先週の7月8日は、なかなか作品を発表してくれないことで知られるダンス・ミュージックの二組の雄、アヴァランチーズとエイフェックス・ツインが共に作品をリリースした日となった。そこで、今回は彼らの作品を含む、ダンス・ミュージックの歴史を永遠に変えることになった40枚の名作を御紹介しよう。 1. クラフトワーク『ヨーロッパ特急』(1977年) まずはクラフトワークの画期的なアルバム『ヨーロッパ特急』だろう。これこそ彼らを比類なき革新者たらしめた、ハイセンスで知的な名盤だ。 2. デヴィッド・ボウイ『ロウ』(1977年) デヴィッド・ボウイのベルリン3部作は、彼の作品の中でも最も大胆で挑戦的なものとして際立っているが、『ロウ』はその中でも頂点に立つと言える。ブライアン・イーノとコラボレーションした実験的かつ先進的なこの作品はクラフトワークなどからヒントを得ているが、このアルバム自体が影響力の強い1枚
音楽ってただ聴くだけならなんともないことですけれど、いざちゃんと聴こうとするとこれがけっこう難しい・・・ ちゃんと聴けているかどうかなんて誰にもわかりませんからね。 だから出来る限り自分を訓練して音楽から得られるものを誤りなく汲み取りたいところ。 とはいうものの、音楽を勉強するということは普通なかなかできないことですよね。 僕は音楽を聴き始めて 自分は果たしてちゃんと音楽が理解できているのだろうか という、ちょっとどうしようもない問に悩みました。笑 そうして、もっと音楽をしるためにピアノを習い和声や対位法(作曲と思ってください)を習い、音楽史を勉強し・・・なんてことは前に確か書きましたが、 実際やってみた感触としては・・・ 難しい! 音楽って難しいんですよ。全然わからない 僕は何人もの先生について勉強しましたが(今も勉強中ですが)、これってなかなかできることじゃない。 僕の場合は運がよくて
今日はBABYMETALの話。ニューアルバムの『METAL RESISTANCE』がいよいよすごいことになってきている。 聴いた瞬間「名盤!」と直感するクオリティだったけれど、おそらく今年を代表する一枚になると思います。今出てる『ミュージック・マガジン』にはここに至るまでの道程を解説した原稿を書きました。 ミュージックマガジン 2016年 04 月号 出版社/メーカー: ミュージックマガジン 発売日: 2016/03/19 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る が、ここで書くのはそこからの話。 www.asahi.com ニュースにもなっていた。アメリカのビルボード・アルバム・チャートで39位。ハード・ロック部門では2位、ロック部門では5位になっている。日本人アーティストがトップ40位以内に入ったのは「坂本九以来の快挙」だという。 各国チャートの結果はこんな感じ。 日本
ホーム > 音楽 > 何度日本に来ようとしてもなかなか辿り着けない現代の鑑真ことAvicii、満を持して4度目の来日チャレンジ開催!! Tim Bergling@Avicii Japan, Osaka! See you there and in Tokyo – QVC Marine Field on June 5! Get your tickets: https://t.co/G15rbllrBQ https://t.co/SDX9Mi8q7F 2016/03/14 12:15:03 Azure Moon@AzureMoon85 Avicii、何度日本に来ようとしてもなかなか辿り着けないあたりが現代の鑑真って感じがする。 2016/03/14 16:35:31 merupo@merupo 頼むぜ、AVICIIとかいう全然信用されてなさそうな告知文章好き。 2016/03/14 12:21:
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
世界にはさまざまな音楽フェスがありますが、中には、DJが街中を車で移動してプレイするフェスもあるのだとか。 石野卓球さんはソロのテクノ・ミュージシャンとしても世界的な知名度を誇っています。 そんな彼が出演したことでも知られるのが、ドイツで行われた世界最大規模のテクノ・ミュージック・フェスティバル「ラブ・パレード」です。 現在は理由があり永続的な中止となっていますが、街を上げて巨大なテクノ祭りと化すことで有名だったこの伝説のイベントは一体どのようなイベントだったのでしょうか? ラブ・パレードでは、DJは移動舞台としてDJセットを組んだ巨大なフロート(山車)に乗り、60cmはあろうかという巨大なスピーカーから大音量で音楽を流します。 一台だけでもインパクト大なのに、そうした山車が何台も軒を連ねて、ガンガンのダンスビートを響かせながら街を移動していきます。その音楽を楽しむために100万人もの人た
