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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kurokuragawa (5)

  • 無能な働き者 - 玄倉川の岸辺

    田母神前空幕長の件について、国会やマスコミ(産経を除く)ではほぼ批判一色である。 私はこの状況に不満がある。 といっても、「田母神氏の主張は正しい」「批判するほうが間違っている」と言いたいわけじゃない。 逆に、「まだまだ批判が足りない」「自衛隊幹部の政治的発言に対してもっと警戒心を持つべきだ」「世論がアレルギー反応を起こしてもいいくらいだ」と思っているのである。 私がどれほど田母神氏のようなタイプの「軍人」を忌み嫌っているかといえば、酔っ払い運転常習者を見るのと同じだといえばわかってもらえるだろうか。酔っ払い運転常習者に対して「運転する資格なし」と罵倒するのと同じく、田母神氏には「国防の要職にある資格なし」と批判せずにはいられない。 以下、この稿では自衛隊のことを「軍隊」、自衛官(いわゆる制服組)のことを「軍人」と呼ぶことがある。私自身は憲法9条2項を改正して自衛隊を軍隊として認めるべきだ

    無能な働き者 - 玄倉川の岸辺
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    good2nd 2008/11/12
    私もああいうのは大嫌いです
  • 左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺

    ネット界の片隅でちょっとした揉め事があった。 きっかけは「たんぽぽのなみだ~運営日誌」たんぽぽ氏と、「らんきーブログ」ぶいっちゃん氏の間で起きた「水からの伝言」をめぐる論争だ。 2006.03.09 らんきーブログ 言葉の結晶 色んな言葉を発せられた水の結晶を見た事がある。 汚い言葉をかけつづけた水の結晶はひどいものだった。 「ありがとう」等の愛のある言葉はダイヤモンドのようにきれいな結晶になります。 水でさえそういうことがあるのですから人間では尚更というのは言うまでも無いでしょう。 思っているだけではなく、やはり口に出して言う事は大事な事なのです。 2007年12月29日 たんぽぽのなみだ~運営日誌: 水からの伝言 こんなのを見つけました。 ずばり、「水からの伝言」を、信じていらっしゃるエントリですよ。 (中略) あたりまえのことですが、水には、人間の声を聞く耳も、 文字を読む眼もないし

    左のほうの「水からの伝言」騒動を観察する - 玄倉川の岸辺
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    good2nd 2008/01/19
    面白^H^H興味深そうなので読んでみよう/どっちが攻撃的だとかそういう話?批判の仕方に思いやりがないとか、子供かよ
  • 鳴らない木鐸 - 玄倉川の岸辺

    どう考えても変だ。 おかしい、納得できない。 以前からマスコミのニュース価値選定(アジェンダセッティング)能力には疑いを抱いていたけれど、このニュースがほとんど報道されないのは不思議だ。 佐藤参院議員:イラク駐留時に「駆け付け警護」するつもりだった 弁護士らが質問状:MSN毎日インタラクティブ 元陸上自衛隊イラク先遣隊長の佐藤正久参院議員が、派遣先のイラクで他国軍隊が攻撃を受けた場合、駆け付けて援護する「駆け付け警護」を行う考えだったことを表明したことに対し、弁護士ら約150人(呼びかけ人代表・中山武敏弁護士)が16日、「違憲」と公開質問状を送った。 佐藤氏は10日に放映されたTBSのニュース番組で、当時イラクで指揮官として「駆け付け警護」を行うつもりだったことを明言し、「日の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」と発言した。「駆け付け警護」は、正当防衛を超えるとして憲法解釈で

    鳴らない木鐸 - 玄倉川の岸辺
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    good2nd 2007/08/19
    「佐藤議員の発言に高い報道価値を認めないマスコミは異常」ホント。これは「失言」ではなさそうだし、それだけ深刻なはずなんだが…。ウケなさそう、だからからなのかなー
  • 少女の勇気 - 玄倉川の岸辺

    この間、19世紀ヨーロッパの歴史を書いたを読んだ。 当時の労働者の悲惨な暮らしに戦慄した。 長い年月をかけて獲得した労働者の権利は労働者自身によって守られなければならない。 赤の女王の言うように「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」のである。 中日新聞 「茶髪は解雇」覆す フリーター泣き寝入りしない:社会 「茶髪」を理由にアルバイト先から解雇されそうになった16歳の少女が立ち上がった。東京都内に住む福家(ふくや)菜津美さん。フリーターらの労働組合「首都圏青年ユニオン」に加わって団体交渉に臨み、会社側の姿勢をただした結果、雇用継続を勝ち取った。「自分と同じような目に遭った人のためにも言わなくちゃって、がんばった」。少女の笑顔は、不当解雇にも泣き寝入りしてきた非正規雇用者たちに、希望をもたらしそうだ。 (佐藤直子) 「まじめに働いてきたのに、なぜ辞めなくてはならないので

    少女の勇気 - 玄倉川の岸辺
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    good2nd 2007/05/22
    「茶髪を許しがたい非とするのなら、これまで一年間それを黙認してきた前店長(会社)の責任も認めなければならない。」なるほど
  • 「産む機械」を肯定する世論 - 玄倉川の岸辺

    マスコミの伝える(作り出す)「世論」「国民感情」とは不思議なものだ。私にはよく分からないことが多い。 向井亜紀さんの双子男児、出生届受理を認めず…最高裁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) タレントの向井亜紀さん(42)夫が米国の女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児(3)について、夫を両親とする出生届けを東京都品川区が受理しなかったことの是非が問われた裁判で、最高裁第2小法廷は23日、受理を区に命じた東京高裁決定を破棄し、出生届受理は認められないとする決定をした。 代理出産の向井さん「ベスト尽くした」…TVで : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 代理出産を巡る最高裁決定で、双子の男児(3)との母子関係を認められなかったタレントの向井亜紀さん(42)は24日午前、朝日放送(大阪)のテレビ番組にレギュラー出演し、他の出演者から激励の言葉をかけら

    「産む機械」を肯定する世論 - 玄倉川の岸辺
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    good2nd 2007/03/27
    なんか違和感が…代理母だけは普通のボランティアと違って「機械扱い」されている、ということ?
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