7日の東京都知事選で落選した前安芸高田市長の石丸伸二氏の〝言動〟をめぐり、議論が活発化している。 石丸氏は7日に出演した選挙特番で、インタビュアーの質問を嘲笑したり、逆質問で返した。ネット上では〝話がかみ合わないサマ〟を揶揄した「石丸構文」なるワードも誕生した。 これに実業家の堀江貴文氏はX(旧ツイッター)で「BotとかChatGPTでも答えられるような質問にいちいち答えるのダルいっすよ」と石丸氏を擁護。続けて「それでも答えろと?みんな我慢して答えてあげてんだよ。ニコニコしながら。普通の神経では耐えられないよ。そんな人が政治家になってるわけよ。それがデフォだと思ってる神経が異常なんだわ」と持論を展開した。 堀江氏はその後も一部フォロワーと応酬。「予定調和の女子会トークみたいな内容のないやりとりを延々続ける方が地獄なんだわ」「だから最大公約数的などーでもいい政治家が生まれてつまんないんでしょ