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思想と訃報に関するgoldheadのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:評論家の吉本隆明さん死去 戦後思想に大きな影響 - おくやみ・訃報

    印刷 吉隆明さん  在野の立場から国家や言語について根源的に考察し、戦後日の思想に多大な影響を与えた詩人・評論家の吉隆明(よしもと・たかあき)さんが16日午前2時13分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者のみで行う。喪主は未定。作家の吉ばななさんは次女。  東京生まれ。50年代に「転位のための十篇」などの詩作や「転向論」などの評論を開始。既成の革新勢力を批判した「擬制の終焉」や、国家や家族、言語を原理的に論じた「共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」などの著作で、若者らに影響を残した。  今年1月に肺炎で倒れ、入院していた。

    goldhead
    goldhead 2012/03/16
    何年か前に謎の死亡説がネットに流れたが、これは本当だな……。
  • 東京新聞:吉本隆明氏が死去 戦後思想に大きな影響:話題のニュース(TOKYO Web)

    戦後の文学、思想に大きな影響を与えた評論家で詩人の吉隆明(よしもと・たかあき)氏が16日未明、東京都内の病院で死去した。87歳。東京都出身。葬儀・告別式などは未定。 「固有時との対話」などで詩人として出発。文学者の戦争責任論や転向論で注目された。自立的な思想・文学を求めて雑誌「試行」を創刊。「大衆の原像」などの理念で若者たちの教祖的存在となり、「戦後思想の巨人」と呼ばれた。 後にロック音楽漫画などサブカルチャーも分析。冷戦構造の崩壊、オウム真理教事件などにも積極的に発言した。 著書に「言語にとって美とはなにか」「共同幻想論」「マス・イメージ論」。

    goldhead
    goldhead 2012/03/16
    最近になって読み始めたのだが。
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