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ブックマーク / realsound.jp (115)

  • 山田尚子「SNSが世の中を喰っている」 『きみの色』で“若者の社会性”を描いたきっかけとは

    映画けいおん!』『映画 聲の形』などの作品でタッグを組んできた山田尚子監督、吉田玲子脚の新作アニメーション映画『きみの色』が8月30日より公開中。山田が得意とする「音楽×青春」の物語として、すべての観客の「自分の“好き”」を肯定してくれる一作だ。 リアルサウンド映画部では監督を務めた山田にインタビュー。作で“社会性”を描こうと思った自身の原体験から、画面の色使いや音楽演出の意図を聞いた。そして作の舞台はなぜ「カトリック系のミッションスクール」だったのか。山田監督がそこに意図していたものとは。 「答えは1つじゃない、なぜなら人の形は1つじゃないから」 ーー公式サイトに掲載されている企画書の文章には、作で“社会性”を描きたかったとありました。それをテーマに掲げようと思ったきっかけは何だったのでしょうか? 山田尚子(以下、山田):今回の作品で“社会性”、とくに高校生のものさしでの“社会

    山田尚子「SNSが世の中を喰っている」 『きみの色』で“若者の社会性”を描いたきっかけとは
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    gogorou 2024/09/15
  • 東映アニメーション発の人気声優ユニット「サテライト」とは何者か 老舗アニメスタジオがメタバースで仕掛ける“新たなエンタメの形”

    東映アニメーション発の人気声優ユニット「サテライト」とは何者か 老舗アニメスタジオがメタバースで仕掛ける“新たなエンタメの形” 1月27日に開催された、東映アニメーションによる初のVR空間でのアニメフェス『Virtual Anime Fes』。新作発表会や朗読劇、そして期間限定ユニットによるライブパフォーマンスなど、様々なコンテンツがソーシャルVRVRChat』上の特設会場から発信された。 日のアニメーションスタジオのなかでも随一の歴史を持つ東映アニメーションだが、実はVR空間を活用した取り組みは、2022年より『ONN'ON STUDIOS』というプロジェクトにて、継続的に実施されてきた。2年近くの積み重ねが花開いたのが、『Virtual Anime Fes』というイベントだったと言えるだろう。 記事では、『Virtual Anime Fes』に至る『ONN'ON STUDIOS』

    東映アニメーション発の人気声優ユニット「サテライト」とは何者か 老舗アニメスタジオがメタバースで仕掛ける“新たなエンタメの形”
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    gogorou 2024/02/17
  • 石原夏織、栁舘周平と語り合う「Gift」制作の裏側 互いの印象から曲に込めた思いまで

    昨年アーティストデビュー5周年を迎えた石原夏織が、2024年最初の楽曲となる「Gift」を配信リリース。同曲はアニメ『愚かな天使は悪魔と踊る』エンディングテーマで、作詞:栁舘周平・稲葉エミ、作曲:栁舘周平、編曲:奈良悠樹という布陣で制作された。栁舘周平は、石原の「Starcast」をはじめ、水瀬いのりの「スクラップアート」や「クリスタライズ」、DIALOGUE+「ぼくらのユニバース」など手がける気鋭のクリエイター。壮大なサウンドをバックにドラマチックに展開する楽曲は、聴く者を魔法にかけるような輝きと切なさに満ちあふれている。 石原の「Gift」は、石原たっての希望で栁舘との再タッグが叶い、“栁舘節”が存分に発揮されている。今回、石原夏織と栁舘周平のリモート対談が実現。お互いの印象から、「Gift」に栁舘が込めたさまざまな伏線やレコーディング裏話、そして謎多きクリエイター栁舘の楽曲制作の裏側

    石原夏織、栁舘周平と語り合う「Gift」制作の裏側 互いの印象から曲に込めた思いまで
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    gogorou 2024/01/10
  • 谷口悟朗が考える、日本アニメが世界で戦うために必要なもの 「手描きとCGを融合させる」

