ゲームシナリオライター、作詞・作曲家として『Key』を人気ブランドにした立役者の1人であり、“泣きゲー”のカリスマとして知られる[8]。 近年はTVアニメや漫画の原作、コンセプトアルバム制作、小説執筆など幅広い活動を行っている。 『暗黒城の魔術師』や『ドラゴンの洞窟』などのゲームブックに親しむ。小学生の時からオリジナルのゲームブック作成などの創作活動を始める[9]。学級新聞を作っても必ず小説を掲載したという[要出典]。小学6年の頃、グイン・サーガと出会い以降栗本薫作品を愛読する[10]。中学時代にはカセットテープでドラマCDのようなものを作っていた[11]。また、友人に勧められたTM NETWORKに熱中する[12]。もともと『マイコンBASICマガジン』の読者だったが、古代祐三によるゲーム音楽を再現する連載が始まり、MMLによる打ち込みを始める[13]。高校時代にレコンポーザとローランド