2021年12月30日のブックマーク (2件)

  • 男性の遺体の腹に「赤ん坊」を縫い込んだ…東大卒医師の残酷すぎる行いのすべて(穂積 昭雪) @gendai_biz

    帝銀事件の裏で…… 終戦から3年が経過した1948年(昭和23年)1月26日、東京都豊島区の帝国銀行(現在の三井住友銀行)椎名町支店にて従業員12名が毒殺され現金と小切手が奪われた銀行強盗事件、通称「帝銀事件」が発生した。 銀行の閉店後、ひとりの中年男性が厚生省の名刺を刺し出し「この付近で集団赤痢が発生した。この予防薬を飲んで欲しい」と椎名町支店の従業員16人に青酸化合物を飲ませ、気絶している間に強盗行為に及んだという事件は、目撃者がおらず発生から70年以上が経過した今も未だ多くの謎を残している。 また、事件の犯人として逮捕された画家の平沢貞通は死刑が確定したものの、冤罪の可能性が度々議論されてきた。肺炎で死亡する1987年まで39年間にわたり獄中生活を送ることとなり、その真相は闇の中に包まれている。 ゆえに帝銀事件は「昭和最大のミステリー事件」のひとつと数えられているのだが、実は帝銀

    男性の遺体の腹に「赤ん坊」を縫い込んだ…東大卒医師の残酷すぎる行いのすべて(穂積 昭雪) @gendai_biz
  • 少年をホルマリン漬けにした26歳男…「日記」にしたためていた残虐犯行の“すべて”(ミゾロギ・ダイスケ) @gendai_biz

    1957年(昭和32年)、東京都中野区内に住む当時、中学1年生・大倉一典さん(仮名:12歳)が“銭湯に行く”といって出かけたまま行方不明になり、ガラス容器にホルマリン漬けにされた状態で見つかった殺人事件が発生した。 前編で伝えたように、警察は容疑者として同区に住む森淳太朗(仮名:26歳)を逮捕している。のちに起訴されたこの猟奇殺人犯はどのような人物なのだろうか。 (前編:銭湯で見つけたお気に入り少年をホルマリン漬けに…26歳男が起こした残虐事件の全貌) ※1957年当時の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日経済新聞 などの報道をもとに構成しています。またわかりやすさの観点から、当時の紙面 を平易な文章に修正している箇所があります。 ※新聞紙面情報に基づき、殺人事件の描写に関する記述があります。 逮捕された犯人の「素顔」 警察は森が書いた7冊の日記を押収した。ここからはその内容を報道した当時の

    少年をホルマリン漬けにした26歳男…「日記」にしたためていた残虐犯行の“すべて”(ミゾロギ・ダイスケ) @gendai_biz