    映画『ONE PIECE FILM RED』でシリーズ最大となる203億円の興行収入記録を打ち立てた谷口悟朗。その谷口が次に手がけたオリジナル映画BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』は、未来の「東京」で行く場所を求めてあがく青年や少女と、彼らを追う異形の集団、そしてヤクザによる三つ巴のバトルが描かれたバイオレンスアクションだ。 新宿にヤクザしかいなかったり、壁で分断された街の外には荒野が広がっていたりする不思議な世界観はどのようにして生まれたのか。主人公の青年キサラギやルナルゥという少女はどこへ行こうとしているのか。谷口監督に聞いた。 世界のマーケットで観られることを意識した作劇に ーー作の設定は、ヤクザだけが住んでいる街があったり、ペン人(ペンギン)だけが暮らしていたりする街があったりと、それぞれの街が壁で分断された「クラスタ」として東京だった地に点在している、というもので

    谷口悟朗が考える、日本アニメが世界で戦うために必要なもの 「手描きとCGを融合させる」
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    gogorou 2024/01/05
  • 宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』はどんな映画に? 鈴木敏夫『スタジオジブリ物語』から考察

    7月14日の公開日が迫る、宮崎駿監督の10年ぶりの新作長編アニメーション『君たちはどう生きるか』。吉野源三郎の小説と同じタイトルと、ポスタービジュアルしか明らかになっておらず、どのような内容になるのかと世界中が公開日を注視している。鈴木敏夫プロデューサーの責任編集で6月16日発売となった『スタジオジブリ物語』(集英社新書)には、「映画の中身はまったく小説とは無関係」という一文や、過去に宮崎駿監督が作品をどのように作っていったかが書かれていて、謎に満ちた新作映画を想像するヒントを得られる。 『宮さんが一冊のをぼくに提示した。「読んでみて下さい」アイルランド人が書いた児童文学だった』。2017年に岩波書店から刊行された鈴木敏夫著『ジブリの文学』に収録されている文章だ。『スタジオジブリ物語』はこうした、スタジオジブリや宮崎駿監督、高畑勲監督に関連した書籍や膨大な記事、そして記録などを元にしたス

    宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』はどんな映画に? 鈴木敏夫『スタジオジブリ物語』から考察
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    gogorou 2023/07/10
  • 『僕の心のヤバイやつ』監督が語る、『からかい上手の高木さん』と似て非なる演出の意図

    TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』(以下、『僕ヤバ』)は、男子中学生の理想とリアルを克明に描いている。4月期クールのアニメの中でも、“生々しさ”においては断トツでトップだと言える。結構な“中二病”の市川が、同じクラスの美人で風変わりな山田と距離を縮めていく。そこには世の中の男子が経験した、または今まさに体感しているかもしれない心の機微が、きめ細やかな心情描写によって描き出されている。 監督を務めたのは、『からかい上手の高木さん』や『カッコウの許嫁』などを手がけた赤城博昭。こうした10代の恋愛や成長を描くことに定評があるとも言える赤城監督は、何を心がけて演出しているのだろうか? 監督が考える『僕ヤバ』の魅力から、アニメ監督としてどのように演出をブラッシュアップしてきたのかまでを聞いた。 高木さんと山田のヒロイン性の違い ーー原作を初めて読んだとき、どのように感じられましたか? 赤城博昭(以下、

    『僕の心のヤバイやつ』監督が語る、『からかい上手の高木さん』と似て非なる演出の意図
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    gogorou 2023/06/17
  • 早見沙織、引き算のクリエイティブで立ち返った創作の原点 Tomggg、いよわ、清 竜人、諭吉佳作/menらとの制作秘話を語る

