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2010年6月10日のブックマーク (5件)

  • これは鳩山クーデターであり、 小泉構造改革の再来だ│森永卓郎の戦争と平和講座│第41回│マガジン9

    第41回 これは鳩山クーデターであり、 小泉構造改革の再来だ 2010年6月2日の民主党両院議員総会で、鳩山総理が辞意を表明した。辞任の最大の理由は、米軍普天間飛行場の移設問題だった。「最低でも県外、少なくとも県外」と鳩山総理は言い続けてきた。しかし、鳩山総理は5月28日に、普天間飛行場の移設先を「辺野古周辺」とする自民党政権が作った移転計画をそのまま丸呑みした日米共同声明を発表してしまった。 鳩山総理とともに、国外への移転を主張しつづけた社民党の福島瑞穂党首は、政府方針の閣議決定への署名を拒否した。その結果、鳩山総理から大臣を罷免された。結局、社民党は連立政権から離脱することになったのだが、これは、あまりに理不尽な罷免だった。なぜなら福島党首は、鳩山総理と同じことを言い続けたに過ぎなかったからだ。 しかし、もっと理不尽だったのは、鳩山総理が、辞任する条件として小沢幹事長の退任を要求したこ

  • 消費税議論「タブーにせず」 社民・辻元氏、必要性を表明 - 日本経済新聞

    社民党の辻元清美衆院議員は6日午前のフジテレビ番組で「財源の問題で、与党にいていろんな現状が見えてくる。消費税も含めて議論をすることをタブーにしてはならない」と、消費税増税の議論が必要との考えを表明した。社民党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「消費税の引き上げはしない」と明記しており、党方針と異なる踏み込んだ発言は議論を呼びそうだ。鳩山政権で国土交通副大臣

    消費税議論「タブーにせず」 社民・辻元氏、必要性を表明 - 日本経済新聞
    good2nd
    good2nd 2010/06/10
    トホホ
  • 事務所費疑惑 蓮舫・川端両氏も追及へ 自民、質問主意書を提出 - MSN産経ニュース

    発足直後に事務所費問題が発覚し「政治とカネ」問題で揺れる菅政権。内閣府職員へのあいさつ式に臨んだ渦中の荒井聡国家戦略担当相(右)のほか、蓮舫行政刷新担当相(左)と川端達夫文部科学相にも同様の疑いがかけられている。中央は玄葉光一郎公務員制度改革担当相=9日昼、内閣府(荻窪佳撮影) 自民党は9日、荒井聡国家戦略担当相に加え、蓮舫行政刷新担当相と川端達夫文部科学相にも事務所費を不正処理した疑いがあるとして、事実関係を政府にただす質問主意書を衆院に提出した。 主意書などによると、蓮舫氏が代表を務め、政党交付金の受け皿となる「民主党東京都参院選挙区第3総支部」は、政党交付金使途等報告書の「事務所費・賃借料」の欄に平成18年から20年の3年間で計172万円を計上した。しかし、報告書に登録した「主たる事務所」は東京都目黒区の蓮舫氏の自宅だった。 蓮舫氏の個人事務所は、賃借料の不要な参院議員会館しかなく、

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    good2nd 2010/06/10
    月5万…ちっちぇえ…/「10日に蓮舫氏の自宅を視察し」テラ粘着w
  • 消費税増税=意地汚い豚の鳴き声 - 地下生活者の手遊び

    いくつかの僕の信頼するブログで話題になっていた、神野直彦著「財政のしくみがわかる」岩波ジュニア新書、読了。 財政のしくみがわかる (岩波ジュニア新書) 作者: 神野直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/06/22メディア: 新書購入: 38人 クリック: 319回この商品を含むブログ (44件) を見る財政などというまったくわかんにゃー分野だから、ジュニア新書くらいで僕にはちょうどよかったにゃー。 カネを儲けるのは財政ではない 財政とは社会の構成員が誰も排除されない経済である⇒民主主義が前提 市場社会における政府の経済活動を財政という⇒市場社会が前提 というわけで、社会主義には財政というものはにゃーらしい。びっくり。 市場社会には企業と家計と政府というプレイヤーがありますにゃ。企業は生産とカネ儲けを担当、家計は消費と再生産を担当、政府は財政を担当するということのようですに

    good2nd
    good2nd 2010/06/10
    「大新聞様とテレビ様はペテンを垂れ流しなんだにゃー」/その上「消費税は公平」などという破廉恥なゴマカシを堂々と吹聴して恥じることもない人がネットにもいっぱいいる始末。
  • 乳幼児8人強制死 新証言 日本兵が銃殺、親も毒薬や素手で - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 乳幼児8人強制死 新証言 日兵が銃殺、親も毒薬や素手で2010年6月1日  乳幼児が次々と死に追い込まれた状況を証言する石川静子さん=2010年4月、うるま市の自宅 1944年7月のサイパン陥落前後、激しい地上戦で島の北部に追いつめられた県出身で親類同士の0〜4歳までの乳幼児8人が日兵や親の手で次々に死に追い込まれたことが、複数の親族の証言で分かった。そのうち1人は避難していた壕内で日兵が銃殺。それがきっかけとなり、親類の親らが毒薬や素手で2人の子を手に掛けたという。この壕では親類以外の子も「大勢死んだ」と証言者は話しており、混乱状態に陥った壕内で乳幼児を巻き込んだ「集団自決」(強制集団死)が起きたことも明らかになった。琉球新報の取材で証言者は一様に「体験を話すのは初めて」と語っている。 証言したのは当時、サイパン島の北部に住み、親族らで戦場を逃げ回った久高樽さん=故人、うる