Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
日本のAR(拡張現実)アプリの代名詞的存在だった、頓智ドットの「セカイカメラ」が来年1月22日にサービスを終了するとのことです。 ■ セカイカメラは2014年1月22日に全てのサービスを終了します (Sekai Camera Web) ちなみに自分が投稿したエアタグのデータは、KML形式のファイルとしてダウンロード可能とのことですので、保存しておきたいデータがあるという方はお早めに。 という驚きのニュースですが、最近は目立った動きがありませんでしたし(公式Twitterの更新は昨年6月27日が最後)、ある程度予想していたという方も多いと思います。よく持ったほうだ、なんて意地悪な声も聞こえてきたり。確かにオランダ発のARアプリ"Layar"のように、明確なビジネスモデルを描けていなかったことも事実ですから、今回の流れは仕方の無いことかもしれません。「セカイユウシャ」なんて話もありましたね……
「満腹感」は現実の摂取量だけでなく見た目や周辺状況から総合的に判断される、ということが近年の研究によって分かってきましたが、それを元に、食べる量を調整するのではなく食べ物の大きさを変えることで視覚から満腹感を得ようというのが拡張満腹感の研究。カメラを通して食べ物を見ることで食べ物の大きさを自由に調整できるヘッドセットが開発されており、Digital Content Epo 2012で実際に使用している様子がYouTubeにアップされています。 Augmented Satiety http://www.cyber.t.u-tokyo.ac.jp/~narumi/augmentedsatiety.html Change the size of food and your appetite with AR system from Tokyo U. - DigInfo TV http://www.
都内の研究室で、ビスケットを実際よりも大きく見せるゴーグルについて説明する東京大学(University of Tokyo)の廣瀬通孝(Michitaka Hirose)教授(右、2012年6月2日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月6日 AFP】手に取った普通のクッキーをチョコレートクッキーだと思わせたり、ビスケットのサイズを実際よりも大きく見せたりすることのできるゴーグルやヘッドギアを、東京大学(University of Tokyo)の研究者が開発した。これを使えば、意志の弱い人でもダイエットが可能になるかもしれない。 東京大学大学院情報理工学系研究科の廣瀬通孝(Michitaka Hirose)教授率いる研究チームは、コンピューターの先端技術と拡張現実(AR)を用いて感覚をだまし、小さなおやつ、満足度の低いおやつでより多くの満足感を得られるような装置を開発し
AR(拡張現実)は最新のテクノロジーを活用して実現されるもの――とは限りません。以前参加したAR系イベントでは、プレゼンしている人の後ろに紙で作った「ふきだし」を浮かべて、その人の考えが浮かんでいるかのように見せるというアイデアが披露されていました。まぁあくまでもネタとして行われたものですが、こちらはそれをもう少し高度にしたアイデアです: ■ VIDEO: See Hidden Thoughts in SVK Graphic Novel (Layar) BERGという会社がリリースした、"SVK"というコミックについて。残念ながら初版はソールドアウトということで、現在第2版購入者の募集が行われています。 こんな紙のマンガでどうやってARを実現するのか――実はこの本を購入すると、小さなブラックライトが付いてきます。と言われればどんな仕組みかお分かりでしょう。実はブラックライトを当てないと見え
最新のIT技術をがっつり詰め込んで、とびっきりのライブハウスをつくってみた。18日にオープンする“ニコファーレ”は、まさにその言葉を現実にしたライブハウスだ。 ニコファーレ。左手がバーカウンター、右手側が入り口。 運営するのは、ニコニコ動画で知られるドワンゴ。名前から連想できるように、'07年1月に閉店した東京・六本木のディスコ“ベルファーレ”跡地を利用している。12日に内覧会が行なわれたので、その魅力を存分にお伝えしていこう! 360度全面をLEDパネルが取り囲む。ホール面積は199.1平方メートルで、スタンディングでは380名、着席では160名~200名を収容可能。ステージ部分をせり出したり、机やイスを置いて、シアター、セミナー、スタンディングと柔軟に対応できる。 360度+上面のLEDパネル! まず何といっても注目なのが、LEDだらけということ。ホールでは、前後左右のLEDパネルに加
ソニーが新たなAR(拡張現実)技術として統合型AR技術「SmartAR」を開発しました。 簡単にまとめると「マーカーレス」かつ「高速認識・追従」、そして「3D空間認識」という特徴を持ったAR技術ということのようです。 技術の詳細と、実際にどのように見えるのかというムービーは以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | 統合型 拡張現実感 技術 “SmartAR(スマートAR)”を開発 まずは実際にSmartARを利用しているムービー。 YouTube - 統合型 拡張現実感 技術 "SmartAR" 統合型拡張現実感技術「SmartAR」 その特徴は「マーカーレスAR」「高速・ピッタリAR」にあります。 遠くに見える写真をカメラで撮影…… この写真パネルには特に二次元バーコードなどはないのですが、物体認識技術によってARのモモが浮き上がってきました。 パネル位置が遠ざかっても
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 バッグ型ARマーカーによる試着シミュレーター、Kinect(キネクト)を利用したバーチャル試着室、3D水着フィッティングルーム、ARネットショッピング、ARでメガネを試着できるiPhoneアプリ、キネクトをハックしてブラジャー試着など、様々なAR試着システムを取り上げてきましたが、今回紹介するのはこれ。 MarkeZineによると、メガネショップZoffが、ARでメガネを試着できるサービス「Zoff Mirror(ゾフ・ミラー)」を5月初旬に提供開始するとのこと。 詳しくは以下の動画をどうぞ。 これはすごい。かなり自然に追従している。メガネの試着に十分使えそうな感じ。メガネかけてる人なら分かると思うんですけど、お店で試着するのって結構面倒くさいんですよね。広い売り場
個人と会社の夢や志の実現に向け行動するために、互いの思いを共有し、仲間と共に目標を達成できる人、新しい時代を切り拓く集団で自らの進化を目指していく人、世の中を変えていくことに、夢中になれる人を求めています。
ワントゥーテンは「新たな空間=XR」や「新たな存在=AI」で、近未来を実現するクリエイティブカンパニーです。
前の記事 アーマー・コスプレの傑作ギャラリー 売上げ急増につながったバイラル動画、その実例 次の記事 「昔」を見ることができるカメラ・ソフトウェア 2010年7月28日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Photo: Nomad Tales/Flickr 地元の慣れ親しんだ街角の、何十年も前の写真を見るのは魅力的だ。さらに、その場所の新しいバージョンを撮影してくれる人がいると、それまでわからなかったような違いを見て楽しむことが可能だ。『Flickr』や『Historypin』といったサイトでは、新しい画像の上に昔の写真が重ねられた、窓から過去をのぞき込むような作品を見ることができる。[以下は、Historypinを紹介する動画。Googleストリートビューと連動しており、年代ごとの変遷なども見ることができる] マサチューセッツ工科大学(M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く