「Android デベロッパーラボ 東京 2011」に参加して、Androidタブレット向けアプリ開発方法を聞いてきました。その1では、codelab で実際に利用した資料を使って、スマートフォン向けアプリをタブレット向けアプリに変更する実践を行いました。 クラス図で全体像を把握しよう 資料だけでは全体像がわかりづらいため、トレーニングの全体像を把握するために変更前のスマートフォンアプリのクラス図と変更後のタブレット向けのクラス図を書きました。これをみてわかるように、既存のActivityはFragmentを継承したクラスに変更され、新しくActivity(NotepadActivity)(android-support-v4.jarを利用する場合はFragmentActivityを継承すること)を作成しています。 スマートフォン向けに作っていた Activity はタブレット向けアプリで