こんにちは、亀本です。 今回は、PHPとかから少し離れて、サーバのクラスタリングのお話です。 ちょっと仕事で冗長化システムを組む必要があったので、せっかくなので記事にまとめました。 さて、ここで目指すのは、DRBDを使ったデータレプリケーションサーバ( Master / Slave 構成 )の自動フェイルオーバークラスタ( 非フェイルバック構成 )です。 ネットワーク構成としては、ルータから結ばれるLAN(eth0に接続)とは別に、eth1で1対1のLAN接続を行います。 また、heartbeatでのクラスタ構成後は、eth0に仮想IPとして192.168.1.100を割り振るようにします。 eth1の設定は、 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 DEVICE=eth1 HWADDR=00:00:00:00:00:00 ONBOOT
PDFを作成するライブラリは数多く存在する。Webシステムであってもずいぶん手軽にはなってきた。だが、テンプレートのメンテナンス性の良さと使い勝手の良さを兼ね備えたPDF作成ライブラリとなるとまだまだ数は少ないのが実情だ。 GhostScriptを使ったPDF作成ライブラリ RailsをはじめとしたRubyによるPDF出力を行うならば、RGhostを使うのが良さそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRGhost、PDFや画像を生成するRubyライブラリだ。 RGhostはRubyGemsからインストールできるライブラリで、スクリプトからPDFを生成する他、PostScript、PNG、TIF、JPEGといった画像への変換もできる。オブジェクト指向らしい値の埋め込みによってPDFが生成できるので、使い勝手は良さそうだ。 EPSをテンプレートにしたPDF生成も可能 TrueTyp
こんにちは。免許とって半年になります。 実は、最近道路を運転していると、 周りの車のスピード違反の多さに驚かされます。 私は、60km/hならきちんと60km/h以内で走っているのに、 後続車などは、私の後方につめてつめて、我慢できなくなり、7.80km/h位で追い越ししていきます。 速度規制の標識(50km/hなど)があってもみんな、それ以上で飛ばしていきます。 併走していても、みんなどんどん追いぬいていきます。 私も、後続車などに迷惑がかからないように、見とおしの良い道路などでは 制限速度目いっぱいで走っていても、みんなびっちり後ろにつめてきたり、 しびれをきらして追い越していったり.... ほとんどの人が制限速度守ってない気がします。 なんで、みなさん法定速度以上で走っているのですか? 取締り怖くないんですか? それとも、周りが法定速度や制限速度以上で走っているときは、 それに合わせ
先日、待望の長女が誕生したmikioです。あまりにかわいいから育児ブログでもつけようという魂胆ではありませんが、今回は自作のCMSであるTokyo Promenadeについて語ります。 Tokyo Promenadeとは 以前の記事で、Tokyo Cabinet(TC)を使ったCMSを作ることを予告しましたが、Tokyo Promenade(TP)がまさにそれです。TCのテーブルデータベースを使って記事を管理する軽量なコンテンツ管理システム(CMS)の実装です。例によってC言語のみで記述され、libc以外の全実装が "made by mikio" な製品です。 読み方は「東京プロムナード」です。プロムナードとは散歩道のことですが、東京メトロの広告に出てくる宮崎あおい的なキャラが写真付きブログを書いちゃうようなユースケースをイメージして名づけました。まあ実装はそんな洒落た感じとはほど遠いです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く