    早見沙織、引き算のクリエイティブで立ち返った創作の原点 Tomggg、いよわ、清 竜人、諭吉佳作/menらとの制作秘話を語る 早見沙織が、3rdアルバム『白と花束』をリリースした。オリジナルアルバムとしては、前作『JUNCTION』より約4年半ぶりのリリースとなる同作は、コロナ禍の折に打ち出した活動テーマ「孤独や生きづらさを感じる人の心に寄り添い、光となる音楽を届ける」を踏まえて制作された、彼女にとっての新たな一面を見せる一枚となっている。 今作にはTomggg、いよわ、清 竜人、諭吉佳作/menなどのクリエイターが参加。当サイトに掲載された前回のインタビュー(※1)では『白と花束』に至る音楽活動を振り返ってもらったが、インタビューではより深くそれぞれのクリエイターとの制作秘話に踏み込む。一つの軸を定めることで創作の幅を広げながらも、よりシンプルな表現によって原点にも立ち返ったという、『

    早見沙織、引き算のクリエイティブで立ち返った創作の原点 Tomggg、いよわ、清 竜人、諭吉佳作/menらとの制作秘話を語る
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    gogorou 2023/05/26
  • 早見沙織、2021年に掲げた活動テーマによって広がる音楽創作の幅 3rdアルバム『白と花束』制作の前日譚

    早見沙織が、5月24日リリースの3rdアルバム『白と花束』より、リード曲「Abyss」を配信リリースした。同曲は作詞・作曲を早見沙織、編曲を渡辺拓也が担当。早見が2021年から掲げる活動テーマ「孤独や生きづらさを感じる人の心に寄り添い、光となる音楽を届ける」を体現する、重厚かつメッセージ性の強い楽曲になっている。 同楽曲のほか、『白と花束』にはTomggg、いよわ、清 竜人、諭吉佳作/menといった多彩なクリエイター/アーティストが制作にした楽曲が並ぶ。2023年1月に行われた約3年ぶりとなる有観客ライブから、『白と花束』の制作に至る日々の振り返り、そして「Abyss」に込められた想いについて語ってもらった。(編集部) (諭吉佳作/menは)「曲の中にすごく自由な精神がある」 早見沙織 ーー2023年は1月2日の『Hayami Saori Special Live 2023 Before

    早見沙織、2021年に掲げた活動テーマによって広がる音楽創作の幅 3rdアルバム『白と花束』制作の前日譚
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    gogorou 2023/05/26
  • 『THE FIRST SLAM DUNK』井上雄彦の絵をいかに3DCGで再現? CG担当が明かす制作過程

    2022年12月に公開され、大ヒットを記録している『THE FIRST SLAM DUNK』。その臨場感あるバスケットボールの試合描写は、観る人に驚きと感動を与え続けている。 作は、3DCGを駆使して格的なバスケットボールの試合を描写したことが称賛されている。リアルな動きながら原作の雰囲気を見事に再現したCGはどのように作られたのか、作のCGディレクターを務めた中沢大樹に話を聞いた。 井上雄彦監督の絵とCGの相性 中沢大樹 ーー中沢さんが作のCGディレクターとして打診された時、どのように感じられましたか? 中沢大樹(以下、中沢):最初に声をかけてもらった時は「スポーツ何やってた?」みたいな聞かれ方でした。それで、「中学でバレーボール、高校でテニスです」と答えると、「ああ……」みたいな反応をされつつ(苦笑)、「こういう作品があるんだけど」と切り出されたんです。『SLAM DUNK』は

    『THE FIRST SLAM DUNK』井上雄彦の絵をいかに3DCGで再現? CG担当が明かす制作過程
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    gogorou 2023/04/18
  • 井上ほの花×田村睦心×石見舞菜香が夢をくれたアニメを語る 声優として「恩返ししたい」

    シリーズ累計発行部数160万部を突破した人気児童書『らくだい魔女』シリーズを原作とする劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』。作ではちょっぴりドジな“らくだい魔女”のフウカと仲間たちの冒険が描かれる。キャラクターの成長はもちろん、想像を超えるラストの展開も含めて、子どもだけでなく大人も楽しめる作品だ。 特に、声優の演技は原作のキャラクターイメージを見事に表現していた。そこで今回は、作のメインキャラクターであるフウカ役の井上ほの花、チトセ役の田村睦心、カリン役の石見舞菜香に話を聞いた。【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼント企画あり】 それぞれピッタリの配役と、和気あいあいとした収録現場 ーー今回3人で一緒にお仕事をされて、改めてそれぞれの印象について教えてください。 井上ほの花(以下、井上):田村さんも舞菜香ちゃんも過去に共演経験があったので、率直に安心感がありました