お笑いコンビ・オリエンタルラジオを擁するダンス&ボーカルグループRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」がiTunes総合ランキングで1位を獲得し、現在若者を中心に話題を呼んでいる。 RADIO FISHは、オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、中田の実の弟でありダンサーのFISHBOYとShow-hey、SHiN、つとむで構成されたプロジェクトグループ。2015年3月18日にオリジナル楽曲「STAR」でデビューを果たしていた。 これまでに数々の“リズムネタ”と呼ばれるものが流行してきた中で、なぜこれほどまでに「PERFECT HUMAN」がブームとなっているのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』を掲載して話題を呼んだ音楽ジャーナリストの柴那典氏は、芸人と音楽の接点を次のように解説する。 「リズムネタというジャンル自体は新しいもので
【動画あり】世界でいま一番盛り上がってるジャンル、EDMにイマイチ乗れない人のためにハマれる曲紹介してくwwwwwwww Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/20(土) 23:42:24.016 ID:SZH3jTox0.net 世界で今一番盛り上がってるジャンルといえばEDM。 でも世界だけでしょ?ここは日本じゃん!ってお前らはいうかも知れないけど、日本の邦楽界もすでにヒットチャートはEDMまみれなんだよ。 もう乗るしかないでしょ、このビッグウェーブに! ダンスミュージックなんてマジで聞かないし俺はロックとポップだけで生きてきた!ってやつのために初心者でも間違いなくハマれるオススメDJと曲紹介していくわ。 エレクトロニック・ダンス・ミュージック(英: Electronic Dance Music, EDM)とは、シンセサイザーやシーケンサーを用い
【最終更新2020年4月9日】 これまでたくさんの曲がYouTube上にアップされましたが、どの曲がたくさん再生されているのでしょうか。今回は再生ランキングを調べてみました。 今回からTOP50まで拡大しています!! では、早速発表していきます。再生回数は2020年4月9日現在の数字です。このページを見たタイミングによっては、実際の順位と異なる可能性はあります。 疑惑のPSYは入れてません。 歴代洋楽再生ランキング それでは歴代洋楽の再生回数ランキングTOP50をお届けします! Luis Fonsi – Despacito ft. Daddy Yankee 再生回数 67億回超え 2017年世界中で大ヒットしたナンバーです。 ラテンミュージックは南米だけではなくヨーロッパでも根強い人気がありますね。 2017年に大幅に順位を上げて、トップの再生数となりました。 2017年ビルボード年間ラン
英国に止まない雨が降った朝文:ブレイディみかこ ある雑誌の企画で「いま一番聴いている5曲」という調査に参加することになり、アンケート用紙に記入してメールした後、酒を飲みながらボウイの新譜を聴いていた。 「いま一番聴いている5曲」の中にも、『Blackstar』収録の” 'Tis a Pity She Was a Whore”を入れた。過去と現在の音をカクテルにしてぐいぐいかき混ぜながら、確かに前進していると思える力強さがある。みたいなことをアンケートには書いておいた。 そして新譜を聴きながらわたしは眠った。 が、朝5時に目が覚めてしまった。 まるで天上から誰かが巨大なバケツで水をぶちまけているかのような雨が降っていたからだ。雨の音で目が覚めるというのはそうある話ではない。こんな怒涛のような雨が降り続いたら、うちのような安普請の家は破れるんじゃないかと本気で思った。妙に真っ暗で、異様なほどけ
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