2023年11月22日のブックマーク (6件)

  • クマ被害と太陽光発電に関係…? 専門家”根拠ない” 実際の原因は | NHK

    「大規模な太陽光発電施設、メガソーラーの建設が関係しているのではないか」 クマによる被害が各地で相次ぐなか、SNSでこうした内容の投稿が拡散しています。 しかし、専門家は十分な根拠がない情報だとしています。どういうことか、取材しました。 SNSで「クマとメガソーラー」 投稿相次ぐ

    クマ被害と太陽光発電に関係…? 専門家”根拠ない” 実際の原因は | NHK
    golf4_2001
    golf4_2001 2023/11/22
    太陽光、無秩序な開発をした事業者もいたけど、それはかつての高額な固定価格買取のせいで、今や適正な開発しか行えないよう制度整備が進んでいる。これを悪者に指名たら脱炭素など夢のまた夢。、
  • 小型モジュール炉(SMR)の夢は生き残るのか?|コラム|自然エネルギー財団

    小型モジュール炉(SMR)開発の世界的パイオニアであるニュースケール社は最近、最初に完成させるはずだったプロジェクトを、開発を継続するために必要な顧客を確保できないために中止すると発表した1。このプロジェクトの破綻は、日を含む数カ国のエネルギー政策に大きな影響を与える可能性がある。ニュースケール社は、安全要件を満たし、リーズナブルなコストで電力を生産し、迅速に建設できる小型原子炉の設計開発に成功した企業の例として、しばしば脚光を浴びてきた。 ニュースケール社の原子炉の初期バージョンは、米国当局から設計の承認を得ることができた。しかし、このバージョンの建設費はあまりに高くついたため、もう少し大きな原子炉の方が経済的に有利になると考え、より大きな原子炉の開発が進められてきた2。 同社は、米国エネルギー省から14億ドル(約2000億円)の補助金を受け3、会社を運営してきた。しかし、発電される高

    小型モジュール炉(SMR)の夢は生き残るのか?|コラム|自然エネルギー財団
    golf4_2001
    golf4_2001 2023/11/22
    "「机上の原子炉(academic reactors)」は小型でシンプルで柔軟性があり建設が早く安価である、しかし決して建設されることはない、と断言した。"
  • 万博シャトルバス、運転手100人以上足りない…全国から募集へ

    【読売新聞】 2025年大阪・関西万博を運営する日国際博覧会協会(万博協会)は21日、JR桜島線の桜島駅(大阪市此花区)と人工島・ 夢洲 ( ゆめしま ) の万博会場(同)を結ぶシャトルバスの運転手が100人以上不足していることを

    万博シャトルバス、運転手100人以上足りない…全国から募集へ
    golf4_2001
    golf4_2001 2023/11/22
    二種免許不要特区誕生か?/いずれにしても、また予算超過の原因になるなこれは
  • TSMCが熊本県に3つ目の半導体工場、3ナノ品生産も検討-関係者

    半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が熊県内に3つ目の工場を設け、最先端半導体の製造を検討していることが分かった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。実現すれば、国内で自動車向けから人工知能(AI)向け半導体まで幅広く調達できるようになる。 検討中の第3工場では、量産段階として最先端の回路線幅が3ナノメートル(ナノは10億分の1)半導体の製造も視野に入っているという。非公開情報だとして複数の関係者が匿名を条件に語った。既に日企業を含む製造パートナーや関係先に広く共有されているとしている。同関係者のうち3人は、第4工場の可能性も模索されているが、土地などの不足により北九州市など熊県外になる可能性もあるとした。

    TSMCが熊本県に3つ目の半導体工場、3ナノ品生産も検討-関係者
    golf4_2001
    golf4_2001 2023/11/22
    これは良いことだと思うが、政府からの補助金の総額が工場三つ合計で1兆円を超えるのではなかろうか。同他産業との整合性を取るのだろう。
  • CO2濃度はかつての1.5倍だが元に戻すべきか?

    そして、この「1.5倍になった」ことが、とても悪いことのような報道ぶりだ。 だがそれでは、元の280ppmに戻すべきなのだろうか? もちろん現実には戻せないが、思考実験として考えてみよう。 いまと1850年を比べてみると、地球の平均気温は約1℃上昇したと言われる。しかし、この連載で縷々述べてきたように、悪いことなど一切起きておらず、良いことばかりだった。 自然災害の激甚化など一切起きていないことは統計を見れば分かる。むしろ、化石燃料が原動力となった技術進歩と経済成長のおかげで、防災能力は向上して自然災害による死者は激減した。肥料や農薬などの農業技術のお陰で料生産は増え、人々は健康で長生きするようになった。 この程度の緩やかな地球温暖化であれば、良い事の方が圧倒的に多かったのだ。ちなみに、料増産にはCO2濃度上昇による好影響じつは結構あった。CO2は植物の光合成に必須の栄養素だからだ。

    CO2濃度はかつての1.5倍だが元に戻すべきか?
    golf4_2001
    golf4_2001 2023/11/22
    典型的なデマの温暖化懐疑論。この人は万年この調子。麻生太郎も似たことを言っていたとおり、無駄に政財界に影響を発揮し、日本の政策を遅らせている。温暖化の悪影響は、国連事務総長の発言を見るまでもなく自明。
  • CO2濃度はかつての1.5倍だが元に戻すべきか?

    CO2濃度が過去最高の420ppmに達し産業革命前(1850年ごろ)の280ppmの1.5倍に達した、というニュースが流れた: 世界のCO2濃度、産業革命前の1.5倍で過去最高に…世界気象機関「我々はいまだに間違った方向へ」(読売新聞) それにしてもこういった報道のトーンは、いつものことながら、いただけない。まず、CO2濃度は毎年コンスタントに上昇してきたから、こうなることは分かりきっていたことで、たいして新鮮味はない(図)。 図 大気中のCO2濃度。過去40年で年間約2ppmの上昇をしてきた。 気象庁HPより そして、この「1.5倍になった」ことが、とても悪いことのような報道ぶりだ。 だがそれでは、元の280ppmに戻すべきなのだろうか? もちろん現実には戻せないが、思考実験として考えてみよう。 いまと1850年を比べてみると、地球の平均気温は約1℃上昇したと言われる。しかし、この連載で

    CO2濃度はかつての1.5倍だが元に戻すべきか?
    golf4_2001
    golf4_2001 2023/11/22
    数多の気候学者が警鐘を鳴らし続ける中、のんきに懐疑論をばらまき続ける杉山氏と、それを支援するアゴラ、キヤノングローバル研究所。地味に政財界にも影響力があり、日本の政策決定の足を引っ張りまくっている。