    井上ほの花×田村睦心×石見舞菜香が夢をくれたアニメを語る 声優として「恩返ししたい」
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    gogorou 2023/04/01
  • 『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦

    『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦 24歳にして突如、『ラブライブ!』シリーズのキャラクターデザイナーに抜擢され、数々のかわいらしいキャラクターを生み出し、人気を牽引するアニメーターになった室田雄平。シリーズの人気は第2作『ラブライブ!サンシャイン!!』で頂点に達し、話題を席巻した。 室田は2010年代のアニメ界で、もっとも目にされたキャラクターをデザインした一人といえるだろう。ジャケットのイラストを描いたCDはヒットチャートの常連になり、『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台となった静岡県沼津市には聖地巡礼に押し寄せる“ラブライバー”が続出。さらに作品から生まれたアイドルグループは紅白歌合戦にも出場し、そのアニメ制作にも関わったほどである。 しかし、室田は著書『アニメーター室田雄平が考える ヒットするキャラクターデザイン

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    gogorou 2023/01/15
  • シユイ×ryo(supercell)『機動戦士ガンダム 水星の魔女』EDテーマ対談 “しがらみからの脱却”を目指して引き出された歌の個性

    シユイ×ryo(supercell)『機動戦士ガンダム 水星の魔女』EDテーマ対談 “しがらみからの脱却”を目指して引き出された歌の個性 TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(MBS/TBS系)エンディングテーマに抜擢される形でメジャーデビューした注目のシンガー、シユイ。2021年秋にクリエイターのためのコミュニケーションスペース「MECRE(メクル)」でのボカロPによる歌い手募集企画にて、jon-YAKITORYのフィーチャリングボーカリストに選出され、その後「ONI」(jon-YAKITORY feat. シユイ)のMVが公開から1カ月で100万回再生を突破した。力強くも儚さをたたえた歌声が話題になると、 2022年7月には初となるデジタルEP『思惟』を配信リリース。さらに11月9日に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』エンディングテーマの「君よ 気高くあれ」をリリースしてメジャーデ

    シユイ×ryo(supercell)『機動戦士ガンダム 水星の魔女』EDテーマ対談 “しがらみからの脱却”を目指して引き出された歌の個性
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    gogorou 2023/01/09
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』作者・はまじあきインタビュー「 ぼっちちゃんの性格は、私自身の投影です(笑)」

    今期のアニメーション界の話題を席巻する作品になった、はまじあきの4コマ漫画ぼっち・ざ・ろっく!』。 【写真】後藤ひとりのアイコン! ぼっちちゃんジャージが登場 「陰キャならロックをやれ!」というキャッチコピーはインパクト抜群であった。陰キャ女子の後藤ひとり(ぼっちちゃん)のネガティブっぷりが炸裂するギャグ漫画と思いきや、ぼっちちゃんの成長があり、バンドメンバーとの友情もあり……と、実は王道を行く成長物語であり、音楽漫画としても読みごたえ抜群の名作なのだ。 そんな注目作を生み出した、漫画家はまじあきに直撃インタビュー。12月24日にはアニメーションが最終回を迎えたばかりだが、気になる漫画の今後についてもお話を伺った。 『ぼっち・ざ・ろっく!』第1巻。「まんがタイムきららMAX」で連載中。はまじあき著、芳文社/刊 ぼっちちゃんは作者自身の投影!? ――『ぼっち・ざ・ろっく!』は今期のアニメで

    『ぼっち・ざ・ろっく!』作者・はまじあきインタビュー「 ぼっちちゃんの性格は、私自身の投影です(笑)」
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    gogorou 2022/12/31
  • 佐倉綾音が語る、Afterglow 美竹蘭との日々が変えた歌うことへの意識 『バンドリ!』との5年間を振り返る

