米バージニア(Virginia)州クァンティコ(Quantico)にあるDEA Training Academyで、演習用につくられたメタンフェタミン製造施設に置かれた袋いっぱいの錠剤(2008年12月5日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/TIM SLOAN 【11月2日 AFP】マレーシア国営ベルナマ(Bernama)通信は2日、覚せい剤(メタンフェタミン)4.7キログラムを密輸しようとしたとして、税関当局が日本人の女(30)を逮捕したと伝えた。マレーシアでは麻薬取締法違反で有罪となった場合死刑判決が言い渡される。女の氏名は明らかになっていない。 クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)税関のアジザ・イブラヒム(Azizah Ibrahim)ディレクターによると、この女は10月30日にドバイ(Dubai)発便で到着し、「
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