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2020年5月20日のブックマーク (3件)

  • 黒川検事長、辞職は不可避 自粛要請下でマージャン | 共同通信

    新型コロナウイルス感染拡大で全国に外出自粛が要請されていた今月上旬、東京高検の黒川弘務検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした疑いがあると週刊文春が20日にウェブサイトで報じ、法務・検察当局は黒川氏から事実関係の確認など内部調査の検討を始めた。事実なら辞職すべきだとの厳しい指摘が与野党や検察当局から相次ぎ、辞職は避けられない情勢。黒川氏の職務遂行能力を評価して定年延長を決めた政権への打撃となりそうだ。 政府は1月、定年延長はできないとしていた検察庁法の解釈を変更し、黒川氏の定年を8月まで延ばす閣議決定をした。

    黒川検事長、辞職は不可避 自粛要請下でマージャン | 共同通信
    good2nd
    good2nd 2020/05/20
    閣議決定が違法であることに変わりはないんだが。
  • 治療薬アビガン、有効性示せず 月内承認への「前のめり」指摘 | 共同通信

    新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分かった。複数の関係者が共同通信に明らかにした。感染した著名人がアビガンの投与後に回復したと公表し、安倍晋三首相は「5月中の承認を目指す」とするが、現時点で薬として十分な科学的根拠が得られていない状況だ。 アビガンは催奇形性の問題などがあり、専門家からは「効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない」「月内の承認方針は前のめりだ」などの声が出ている。 アビガンは富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬。新型コロナ向けに国の承認を得るには、臨床研究や治験でウイルスの減少や肺炎症状の改善といった効果があるとのデータを示す必要があるが、企業による治験は完了していない。 企業とは別に、藤田医大(愛知県)を中心に多施設共同の臨床研究

    治療薬アビガン、有効性示せず 月内承認への「前のめり」指摘 | 共同通信
    good2nd
    good2nd 2020/05/20
    残念ではあるけど、承認プロセスがねじ曲げられたりしてないことに安心感を覚えもする。
  • 「9月入学」文部科学省が2例を提示 新型コロナ対応策 | NHKニュース

    「9月入学」をめぐり、文部科学省は来年入学させる小学新1年生を9月時点で満6歳となっているすべての子どもたちとする場合と、そうでない場合の2つのパターンを例として、関係する各省庁の事務次官らが出席する会議に提示し、今後、具体的な課題を検討していくことになりました。 19日、総理大臣官邸で関係省庁の事務次官らが出席する会議が開かれ、文部科学省が「9月入学」を来年から始めた場合に入学させる小学新1年生について2つのパターンを例として提示しました。 それによりますと、1つ目のパターンは2014年4月2日からよくとしの4月1日生まれの子どもに加えて、9月1日生まれまでの子どもも一緒に入学させます。 合わせて1年5か月分の子どもが一斉に新1年生になります。 この場合、1年で新しい制度に移行できますが、学年の人数が例年よりおよそ40万人増えて、教員や教室の確保などが課題となります。

    「9月入学」文部科学省が2例を提示 新型コロナ対応策 | NHKニュース
    good2nd
    good2nd 2020/05/20
    検討すら時間の無駄。反対派を馬鹿にしてた人多かったけど、まず9月入学が万難を排してもやるだけの価値があると示すべきだったはず。そもそもコロナ禍の「ついで」って発想はおかしいよ。