「ゲーム音楽を、音楽史に残る文化に」をテーマに設立された、日本初のゲーム音楽プロ交響楽団「JAGMO」。日本が世界に誇るゲームのメインテーマやBGMをオーケストラに編曲し、パリで開かれた「ジャパンエキスポ」で演奏するなど、国内外で幅広く活動している。 そんな彼らが次の公演のテーマに選んだのは「剣士」だ。3月24~26日の公演「剣士達の交響乱舞」では、『ファイアーエムブレム』『ファイナルファンタジー』『大神』といったおなじみのタイトルのほか、3月3日に発売されたばかりの『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』からも多くの曲を演奏する。 電ファミでは、JAGMOプロデューサーの山本和哉氏、音楽監督・編曲の深澤恵梨香氏にインタビューを実施した。JAGMOのメンバーはほとんどが20~30代の若手で、皆大のゲーム好き。「音楽家とゲーマーって似てるんですよ」と語るお2人に、公演への意気込みを話して
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