竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 子供の頃は漫画家になりたかったのですが、漫画を書くとそれを載せる雑誌が作りたくなり、そのうち雑誌を作るために漫画を書くようになって、雑誌編集者になりたいと思いました。ところが編集者になるためには出版社に就職しなければならず、それにはいい大学を出ないと駄目だということが分かり、 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 [承前]大学に落ちてプロ編集者を断念しました。その後業界事情が少しずつ分かってくると、編集者になったとしても、編集長になるまでには最低20年はかかる事がわかり、出版社に入らなくてよかったと思いました。出版社に入れないなら、出版社を作ってやれと思ったのですが、これが大変で、 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 [承前]日本で出版社を作るには、途轍もなく高いハードルをクリアーしなければならないと分かりました。それで