新党「日本維新の会」の代表を務める橋下徹大阪市長は18日、沖縄県・尖閣諸島の国有化に反発する中国国内の反日デモに関し「日本ではこういう問題が起きても国内で暴動は起きない。中国は民主主義が成熟していない」と批判した。
関連トピックス尖閣諸島 東京都の石原知事は14日の定例会見で「気が狂ってんじゃないかと思う。俺の物は俺の物、おまえの物も俺の物という形でやられたらたまったもんじゃない」と中国を批判。「追っ払えばいいんだよ。体当たりしたらいいんだ」とも述べた。 自らの言動が日中関係を悪化させているとの指摘に対しては「経済利益を失ったっていい。あの国の属国になることの方が、私はよっぽど嫌だね」と話した。 また、自民党総裁選の各候補者に尖閣諸島などについて公開質問状を出し、18日までの回答を求めたことも明らかにした。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事尖閣寄付金14億円は都の基金に 石原知事表明(9/12)尖閣諸島を国有化 「日中関係の大局に影響望まぬ」(9/11)石原知事、尖
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