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2007年4月26日のブックマーク (1件)

  • 狐の王国 絶賛できないオタク、絶賛できるオタク

    以前、 ハルヒダンスに見る二種類のオタク という記事を書いたところ、 たくさんの反応 を頂いた。 内向外向という分け方はあまり評判がよろしくないらしい。 そこで別の視点でこの二種類のオタクを考えてみることにしよう。 俺は前の記事で、こう書いた。 オタクは目立つことを嫌う。メインストリームを見るのも自分がなるのも嫌う。派手なものを嫌う。日影に身を置き、自虐する。そして>>290のように、内心ではそういうのを羨ましがるのだ。 こういうオタクを「内向的」と表現したが、これを別の視点で捉えると「褒めることができないオタク」とも言えるのではないだろうか。 人を褒めることも、自分を褒めることもできない。なぜなら理想はあまりに高く、満足できるものなどこの世に存在しないからだ。だからオタクというと何かといえばケチを付けるというイメージが付きまとう。 「原作とイメージが違う」「作画が甘い」「設定の矛盾が」