ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…
2008年07月13日00:21 カテゴリ書評 『甘粕正彦 乱心の曠野』。 グーグルで「信州松本」と検索すると、このブログが最初に出ます。これまでは「信州まつもと空港」がトップでした。利用客が半減し、アクセスも失速したようです。空港のサイトは県の交通政策課が運営していますから、私は「嬉しい」というよりも、「こんなことで長野県は大丈夫なのだろうか?」と不安を感じてしまいます。「マスコミで有名になれば…」は、田中康夫さんが知事だった時代の発想。いまは、いかに個人の発信力を培ってゆくか?が重要になっています。佐野眞一は、『甘粕正彦 乱心の曠野』の序文に書いています。「戦後の高度成長とは、失われた満州を官民一体となって国内に取り戻す壮大なゲームだった」。これは「昼の満州は関東軍が支配し、夜の満州は甘粕が支配する」と言われた謎の人物に迫ろうとする力作。「なるほど…」と思わせるのは、満映の理事長になっ
小泉純一郎と3年間戦ってきた。 民主党から総選挙への協力要請を受けたのは2003年の6月である。 戦略コミュニケーションのコンサルティングが日本の国政選挙に初めて関わった時である。「マニフェスト」選挙と呼ばれた2003年11月の衆院選、「年金」選挙であった 2004年9月の参院選、そして「郵政民営化」の是非が問われた2005年9月の衆院選と3年間立て続けに国政選挙の場で小泉純一郎のコミュニケーション力学と戦ってきた。 特に最後の2005年の総選挙は一生涯忘れ得ぬものとなった。 「郵政民営化に賛成なのか、反対なのか国民に問いたい。」この小泉総理の一言が流れを決めた。あとは怒涛の如く押し寄せてくる小泉メッセージの凄さに翻弄され、そのまま9月11日の開票日までもっていかれた。結果、2005年の総選挙で民主党は大惨敗を帰した。巨大な竜巻に呑み込まれたような感覚は今でも忘れない。コミュニケー
手元にある『諸君』1983・9号に田中正明「”南京虐殺”・松井石根の陣中日誌」という記事が載っている。先生なかなか意気軒昂である。ところがその後、氏に対し板倉由明氏からクレームがついた。 松井石根大将「陣中日記」改竄の怪 2008-07-08 - ホドロフスキの記録帳 今、私は大亜細亜協会で田中氏の先輩であった中谷武世氏の回顧録をパラパラ読んでいるが、これは平成元年に出たものだけに、松井大将はよく出てくるが、南京前後に関しては何にも触れていない。こっちとしては、読みたいことはもっと他にあるので、別に問題はないけど。 ところで私も芙蓉書房の本は結構持ってるが、松井日記は偶然にも未入手(図書館では読んだが)。この際、岩波版の訳が良くないという理由で祥伝社から”完訳版”が出た『紫禁城の黄昏』に倣って、『松井日記・完全版』のようなものを出さないかな、芙蓉書房は。
プログラムは書けるけどオブジェクト指向がどうもよくわからないという人に オブジェクト指向の価値は多態性にある ことを理解してもらうためにこの連載を書きます。このことが理解できたら、次はデザインパターンに触れて多態性がいかに役立つかわかるようになると、ものすごく理解が深まることでしょう(この連載の中でも、少しだけデザインパターンを紹介する予定です)。 連載では、ずっと昔のプログラミング言語の紹介から始めて、オブジェクト指向に向けて進化する中で何が変わったのかを解説していきます。この過程は(デザインパターンを学んでいくところまで含めて)まさに僕がプログラミングを学んできた過程そのものにほかなりません*1。自分では、自分はちょうどいい時代に生まれてちょうどいい段階からプログラミングを習得できたと感じているので、この過程を紹介する次第です。 プログラミングの初心者にとって、オブジェクト指向プログラ
2人に1人はAmeba(アメブロ)?!|サイバーエージェントではたらく広報担当のブログを読んで。 当社でお勧めしているブログアクセス数UPのポイントとしては、3つ 積極的に色々な人のブログの読者になる。 見たブログにはコメントをつける。 ペタをつける。 基本的にブログのマナーとして、 読者になってもらったら、自分も読者になったり、 コメントをもらったら、「コメント返し」を、 「ペタ」をつけてもらったら「ペタ返し」をしに行くというマナーがあります 2人に1人はAmeba(アメブロ)?!|サイバーエージェントではたらく広報担当のブログ 私はアメブロは前から「非常に独特なグループ」を形成していると感じていましたが、なるほど疑問が解けました。mixiでいう「あしあと返し」がマナーとして公式に推奨されているんですね。そりゃ特殊になるわけです。 でも、そんなこと不用意に公式Blogで勧めていいんですか
tikani_nemuru_Mさんから、ふたたび反論を いただきましたので、おこたえします。 ●認められた時にだけ自由がありえる - 地下生活者の手遊び まず、はじめに確認して おきたいのは、わたしと tikani_nemuru_M さんの あいだには、「自由」ということばの とらえかたに、おおきな ちがいが ある、という点です。このことは、前回7月8日の記事でも かいたのですが、もう1度 確認しておきます。 わたしの いう「自由」とは、みとめたり 制限したりすることの原理的にできない、意思の自由です。 これにたいして、tikani_nemuru_Mさんは、みとめられる(べき)、あるいは制限されるべき「自由」とは なにか、そして、その根拠となるのは なんなのか、という水準の議論をされています(というふうに、わたしは理解しました)。 このちがいを ふまえたうえで 今回のtikani_nemu
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
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