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2009年12月13日のブックマーク (2件)

  • 阿久根市業務に支障、ブログ抗議殺到で : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、ブログ(日記形式のホームページ)に書き込んだ障害者の出生を否定するような内容に抗議が止まらず、市役所の業務に支障が出始めている。職員人件費の張り紙をはがした職員を懲戒免職にした問題では、裁判所が市の抗告を棄却して職員を職場に復帰させるよう判断。市長を支持してきた市民からも責任を問う声が漏れた。 「高度医療が障害者を生き残らせている」との持論を展開した竹原市長のブログが報じられた3日から、7日昼までに市役所に寄せられた抗議は約250件に上った。 市総務課によると、電話やメールなどで、ほとんどが「市長は辞めるべきだ」といった内容。「市長を止められない職員も同罪。市長と職員を殺す」と脅迫する電話もあったが、市長の判断で県警への被害届の提出は見送られたという。市長は抗議件数を公表しないよう職員に指示した。ある職員は「この時期は新年度予算の編成作業で忙しいの

  • 広島少年院事件 法務省の改善策…職員10%が虐待経験(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    事件を受け、法務省は全国の少年院の実態把握に努めるとともに、収容少年が処遇への苦情を法相に書面で直接申し立てられる新制度を導入するなど、改善策を進めている。 同省矯正局によると、全国の少年院の職員や収容少年を対象に実施したアンケートで、少年の約2%が教官から暴力をふるわれた経験があり、職員の約10%が少年に暴行や虐待をしたことがあることが判明した。 新制度は、水面下に隠れていた暴力行為を表へ出すために導入された。少年自身が文書の封を閉じて内容の秘密を守るなど配慮した結果、11月末までに53件の申し立てがあったという。 ほかにも事件を機に、内部監査の際に収容少年との面接を実施。来年1月には少年院や少年鑑別所の運営の適正化を目指し、有識者会議を立ち上げるほか、教官の人権意識を高めるための研修も取り入れている。 【関連記事】 ・ 少年院法改正視野に有識者会議発足へ 千葉法相が言明 ・