ブックマーク / forbesjapan.com (5)

  • モンベル創業者 辰野勇氏、有料会員100万人と極める「30年先」の頂 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アウトドアブームを牽引する日ブランド「mont-bell(モンベル)」。圧倒的なコストパフォーマンス、イベント、会員制度など独自のブランドを構築してきた。登山家としても知られる創業者・辰野勇氏に、ブランドの歩みと今後の展望を伺った。 良質な商品を低価格で提供 アウトドア愛好家がモンベルを選ぶ1つの理由として、良心的な価格設定が挙げられる。モンベルのモットーは、顧客に対して「いいものを、お安く、親切に」すること。 「価格の高い製品が良いのは当たり前。しかし、アウトドアをやられている全ての方が、高価な製品を購入できるとは限りません。例えば若い学生さんにも、気軽に手に取っていただけるブランドでありたい。創業当初はいわゆるメーカーとして、問屋と小売店を通した流通経路だった。しかし製造直売にすることで中間マージンをできるだけ抑え、低価格で製品を提供できるよう工夫しました」 辰野氏はそう語る。もちろ

    モンベル創業者 辰野勇氏、有料会員100万人と極める「30年先」の頂 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「お前でだめなら仕方ない」 勝負どころで信頼される人の条件|太田雄貴 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2008年、北京オリンピック。フェンシング男子フルーレ個人で、太田雄貴が日人初となる銀メダルを獲得したことはまだ記憶に新しい。 その後、12年ロンドンオリンピックで団体銀メダル、15年の世界選手権で金メダル獲得と輝かしい20代を過ごした太田は、“日フェンシング史上最高の才能”と称される現役時代を過ごした。 現役引退後は日フェンシング協会の会長に就任し、いくつかの「改革」を実行。告知方法や会場選びを工夫し、それまでがらがらだった全日選手権のチケットをわずか40時間で完売させたり、日本代表選手の選考基準に英語検定のスコアを導入したりなど、フェンシングを取り巻く環境を大きく変えようとしている。 30歳未満の次世代を担うイノベーターを選出する企画「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」のスポーツ部門アドバイザーに就任した太田が、いまを生きる20代に伝えたいメッセージとは。 スー

    「お前でだめなら仕方ない」 勝負どころで信頼される人の条件|太田雄貴 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    gohan108
    gohan108 2019/08/17
    さすが
  • 成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米野球選手のレフティ・ゴメスが、「優秀な選手ではなく運のいい選手になりたい」と言ったのは有名な話だ。しかし、成功する上で運が果たす役割はいまだに社会で軽視されており、成功は努力と才能のたまものだとする考え方が主流だ。世界中で収入格差が広がる中、このことは盛んに議論されるようになった。 イタリアのカターニア大学が最近発表した論文では、人間の才能が人生を通してどう使われるかをシミュレーションし、成功する上で運が果たす役割の特定を試みている。 チームが実施したシミュレーションでは、現実世界で見られる富の配分を正確に反映することに成功したが、特に興味深かったのは能力の分布だ。最も大きな富を得たのは、最も才能があるとされた人々ではなく、最も運が良いとされた人たちだった。 シミュレーションで使われたモデルでは、人々にそれぞれ一定レベルの才能(スキルや能力、知性などで構成される)が付与された。才能はサン

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    gohan108
    gohan108 2018/04/29
    このシミュレーションではルックスの美醜は組み込まれてるのかな
  • ダイヤモンド業界騒然の「若いダイヤ」 オランダの学者が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オランダ・アムステルダム自由大学の地質学者たちが、“若いダイヤモンド”を発見した。この発見は一般消費者に大きな影響はないが、ダイヤモンド業界にとっては一大ニュースだ。 ダイヤモンドの生成には、極度の高温と高圧が必要とされる。これまで、そのような環境は地球誕生初期の地中深部にのみ存在すると推定されてきた。しかし最新の研究により、従来考えられていたよりも新しい時期に生成されたダイヤモンドがあることが明らかになった。 ダイヤモンドに含まれる不純物や亀裂は、消費者にとっては好ましいものではないが、地質学者には生成時の情報を示す貴重な標である。 9月下旬、英オンライン科学ジャーナル「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、アムステルダム自由大学の研究チームは、マントルを構成する鉱物の一つであるガーネットを内包した、南アフリカ産のダイヤモンド26個を分析。サマリウム・ネオジム法で

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  • 台所のスポンジ、菌まみれでも心配無用な理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米紙ニューヨークタイムズをはじめとする多数のメディアが8月上旬、私たちがキッチンで使用しているスポンジは「細菌の温床」であり、頻繁に交換すべきだとする調査結果を報じた。だが、スポンジが無菌である必要はあるのだろうか? この調査結果は無用の不安をあおるものだ。消毒するなどして「清潔にする」のは良いことだ。ただ、あなたが深刻な免疫障害を持つ人ではない限り、あまり心配する必要はない。 報じられた調査結果は、使用中のスポンジ14個を対象に行ったもの。最も興味深い結果として挙げられるのは、菌の中には消毒をしても生き延びるものがあり、それらが容易に再繁殖するということだ。それでも、それが私たちにとって有害だということを示す証拠はない。 実際のところ、調査で見つかった細菌の一つであるアシネトバクター属菌は傷口から感染することが多く、集中治療室に入院している患者などにとっては危険性があるが、健康な人に問題

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    gohan108
    gohan108 2017/08/13
    やがて失われゆく
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