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がっちり握手を交わす島本和彦と庵野秀明 「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督・脚本を務めた映画『シン・ゴジラ』(全国公開中)の発声可能上映が15日、新宿バルト9で行われ、「アオイホノオ」などで知られる漫画家・島本和彦が出席、さらにこの日は庵野総監督もサプライズ登壇し、劇場は大歓声に包まれた。 【写真】ゴジラ対日本! 上映中の声だし、コスプレ、ケミカルライトの持ち込みOKという、ファンが一体となって本作を楽しむ今回の試み。「アオイホノオ」で庵野総監督との大阪芸術大学時代をつづった島本の願いをかなえるために、庵野総監督が東宝に実施を依頼したことで実現した。 ADVERTISEMENT 劇場にはゴジラや電車、自衛隊服など思い思いのコスプレに身を包んだファンが集結。大歓声に迎えられて登壇した島本は、「みんな一丸となって『シン・ゴジラ』をもっと盛り上げましょう。伝説に残る上映になります」と豪
『沈黙の艦隊』『ジパング』『空母いぶき』などを手がけるかわぐちかいじ氏と、『夕凪の街 桜の国』そしてこの秋映画も公開予定の『この世界の片隅に』の原作を生み出したこうの史代氏の2人の漫画家が、7月広島で対談形式での講演を行った。広島出身の2人の才能がはじめて会したこのイベントは比治山大学の特別公開講義、そして今年広島で開催となる広島国際アニメーションフェスティバルの協力イベントとして行われたものだ。その様子を独占インタビューも交え2回にわたってお伝えしたい。 描き始め、描き続けること 広島県尾道市出身のかわぐちかいじ氏はまもなくデビューから50周年を迎える。講談社漫画賞を前人未到の3回にもわたり受賞し、政治や外交・歴史をテーマにした作品は時に社会現象を巻き起こすことも。一方広島市出身のこうの史代氏は、繊細な筆致と綿密な取材で日常生活を描き出した作品を得意とし、手塚治虫文化賞新生賞を受賞してい
上映前には、本イベントの発起人であり、総監督の庵野秀明と大阪芸術大学の芸術学部で同級生だったマンガ家・島本和彦が登壇して観客を盛り上げる。そして島本の合図をきっかけに観客全員で「見せてもらおうか、庵野秀明の実力とやらを!」と叫んで本編がスタートした。 上映中には、主要キャラクターが登場するたびに客席から歓声が上がる。石原さとみ扮するカヨコ・アン・パタースンが英語混じりでしゃべると観客は「ZARAはどこ!?」「win-win!」「That's right」と復唱し、ゴジラが咆哮を轟かせて歩き出すシーンでは「がんばれー!」「あんよが上手!」と応援の声が飛ぶ。ゴジラが街を破壊するシーンでは、逃げ遅れた住民に向かって「逃げて!!」と注意喚起する場面も。 この日一番の盛り上がりを見せたのは、無人在来線爆弾がゴジラに向かって走るシーン。車両と同色のサイリウムの光で満たされた劇場内には大きな歓声が響きわ
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