    佐倉綾音が語る、Afterglow 美竹蘭との日々が変えた歌うことへの意識 『バンドリ!』との5年間を振り返る 次世代ガールズバンドプロジェクト『バンドリ!』から登場した、佐倉綾音(美竹蘭役)、三澤紗千香(青葉モカ役)、加藤英美里(上原ひまり役)、日笠陽子(宇田川巴役)、金元寿子(羽沢つぐみ役)の5名からなるAfterglow。2017年に登場し、Poppin'PartyやRoseliaらリアルバンドと共に『バンドリ!』には欠かせない存在として人気を博してきた。 Afterglowは荒削りながらも王道をひた走るロックソングが特徴的だが、直近ではTK(凛として時雨)がシングル曲「独創収差」を提供するなど、その音楽性の幅も年々拡大。ライブでは、美竹蘭役の佐倉綾音がパワフルなボーカルを披露し、バンドリーマー(『バンドリ!』ファン)たちを魅了している。 11月12日開催となる『BanG Dream

    佐倉綾音が語る、Afterglow 美竹蘭との日々が変えた歌うことへの意識 『バンドリ!』との5年間を振り返る
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    gogorou 2022/11/01
  • 『PUI PUI モルカー』は毛並みにも注目! 小野ハナ監督が語るコマ撮りアニメの奥深さ

    TVアニメ『PUI PUI モルカー』の新シリーズ『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』が放送中だ。2021年に放送された第1期は、SNSを中心に口コミが広がり、社会現象ともいえる“モルカーブーム”を巻き起こした。 リアルサウンド映画部では、新シリーズの監督を手掛ける小野ハナ監督にインタビュー。第1期よりもさらにモルカーと人間の関係性にスポットが当てられるという新シリーズの見どころを聞いた。 「見里さんの発想に関しては、いまだに驚きます(笑)」 ――制作に時間のかかるストップモーションで、こんなに早く新作が観られるとは思っていませんでした。以前から見里朝希さんとは新シリーズの構想についてお話されていたのでしょうか。 小野ハナ(以下、小野):いえ、第1期の制作段階では全くそういう話はなくて、放送後の反響を見ながら我々スタッフもみんな驚いていました。今回新しいお話をいただい

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    gogorou 2022/10/30
  • 22/7、グループの足跡を振り返ったデビュー5周年アニバーサリーライブ 現体制で切り拓く新たな道

    デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が、10月22、23日に東京国際フォーラム ホールAで『22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022』を開催した。グループのデビュー5周年を記念するこのライブでは、2日間計3公演を通して22/7のオリジナル楽曲を全曲披露し(キャラクターソング除く)、グループの足跡を辿りながら現行14人体制としての姿を見せていった。稿では、ファイナル公演となる23日の夜公演を振り返っていく。 画像ページはこちら 今回のアニバーサリーライブでは、各ブロックの節目にこれまでのシングル及びアルバムリリース当時を振り返るVTR「あの日のわたしたち。」が映写され、続けてそのタイトル収録曲が順次披露されるスタイルでセットリストが組まれた。 公演冒頭は、白沢かなえが3rdシングル表題曲「理解者」MVの舞台である、渋谷のスクランブル交差点を訪れるVTR

    22/7、グループの足跡を振り返ったデビュー5周年アニバーサリーライブ 現体制で切り拓く新たな道
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    gogorou 2022/10/30
  • 『バットガール』はなぜお蔵入りになったのか? 複雑に絡むDC事情を解説

    こんにちは、杉山すぴ豊です。ここ最近のマーベル、DCのアメコミヒーロー映画まわりのニュースや気になった噂をセレクト、解説付きでお届けします! 今週はDCまわりでいい話も悪い話も含め、大きな(衝撃的な)ニュースがありました……。まずDCまわりでどのようなニュースがあったのか、まとめてみます。 ・『アクアマン』続編、『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)』にベン・アフレック演じるブルース・ウェイン/バットマンの登場が決定。 ・劇場公開を予定していた『バットガール(原題)』が完成間際でキャンセル。劇場公開も配信もされない(現時点での決定)。 ・ホアキン・フェニックス主演『ジョーカー』の続編公開がアナウンス。レディー・ガガの出演も正式決定。 ・DCは今後10年にわたるDC映画のプランを発表。 ・グラント・ガスティン出演のTVドラマシリーズ『THE FLASH/ザ・フラッシュ』がシーズ

