大麻草を所持していたとして、京都府警山科署は4日、京都市山科区の市立中学3年の男子生徒(15)を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は4日、同区にある山科署内で大麻草を所持したとしている。 山科署によると同日夕、中学校から「生徒の様子がおかしい」と連絡が… この記事は有料記事です。 残り166文字(全文316文字)
勧められて読んだ本だが、勧めた人の気持ちがわかった気がした。同時に私というブロガーを理解してくれたようにも思え嬉しい感じもした。これほど共感できる主張の本というのも珍しく思えたほどだった。 「足もとの自然から始めよう(デイヴィド・ソベル)」(参照)の趣旨は、サブタイトル「子どもを自然嫌いにしたくない親と教師のために」によく表現されている。子どもの成長に合わせて自然に自然環境を愛するようにするにはどうしたらよいか。環境教育の独自の提言がなされている。 どちらかといえば小冊子なので二時間くらいで読める本だが、人によっては深い印象を残すだろう。私はいろいろ物思いや、子どものころの回想をした。本書のオリジナルは、「Beyond Ecophobia: Reclaiming the Heart in Nature Education (David Sobel)」(参照)で、1996年が初版の作品だ。意
【北海道発】 木とふれあい、木に学び、木と生きる。「木育(もくいく)」の取り組みが、北海道から全国へと広がり始めている。生産地と消費者が遠くなり、木製品から森を想像しにくくなった現代。もう一度、森と木と人のつながりを感じてもらおうという試みだ。 ■地元材使い「君の椅子」 ようこそ、ここが君の居場所だよ――。大雪山連峰の山すそに広がる人口7700人余りの北海道東川町で、生まれた子どもに木製のいすをプレゼントする「君の椅子(いす)プロジェクト」が進行中だ。 発案したのは、隣の旭川市にある旭川大学大学院の磯田憲一教授とゼミ生たち。命の誕生を地域全体で喜び、「居場所」を贈って歓迎しようという構想だ。「旭川家具の町」として知られる東川町がこれに賛同し、06年にスタートした。デザインは毎年変わり、東京などの著名な建築家やデザイナーが担当するが、製作は地元の工房。地域で磨かれた「技」が、
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