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2011年7月29日のブックマーク (2件)

  • 死刑執行、当面は命じない…江田法相 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    最後の死刑執行から28日で1年を迎えるのを機に、江田法相が読売新聞のインタビューに応じ、法務省で死刑制度のあり方の議論が進められていることから、「(議論の)最中に執行することは、なかなかできる話ではない」と述べ、当面は執行を命じない意向を明らかにした。 同省によると、1年前の執行直後の死刑囚は107人だったが、27日現在の死刑囚は過去最多の120人に上っている。 同省は昨年8月、死刑の存廃を含めた制度のあり方を研究する勉強会を省内に設置したが、論点整理の段階にとどまっている。26日、取材に応じた江田法相は「人間というのは理性の生き物なので、理性の発露として人の命を奪うのは、ちょっと違うのではないか」と死刑に対する消極的な考えを示した。そのうえで執行について「法務大臣に与えられた権限をどう行使するか、世界の趨勢(すうせい)をにらみながら考えている」とした。

    good2nd
    good2nd 2011/07/29
    何も考えずに執行するのが「法に従う」ことだみたいなバカな誤解をまず駆逐しないとね。
  • 育鵬社版・自由社版教科書は子どもたちに渡せない:緊急アピール - 歴史学研究会

    Tweet 年は中学校教科書の採択がおこなわれます。かつての「新しい歴史教科書をつくる会」(以下「つくる会」)の流れをくむ運動は、この採択の機会を最重要 視しており、育鵬社版・自由社版の二種のうち、いずれかの教科書が採択されることを目標に、日会議をはじめとする諸団体は全国的に活動を展開していま す。両社版とも既に市販が売り出されており、この運動の成果を公衆にアピールしている一方で、これら教科書を編集した人たち自身が、他社から発行される 教科書を「自虐史観」や「東京裁判史観」にもとづくものであると指弾して、繰り返し誹謗や攻撃をおこなっています。 私たちは、育鵬社版と自由社版の教科書の、いずれもが子どもたちに渡されないように、これら教科書の採択に反対するものです。 「つくる会」の手による「新しい歴史教科書」(2001年以降、扶桑社版)は、全般的に基的な誤りや不正確な部分が多くあり、歴史

    good2nd
    good2nd 2011/07/29
    薄っぺらな自尊心を満たすことばかりに熱心な内向きな教育では、イノベーションを起こす人物も育たないんじゃないかな。経済面でもロクなことないと思う。