最も美しく、面白いタイトルがつけられている書籍を表彰する新刊JP主催の「日本タイトルだけ大賞」。第6回目の大賞作として『妻が椎茸だったころ』が選ばれた。 新刊JP主催の「第6回日本タイトルだけ大賞」受賞作が、1月10日ニコニコ生放送内で決定した。大賞には『妻が椎茸だったころ』が選出された。 同賞は、2013年内に出版された本のタイトルのみを評価対象とし、“最も美しく、面白い”タイトルがつけられているものを表彰するもの。電子書籍限定の本も対象に含まれ、思わず二度見してしまうようなものも。ノミネート作品は『おばけやさん~ふわふわするのもしごとです』『世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?』『波平』『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』など300作品以上に上った。 1月10日午後9時から放送されたニコニコ生放送では審査員を山田真哉氏、ヨシナガ氏、上田渉氏、矢島雅弘氏が務め、“厳正な