同じチームの@lamanotramaさんと話していて、 これから一部パッケージはRPMを作らず、@hirose31さんの方式 (ソースから自前ビルドしたソフトウエアの効率的な管理方法 - (ひ)メモ) を採用するとのことで、「なるほど!!」と思いながら上記記事のはてブコメント を眺めてたらStowというものを発見。 早速検証してみた。検証環境はCentOS 6.3です。 Stowの概要 Perlで書かれている ソースからビルドしたソフトウェアを管理するソフト 任意のディレクトリ/usr/local/stowなどにパッケージ一式をインストール インストールしたパッケージから/usr/lib/{bin,lib,share}にリンクを貼って利用。 バージョンの切り替えはリンク張り直しで行う(ファイルの上書きはしない) zsh-4.3.17やzsh-5.0.0などバージョンの切り替えが容易になる(