を切る。 一方、30代女性の既婚者は、年収300万円未満が36%と最も高く、年収600万円以上が16%と最も低い。男性とは逆の傾向になった。
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