ホーム | 統計 Top | Rにおける作図時のフォント設定を極める Rのコンソールで使用するフォントは、Windowsであればメニューの「編集」「GUIプリファレンス...」から、MacOSでは環境設定の「エディタ」から設定できる。じゃあグラフを描く(描画デバイスを使用する)とき、そこで使うフォントを自由に指定したかったらどうする?今回はRのグラフィック関連パラメータから、フォントに関する項目を抜き出して説明する。極めれば君もナウなヤングにバカウケだ。 なお古典的なフォント管理方法に加え、extrafont による近代的なワークフローについても 2020 年に加筆した。幾分 ggplot2 などの知識を要するが、par よりも体系的な操作が可能で環境依存性も低いので、積極的な移行をおすすめする。 目次 par(font): 太字・イタリック等の書体を指定する par(family): 作
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