ブックマーク / natalie.mu (15)

  • 大陸派と台湾派で揺れた横浜中華街を追うドキュメンタリー「華のスミカ」8月公開

    偶然発見された林の父の中華学校時代の写真をきっかけに、中華人民共和国と中華民国の間で揺れた東西冷戦期の華僑の姿を追った作。毛沢東と蒋介石による対立は有名だが、横浜中華街でも大陸派と台湾派に分かれていたのは、あまり知られていない。作では観光地としてなじみ深い、横浜中華街のもう1つの顔を浮き彫りにしていく。 林は「出会った華僑の方々の中には、文化大革命中や日中国交正常化後に祖国に希望を抱き、中国に帰国したもののスパイ扱いされた人もいます。今日、横浜の華僑社会は大陸派と台湾派が歩み寄り、共存の時代を築こうとしています。二つの中華学校には子どもたちの無邪気な笑顔があります」と述べ、「この作品には、同じ日で暮らす住人として、華僑への理解と認識に繋がって欲しいという私の想いが込められています」とつづった。 「華のスミカ」は8月21日に神奈川・横浜シネマリンにて先行上映後、8月28日より東京・K'

    大陸派と台湾派で揺れた横浜中華街を追うドキュメンタリー「華のスミカ」8月公開
    going_zero
    going_zero 2021/06/15
    神戸や長崎の華僑コミュニティが、どうだったのかも気になるところ。首都からの距離が遠いだけ、政治的軋轢は軽そうだけ、どうだったんだろ。
  • We are back!電気グルーヴのCD・映像商品の出荷および配信再開

    昨年3月にピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、ソニー・ミュージックレーベルズは電気グルーヴの音源・映像の出荷と配信を停止すると共に店頭在庫を回収。オンライン署名サイトChange.orgでは、これに反対する人々が「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」という署名活動を行っていたが、事件より約1年3カ月を経て、Apple MusicやYouTubeなどで再び電気グルーヴの音楽が自由に聴ける状態となった。配信の再開については音楽配信事業者によってタイミングに差があるとのこと。なお石野卓球は日、自身のTwitterアカウントで「We are back」と投稿している。

    We are back!電気グルーヴのCD・映像商品の出荷および配信再開
    going_zero
    going_zero 2020/06/19
    LFOだな。懐かしい。
  • オムニバスSF「AIの遺電子」が人工知能学会の選定するAI ELSI賞を受賞

    週刊少年チャンピオンにて連載された「AIの遺電子」、その続編で別冊少年チャンピオン(ともに秋田書店)に連載された「AIの遺電子 RED QUEEN」は、国民の1割がヒューマノイドとなっている近未来を舞台としたSF。人間とは違うヒューマノイドならではの病とそれにまつわる物語が、彼らを治療する医者・須堂を中心に描かれた。 AI ELSI賞は、人工知能学会倫理委員会が企画・運営を務めるもの。AI技術を単に研究開発の中で捉えるのではなく、社会との関係やAI技術の倫理的側面を考える点において顕著な活動を表彰することを目的に今年創設された。 人工知能学会倫理委員会の公式サイトでは、今回の選定理由も公表。「技術や倫理・法の専門家が具体的 / 専門的な課題から議論を始めてしまう一方、作は登場人物の日常生活や心情を中心に扱うことで、広く一般の人にも読みやすい物語となっています」と作品に言及した上で、「また

    オムニバスSF「AIの遺電子」が人工知能学会の選定するAI ELSI賞を受賞
  • 「エウレカセブン」新劇場版3部作の制作決定、Hardfloorが新曲を提供

    「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、テレビシリーズの10年前に起きたとされる現象「ファースト・サマー・オブ・ラブ」に迫る物語。「すべての始まり」と言われながら、その詳細が明かされることのなかった出来事が描かれる。第1弾は今年2017年、第2弾は2018年、第3弾は2019年に公開予定。 制作陣には総監督・京田知己、脚・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一というオリジナルスタッフが集結した。またドイツのテクノユニット・Hardfloorが新曲を提供。「交響詩篇エウレカセブン」にはテクノの楽曲やシンセサイザーの名前をオマージュした名称が多数登場し、サブタイトルに使用されていた「アクペリエンス」という言葉もHardfloorの楽曲を元ネタとしていた。これを受けてHardfloorの新曲も「Acperience 7」と名付けられている。 「交響詩篇エウレカセブン」は、2005年

    「エウレカセブン」新劇場版3部作の制作決定、Hardfloorが新曲を提供
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    going_zero 2017/03/17
    Hardfloorなつかしー。まだ、303でウニョウニョしてるのかな。
  • アニメ「3月のライオン」は新房昭之×シャフト!今秋からNHKでオンエア

    放送は今秋からNHK総合テレビにてスタート。1月8日発売のヤングアニマル2号(白泉社)に羽海野は、「新房監督の作品が大好きで大好きで『新房監督でシャフトさんで!』 この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい……。そう思っていました。とても幸せです!」と喜びに満ちたコメントを寄せている。 「3月のライオン」の主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれている。同作はこれまでマンガ大賞2011、第35回講談社漫画賞一般部門、第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞など数々の賞を受賞してきた。実写映画化も決定している。 羽海野チカ コメント化物語・まどか☆マギカ・荒川アンダー ザ ブリッジ・絶望先生 新房監督の作品が大好きで大好き

