僕は今頭がhyperactiveになってるからとっておきの考えを書く。これは僕が暇なときにいつも考えてることで、これからも何回か書くことになると思う。 宇宙というソフトウェアのコードを、なるべく簡潔に記述するとしたらどんな風になるのか考えてみる。この宇宙にはオッカムの剃刀という便利なカミソリがあって、同じ結果を説明するのに、簡潔な解法と複雑な解法があったら、複雑な方は無視してもいいことになっている。この宇宙が本当はPerlで書かれたなら、それは明らかにLispで書かれたんだ!*1 先に断っておくと、この記事ではあなたが信じている言語やパラダイムがある状況で優位だ不利だという話が頻繁に出てくる。僕はHaskellもLispもSmalltalkも大好きだからある程度中立的な立場を取れると思う。でも一番好きなのはLispだし、C++やJavaは嫌いだからやはりそれなりにバイアスはかかる。もしあな