    『バットガール』はなぜお蔵入りになったのか? 複雑に絡むDC事情を解説
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    gogorou 2022/08/10
  • 花澤香菜、新たな一歩を踏み出し開いていく様々な扉 前向きなマインドにフィットした最新シングルを語る

    花澤香菜がニューシングル『駆け引きはポーカーフェイス』をリリースした。昨年の夏にレーベルを移籍し、今年2月には“再出発”をテーマにした通算6枚目となるアルバム『blossom』を発表。シングルとしては通算15枚目となる作は、ヒロインの同級生・マキ役で出演するアニメ『それでも歩は寄せてくる』のオープニングテーマとなっている。これまでの彼女の活動を振り返ると、キャラクターソングを含む声優業と、“私”を歌うアーティスト活動の間には明確な境界線が存在し、個人名義ではそれほど多くのアニメソングを歌っていないイメージがあった。2012年4月にリリースした1stシングル『星空☆ディスティネーション』から10年。新たな一歩を踏み出し、様々な扉を開ける現在の彼女のモードとは。(永堀アツオ)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】 オリジナル動画もチェック! ーー所属レーベルをポニーキャニオンに移籍して、今

    花澤香菜、新たな一歩を踏み出し開いていく様々な扉 前向きなマインドにフィットした最新シングルを語る
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    gogorou 2022/07/26
  • Machico、冨田明宏と振り返る10年の音楽活動 諦めずに努力し続けたからこそ掴んだもの

    Machicoがアーティストデビュー10周年を記念したベストアルバム『10th Anniversary Album -Trajectory-』を7月20日にリリースした。作にはデビュー曲「Magical Happy Show!」から、作詞・Machico、作曲・明希(シド)による10周年記念曲「Shall we…?」まで選りすぐりの18曲を収録。Machicoの10年の音楽活動が凝縮された一枚となっている。今回リアルサウンドでは、Machicoのデビュー前から活動を見てきた音楽評論家の冨田明宏との対談を企画。決して平坦な道ではなかった歩みを振り返った。(編集部) グランプリになるかどうかという瀬戸際なのに楽しそうに歌っていた(冨田) ──Machicoさんは今年の5月23日でアーティストデビュー10周年。10周年を迎えた現在の心境はいかがですか? Machico:そういう節目って今までお

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    gogorou 2022/07/22
  • 早見沙織、意識の変化がもたらした新たな表現との出会い TK(凛として時雨)参加の新曲「Awake」制作秘話

    早見沙織が、新曲「Awake」を先行配信リリースした。同曲は作詞を早見沙織、作曲・編曲にTK(凛として時雨)が担当。暗闇と光、静と動を感じさせるエモーショナルで壮大なロックバラードとなっており、7月からスタートしたテレビアニメ『RWBY 氷雪帝国』エンディング主題歌として現在オンエアされている。 早見は、2021年から「孤独や生きづらさを感じる人の心に寄り添い、光となる音楽を届ける」というテーマを掲げて音楽活動を展開。人気声優としての多くの仕事をこなしながら、これまでもコンスタントに音楽作品をリリースし、多くのリスナーを魅了してきた早見だが、2020年のデビュー5周年やコロナ禍を経て音楽と向き合い、アーティストとして新たなフェーズへと突入した印象も受ける。インタビューでは、先にあげたテーマを掲げるに至った背景をはじめ、TKと共に生み出した「Awake」の制作秘話、そしてこれからの音楽との

    早見沙織、意識の変化がもたらした新たな表現との出会い TK(凛として時雨)参加の新曲「Awake」制作秘話
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    gogorou 2022/07/21