    アニメ「3月のライオン」は新房昭之×シャフト!今秋からNHKでオンエア
  • 「ユリ熊嵐」×「少女決戦オルギア」特集、森島明子と江島絵理が対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push -「ユリ熊嵐」森島明子×「少女決戦オルギア」江島絵理 百合好きマンガ家が目指す“女の子パラダイス宇宙”とは 魔法・武器・格闘なんでもありのバトルロイヤル「ゲーム」に参加して殺し合う女子高生たちを描く「少女決戦オルギア」。ヤングマガジン サード(講談社)にて連載され、現在2巻まで刊行されている。 バトルとともに柱になっているのが、女子高生たちの百合描写だ。新鋭・江島絵理の百合に対する熱い思いをキャッチしたコミックナタリーは、コミック百合姫(一迅社)ほかで活躍し、現在は「ユリ熊嵐」のコミカライズを手がける森島明子に出演をオファー。2人の百合好きマンガ家に、女子同士の恋愛へのほとばしる思いを語ってもらった。 取材・文 / 三木美波 森島 読み込んでしまって(笑)。いろいろ伝えたいことを忘れないように付箋を貼っちゃいました。江島先生の百合表現に対する熱量をす

    「ユリ熊嵐」×「少女決戦オルギア」特集、森島明子と江島絵理が対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
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    going_zero 2015/11/05
    これは、イイ対談。百合好きならマスト。
  • 上坂すみれ「七つの海よりキミの海」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2013年2月11日の建国記念日に「上坂すみれプロジェクト 始動!! ~決起集会 vol.0~」なる、デビュー発表CDデビュー記念イベントを開催した声優・上坂すみれ。ロリータ風ドレスの上にいかにも帝国主義的なマントをまとい、軍隊式の制帽をかぶった上坂がそのステージで披露したのがシングル「七つの海よりキミの海」の表題曲だ。 この曲は現在放送中のアニメ「波打際のむろみさん」のテーマソングながら、そのテイストはいわゆるアニメソングとは一線を画す。神前暁と高田龍一が手がけるトラックは上坂自身も敬愛する戸川純のユニット、ゲルニカのようにめまぐるしくジャンルを変化させ、畑亜貴による歌詞は「今日も海はどんぶらこ 波チャプれ背びれパンパンパン」「むろみ~! やめて~!」と中毒性抜群。そしてシングルのカップリングにはゲームミュージックの名手・伊藤賢治による熱血ヒーローソング「我旗の元へと集いたまえ」、気鋭の

  • 田村ゆかり「Fantastic future」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    声優として活躍しながらアーティストとしても高い評価を集める田村ゆかりが、ナタリーに満を持して初登場。音楽活動にスポットを当てたロングインタビューが実現した。 インタビューは幼少時のエピソードから声優&歌手デビューのきっかけ、楽曲制作の重要なパートナーである太田雅友との出会いなど、これまでの流れをたどり「アーティスト田村ゆかり」のヒストリーを追う内容。シングルカップリングへのこだわりやファンとの結びつき、そして最新シングル「Fantastic future」の制作エピソードと、気になる話題にたっぷりと答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 引っ込み思案の変身願望 ──子供の頃の古い記憶を教えてもらえますか? なんとなく覚えている風景や出来事など。 うーん、なんだろう……。家の周りに木があって、椿が咲いてたのを覚えてます。うちのじゃなくて街で育てている木だったと思うんですけど、その花を獲って

    田村ゆかり「Fantastic future」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • フィッシュマンズ茂木×サカナクション山口、白熱ライブ談義

    6月17日(日)22:30からWOWOWライブ「ミュージックスタイルJAPAN」にて、フィッシュマンズとサカナクションのライブの模様がオンエア。ナタリーではこの放送に先駆け、フィッシュマンズの茂木欣一(Dr)とサカナクションの山口一郎(Vo, G)による対談を掲載している。 この対談は4月15日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された「TOKYO FM & JFN present EARTH×HEART LIVE 2012」について、バンドの中心人物2人が語ったもの。2人は互いのバンドの印象やライブの感想に加え、フィッシュマンズのステージにボーカリストとして登場した原田郁子(クラムボン)、の子(神聖かまってちゃん)の印象を明かしている。 WOWOWライブ「ミュージックスタイルJAPAN フィッシュマンズ×サカナクション」 2012年6月17日(日)22:30~

    フィッシュマンズ茂木×サカナクション山口、白熱ライブ談義
    going_zero
    going_zero 2012/06/29
    どっちもすき。
  • フィッシュマンズ×サカナクション“魚”対バンに1万人興奮

