「佐川急便のドライバーが伝票を書き換え、代引き料金を実際より多く取られた」と利用者がTwitterで指摘し、炎上していた問題について、佐川急便の広報が該当の行為があったことを認めた。 佐川急便 佐川急便広報に取材したところ、Twitterで指摘されている内容はおおむね事実と認めた。当該の利用者には返金と謝罪を行ったとコメント。ただし、ドライバーは社員ではなく、委託先のドライバーだったとしている。処分などの詳細については公表を差し控えるとのこと。 同社広報によれば過去にこのような事案はなかった。たとえこのような事案が発生したとしても、納品書などが商品の中に入っているため、あとで必ず露見すると困惑気味に話していた。 advertisement 関連記事 「いつ乗車禁止になるの? 私は2年半戦ってる」―― バスの通路をふさぐ“迷惑おばさん”動画が話題に バス会社の対応は 「なぜ乗車拒否にしないの