(本稿は、3月17日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。) 本日はようこそ、七の日感謝式典にお越しくださり、ありがとうございます。 先週金曜日に東日本大震災が起きました。被害に遭われた方々には、心からお悔やみ申し上げますとともに、先生から、 『Be Positive!』 というお言葉もいただいておりますので、今日は「これから」のことに関して、お話をさせていただきたいと思います。 元々、震災の起きる前に、今日のテーマとして予告していたのは、 「もし諸葛孔明が、北京ダックを料理するとしたらどうするか?」 でしたが、北京ダックというのは中国政府のことですね。 最近の諸葛孔明の霊言の中で、 「もし諸葛孔明が日本の総理大臣なら、中国政府をどう料理するか」 というお話が出てきました。 その中で、「世界では常識で、戦前の日本でも常識だったのだけれど、戦後の日本では常識ではなくなってしまった事