    昨日4月15日にアースデーライブ「TOKYO FM & JFN present EARTH×HEART LIVE 2012」が埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催。フィッシュマンズとサカナクションという「魚」にちなんだバンド2組が登場し、1万人のオーディエンスを熱狂させた。 このライブは、4月22日のアースデーにちなんで、1990年から地球環境の保護と保全を呼びかけることをテーマに開催されている恒例企画。今年は、「東日大震災で被災した沿岸地域の生態系の快復と、海とともに生きる人々の暮らしの復興」を目的として行われた。 また出演者2組の名前にかけて、ステージ上に設置された3つのスクリーンには水中をイメージした映像が流されたほか、照明も青を基調としたライティングに。会場全体がまるで大きな水槽の中にあるような演出が施された。さらに転換時には「魚」つながりで、アナログフィッシュやさかなクンからの

    フィッシュマンズ×サカナクション“魚”対バンに1万人興奮
  • KRAFTWERKが「NO NUKES 2012」でYMOと初競演

    7月7日・8日に千葉・幕張メッセで開催される脱原発をテーマとした音楽イベント「NO NUKES 2012」の、7月7日公演にKRAFTWERKの出演が決定した。 KRAFTWERKは今年4月にニューヨーク近代美術館(MoMA)で8日間連続公演「KRAFTWERK RETROSPECTIVE 1 2 3 4 5 6 7 8」を行った際に、ニューヨーク在住の坂龍一と再会。坂からの「NO NUKES 2012」への出演依頼を快諾し、今回のライブが実現することとなった。なお、YMOにも多大な影響を与えているKRAFTWERKだが、この2組が同じステージに立つのは今回が初となる。 KRAFTWERKは1970年にドイツで結成され、その後の電子音楽に多大な影響を与えたテクノミュージックのパイオニア。1975年に原発をテーマにした作品「Radio-Activity」(邦題:放射能)を発表したことでも

    KRAFTWERKが「NO NUKES 2012」でYMOと初競演
  • 転校生 1stアルバム「転校生」パーソナルインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    県出身埼玉県在住、水夏絵によるソロプロジェクト・転校生。はかなげな存在感と心に残る歌声が徐々に注目を集める中、ついに1stアルバム「転校生」をリリースした。 まだまだ謎の多い彼女の素顔に迫るべく、ナタリーではパーソナルインタビューを敢行。ひとりの少女が「転校生」になるまでの道のりを追った。 取材 / 臼杵成晃・橋尚平 文 / 臼杵成晃 インタビュー撮影 / 中西求 はい。熊市内です。市街地のすぐ近くですね。 ──今覚えている一番古い記憶や風景はどんなものですか? 最初に住んでたところには近くに山があって。そのふもとの結構ボロいアパートみたいなのに住んでたんです。金峰山っていう山の近くで。 ──市街地の外れで、登ると夜景が見渡せるところですよね。 はい。市街地の近くだけど人があんまりいないところで、30分ぐらい歩かないとコンビニにも行けないような場所。人がいなくて、お墓がいっぱいあ

  • 堀江由衣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    声優として活躍する一方、アーティストとしても日武道館2DAYSソロライブを満席にするほどの高い人気を集める堀江由衣が、ついにナタリー初登場。通算13枚目のニューシングル「PRESENTER」のリリースを記念して、ロングインタビューを行った。 アニメや声優に詳しくない人にも「ほっちゃん」の愛称とともにその名を広く知られる彼女だが、実際はどのような人物なのか。今回ナタリーでは、声優アーティストほっちゃんの成り立ちを幼少時から探った、約1万2000字におよぶパーソナルインタビューを敢行。ファンにはおなじみの伝説的エピソードから、2011年現在の心境まで幅広く話を訊いた。 取材・文/臼杵成晃 ハンガーと輪ゴムには助けられた ──「堀江由衣」という名前は、きっと声優ファンやアニメファンじゃなくとも知っているでしょうけど、普段アニメを観ない音楽ファンの中には「実際どういう人なんだろう?」という人も多

    堀江由衣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ほっちゃんロングインタビューで“17年”の半生を総ざらい

    声優として、アーティストとして活躍する“永遠の17歳”堀江由衣が、ナタリーPower Pushに初登場。通算13枚目のニューシングル「PRESENTER」のリリースを記念して、ロングインタビューを行った。

    ほっちゃんロングインタビューで“17年”の半生を総ざらい
  • 小沢健二ライブ活動再開!13年ぶり全国ツアー決定

    彼がライブツアーを開催するのは、1996年暮れに全国3カ所で開催された「lover」以来。ツアーに伴い小沢人が開設した特設サイトでは、ツアーメンバーとして中西康晴、中村キタロー、木暮晋也、真城めぐみ、スカパラホーンズ、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)、及川浩志、白根佳尚といった面々が参加することが発表されている。 ツアースケジュールは5月20日の神奈川県民ホールから6月25日の福岡サンパレスまで13公演を予定。詳細は後日発表される模様だ。 このツアーでは1990年代に発表されたアルバムやシングルの楽曲を披露する予定とのこと。ひさびさに音楽活動を再開するにあたっての彼の考えについては、現在特設サイトで公開中のロングインタビューで語られている。ファンはぜひチェックしておこう。

    小沢健二ライブ活動再開!13年ぶり全国ツアー決定
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