2006年3月12日のブックマーク (2件)

  • GDH、アニメやゲーム向けのファンドを組成--ゴールドマンも参加を検討

    GDHは3月10日、グループ会社であるGDHキャピタルと、総額50億円のコンテンツファンドの組成を行うことを決定したと発表した。 GDHは、グループ会社が制作するアニメーションブランド「GONZO」を中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている企業。GDHキャピタルは、コンテンツファンドやVCファンドの組成、運営を実施するGDHグループ企業の1社だ。 両社は、最大5億円程度の出資をして、およそ50億円規模のコンテンツファンドを組成する。このファンドは、GDHグループが今後制作するTVアニメーションや劇場向け長編アニメーション、オンラインゲームなどのコンテンツに対して投資を実施するもので、GDHキャピタルの投資案件第1号となる。 GDHグループは、この資金によりアニメーションやゲーム作品の制作強化と積極的な海外展開を行い、また、GONZOブランドで確立したアニメーションビジネスを

    GDH、アニメやゲーム向けのファンドを組成--ゴールドマンも参加を検討
    golgonzora13
    golgonzora13 2006/03/12
    これで人はそだつのかいね?
  • ソフトバンクのボーダフォン買収交渉、会見があれば聞きたいこと

    ソフトバンクのボーダフォン買収交渉が、注目を集めている。成立すれば通信業界にどんな影響があるのか、多くの人間にとって気になるところだ。 買収が成立して記者発表会が開かれれば詳細が分かるとはいえ、交渉が成立するとしても4月初旬前後になるとも言われており(3月6日の記事参照)、関係者から正式なコメントを聞くまでしばらく待つ必要がある。稿では、ソフトバンクのボーダフォン買収会見が「明日行われたら」と仮定して聞きたいことをまとめた。 帯域を「開放せよ」と言われる側に回るソフトバンク 買収によって取りざたされているのが、1.7GHz帯の扱いだ。ボーダフォンの持つ“既得権益”としての通信帯域と、ソフトバンクが新規事業者として新たに獲得した1.7GHz帯とで電波の「二重取り」が起きるという議論だ。既にイー・アクセスが「買収した場合は、新規事業者でないのだから1.7GHz帯は返上すべきでないか」という議

    ソフトバンクのボーダフォン買収交渉、会見があれば聞きたいこと